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2012年6月17日 (日)

「第4の革命」、「日本の彩 PREMIUM 夏の香り」、そして「常陸之國美味紀行」

 今日は、父の日か・・・。

 「焼豚煮豚通販-小豆島お肉の山下屋」より、楽天メール。お中元用「煮豚」が美味しそうだ♪
http://item.rakuten.co.jp/yamashitaya/c/0000000304/?scid=rm_201838

 今朝の朝刊のコラム。
 あの原発事故を調べている国会事故調査委員会が過日、明らかにした見解では、菅前首相がすっかり悪者にされてしまった。東電幹部が「官邸の容喙(ようかい)が事態を混乱させた」と自己の不手際を棚に上げて、そしったのを鵜呑(うの)みにした感もある
▼確かに、菅さんが自ら細かなことまで仕切ろうとしたり、癇癪(かんしゃく)を起こしたりしたことのマイナスはあったのだろう。だが、では誰が首相だったら、もっとうまくあの事態に対処できたのか
▼野田首相? 小沢元民主党代表? あるいは谷垣自民党総裁? 「私だったら…」という人がいるとすれば、それは、強攻策が裏目に出た後で「私が監督なら送りバントでしたね」という野球解説者と同じ。あとから、仮定のことなら何とでも言える
▼逆に、もし他の誰かなら東電の鈍い対応を放置して事態をもっと深刻化させていたかもしれない。だから、「菅さんでよかった」とは言えぬのと同じ理由で「菅さんでなければよかった」とも言えない
▼その菅さんから「脱原発依存」を引き継いだはずの野田さんが、そこへと向かうビジョンも何も示さないまま、昨日、ついに大飯原発(福井県)3、4号機の再稼働を決めた。この国の行く末を決める正念場に、原発維持のパワーに易々(やすやす)と制御される指導者を戴(いただ)く不幸を思う
▼嗚呼(ああ)、野田さんでなければよかった。この場合は明確にそう言える。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2012061702000089.html

「第4の革命」、「日本の彩 PREMIUM 夏の香り」、そして「常陸之國美味紀行」 

今日は、朝まで雨・・・これじゃ仕事は中止だね・・・。朝ゆっくりしてから、映画「第4の革命」を見に行く。
 ちょっと早く着いたので本を読んで待つ。
「第4の革命」、「日本の彩 PREMIUM 夏の香り」、そして「常陸之國美味紀行」

 20分前に受付開始。シールをくれた。
 予想より多い鑑賞者かな。
 何ぃ~!!!・・・この映画、3.11より前に作られた映画じゃないですか!!!!!
 再生可能エネルギーへのシフトに反対しているのは、原発関係者や電力関係者だけではなく、モービルのような石油産業も反対しているようだ!!!!!自分の利益だけではなく、世界の利益・安全を考えてほしいものだ!!!!
RFREE ENERGY FOR EVERYONE!
エネルギー・デモクラシー
THE 4TH REVOLUTION ENERGY AUTONOMY
太陽と、風と、大地のエネルギーで暮らしが、世界が変わる!
世界中で起こる『エネルギー革命』とは?ドイツを変えたドキュメンタリー映画
100%再生可能エネルギーへの「エネルギーシフト」は実現できる!
世界のキーパーソンが希望ある未来ビジョンを語る。
「100%再生可能エネルギーへのシフトが可能で必要だということを理解すれば、人々は自ずとこれを推進するだろう」-ヘルマン・シェーア

 未来はいつも可能性を信じた者によって創られる。それに対する批判の言葉もまた同じだ。「不可能だ、現実的でない」。その批判者はいつも利益を失いたくない既存権者だ。
 ドイツが何をどう変えてきたのか、ヘルマン・シェーアの言葉に耳を傾けてほしい。
-田中 優 未来バンク代表、天然住宅共同代表
 エネルギーというのは専門家に任せるのではなく、自分たちの手に取り戻し、自分ごととして取り組むべきものだと思う。
 自分の趣味や個性を活かしてエネルギーを考え多くの個人が「マイプロジェクト」と始めてこそエネルギー革命は実現できる。
-鈴木 菜央 greenz.jp発行人、株式会社ビオピオ CED

 爆発的な風力発電導入を実現した、ドイツの1990年の電力買い取り法、そして2000年にドイツで制定され、その後太陽光発電の導入の起爆剤となった「再生可能エネルギー法」。これら2つの法律を制定させた中心人物こそ『第4の革命 – エネルギー・デモクラシー』のメイン出演者である、ヘルマン・シェーア氏である。この映画はシェーア氏の提案により4年がかりで完成。2010年、ドイツで最も観られ、その後のドイツのエネルギー政策に影響を与えたドキュメンタリー映画である。この映画では、著名な環境活動家やノーベル章受賞者ムハマド・ユヌス氏、起業家イーロマン・マスク氏らや政治家によって、これから30年以内に100%再生可能エネルギーへのエネルギーシフトが可能だということを、様々な角度から分析し、紹介する。この映画は、再生可能エネルギーへの認識を高め、新しいエネルギー時代への夜明けへと人々を導くだろう。「新しいエネルギー時代」へようこそ!

出演:ヘルマン・シェーア, Hermann Scheer(ドイツ)ほか
 ドイツ連邦議会議員(社会民主党)であり、ヨーロッパ太陽エネルギー協会(EUROSOLAR)会長。ドイツ国内で太陽光発電を小規模単位で実現させ、電力会社へ再生可能エネルギーの定額買取りの義務付けを法案化するなど、ドイツを再生可能エネルギーの世界的リーダーへと導いたキーパーソン。もう一つのノーベル賞と知られ、持続可能で公正な地球社会実現のために斬新で重要な貢献をした人々に与えられるライト・ライブリフッド賞を受賞。2010年死去。Solare Weltwirtschaft(邦訳『ソーラー地球経済』、岩波書店、2001年)など著書多数。
監督:カール -A・フェヒナー (Carl-A. Fechner)
 ジャーナリスト、監督、プロデューサー。1989年よりフェヒナーメディア社CEO。16歳の頃から映像制作を学ぶ。22歳の頃にはサハラ砂漠を車で縦断する旅に出る。大学ではメディア学を学ぶ。フリーランス時代はARDの海外特派員として戦争報道。湾岸戦争の取材等を行う。
 1983年、長女が誕生したことを機にフリーランサー及び平和活動家として数々のデモに参加。中距離核弾頭ミサイル配備や核廃棄物輸送反対デモに参加し、拘束された経験もある。
 1991年より方針転換。戦争報道等、悲惨な状況を伝えるより、解決方法を提示したいと、持続可能性(サステナビリティ)をテーマにTV番組やドキュメンタリー映画を制作。
 2010年、4年の歳月をかけて製作したドキュメンタリー「第4の革命」は、ドイツで13万人を動員。2010年ドイツで最も観られたドキュメンタ リーとなる。

http://www.4revo.org/

 帰宅途中、杏林堂に寄り、「神戸屋 食パン」6枚88円、「明治ブルガリアヨーグルト」138円、「名城 味付けスパゲティ-」108円の所20%引き、「バターピー」198円を買う。

 帰宅して散歩に出かける。スーパーで、「かつおお造り」鹿児島県産(生)398円、「めいほう鶏ちゃん」398円のところ40%引きを買う。

 今日は、父の日だからちょっと贅沢をする♪
「第4の革命」、「日本の彩 PREMIUM 夏の香り」、そして「常陸之國美味紀行」

 まず、「日本の彩 PREMIUM 夏の香り」を飲む。ビールは美味しいなぁ~!
「第4の革命」、「日本の彩 PREMIUM 夏の香り」、そして「常陸之國美味紀行」

国産素材のうまみが詰まった本格プレミアム
希少なホップ 富良野産ゴールデンスター 一部使用
限定醸造
爽やかな香り、凝縮したうまみ
 日本には、四季折々の素材を楽しむ食文化がある。日本の食を彩るビールをお届したい、私たちはそう思いました。厳選した国産の麦芽・ホップ。そしてこだわりの米から生まれる、夏らしい爽やかな香りと、凝縮したうまみを堪能頂けます。
 家族や仲間と囲む毎日の食卓に笑顔と彩りを添える、日本の良さをぎゅっと詰め込んだ、本格プレミアムビールです。

http://www.sapporobeer.jp
「第4の革命」、「日本の彩 PREMIUM 夏の香り」、そして「常陸之國美味紀行」

 あては、「かつおお造り」(生)・・・安いだけあって切り落としみたいな感じだ。ショウガ醤油とタマネギスライスで頂く。
 そして、家庭菜園で採れた「ツルナのお浸し」♪
「第4の革命」、「日本の彩 PREMIUM 夏の香り」、そして「常陸之國美味紀行」

 〆は「味付けスパゲティ」♪これや、旨いわ!!!
 でも、今日は塩分取りすぎだったかな・・・↓
 めんに下味がつけてあるので、時間がない時でも手軽に調理できます。ご家庭のケチャップをかければさらにおいしくいただけます。
≪おいしい召し上がり方(1人前)≫
①十分に熱したフライパンに少量の油またはバターをひき、ウインナーソーセージや玉ねぎ等お好みの具を炒めます。
②スパゲティを入れ、大さじ1杯(15cc程度)の水を加え、軽くほぐしながらよく炒めてできあがりです。お好みによりご家庭のケチャップを少量加えていただくと、一層おいしくお召し上がりいただけます。
③そのまま皿に移し、お好みによりソース・粉チーズ等を添えてお召上がりください。また、適量に分けて料理の付け合わせやお弁当に盛り付けてお召し上がりください。
名城食品株式会社
名古屋市緑区有松町大字桶狭間字高根28番地
0120-175846
〒470-2212
愛知県知多郡阿久比町大字卯坂字梅ヶ丘148番地

http://www.meijo.co.jp

 ここで今日の朝刊「味な物語 駅弁」より、「常陸之國美味紀行」の紹介♪
 茨城県中東部の水戸は、江戸時代には徳川御三家、水戸藩の城下町として発展。梅の偕楽園や水戸学でおなじみの藩校弘道館などに歴史がしのばれるが、二代目藩主徳川光圀の異称”水戸黄門”の名も歴史遺産の1つだろう。
 そのご老公にあやかった「印籠弁当」など人気駅弁が、120余年続いた調製元の廃業で、1年半前に水戸駅から姿を消した。そこで各方面からの要請もあって、弁当・仕出しのしまだフーズが駅弁に進出。昨年売り出したのが、この幕の内弁当「常陸之國美味紀行」である。
 ワカサギの甘露煮、エビ、キスの天ぷら、シシトウ、梅シューマイ、サケ塩焼き、ウナギ、レンコンはさみ揚げ、卵焼き、昆布湯葉巻、コンニャク、ゴボウなど筑前煮と多彩。素材の旨みが伝わるやや浅めの味付けも、添えられた醤油で加減も自在。ご飯はかすかにもちっとしてふっくらした茨城県産コシヒカリ。
 社長の島田拓郎さんは「牛べんなどは現在四種類。茨城県産の食材にこだわった新商品を開発中」と意欲的だ。そうそう、茨木は、レンコン、ハクサイ、ピーマン、クリ、ゴボウなど良質な食材の全国屈指の生産県なのである。
『水戸駅』(常磐線、水郡線、鹿島臨海鉄道
【常陸之國美味紀行】税込み1000円
調製元:しまだフーズ(有)
水戸市城南1の6の40
TEL 029(222)1818
買える場所:水戸駅(駅弁売店)、いわき駅弁当売店、東急スーパーひたち、フレッシュひたち車内(一部除く上り・下り)

http://r.tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8012799/

本日のカウント
本日の歩数:12,776
(本日のしっかり歩数:5,246歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個

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