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2012年6月26日 (火)

<海さち山さち>愛知県刈谷市 小玉スイカ

 「くじら日和(長崎の鯨専門店)」より、楽天メール。「長崎湯かけくじら」のオークション♪
http://sa.item.rakuten.co.jp/kuziran/a/3024-106/?scid=rm_209475
 「越前がに・とらふぐ「喰てみ亭」」より、楽天メール。「天然岩牡蠣」の販売♪
http://item.rakuten.co.jp/junjun/c/0000000187/?scid=rm_193917

 昨夜の「帰れま10!」は、モスバーガーだった。1位のモスバーガーって、トマトが入っているのが特徴だと思うんだけど、あまり美味しいとは感じないな。
モスバーガーが日本初のメニューを狙え
1位 モスバーガー
2位 モス野菜バーガー オーロラソース仕立て
3位 テリヤキチキンバーガー
4位 とびきりハンバーグサンド「チーズ」
5位 ナン・タコス
6位 テリヤキバーガー
7位 モスチキン
8位 ミックスベリーシェイク(ぶどう&アサイーソース)
9位 モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ)
10位 和風チキン(黒胡椒味)

http://www.tv-asahi.co.jp/otameshi/

 今朝の新聞に載っていた気になる広告♪
「山田天満宮」&「金神社」
愛知県名古屋市北区山田町3-25
TEL 052(981)5695

http://www.tenman.jp/

「遠州三十三観音霊場めぐり」
http://enshu33.com/

<海さち山さち>愛知県刈谷市 小玉スイカ

 今日は、帰宅して、先日2割引きで買った「味付けスパゲティ」で一杯♪
 野菜をたっぷりと入れたよ!
名城食品株式会社
http://www.meijo.co.jp/

 ここで、2012年6月23日の朝刊より、「<海さち山さち>愛知県刈谷市 小玉スイカ 黄色くて甘ーい果肉」の紹介♪
 もうスイカが美味しい季節になりましたね。西瓜・・・食べたいな↑
 核家族化が進んでから、大玉スイカより、小玉スイカが流行るようになったんだよね。神奈川県三浦半島の方でラグビーボール型スイカが栽培されてからかな。
 梅雨の晴れ間、愛知県刈谷市のスイカ畑では、早朝からコンコン、と音が響いていた。農家の永田憲正さん(65)が、小玉スイカを指ではじく。「丸ごとだから、はじいた音を聞いて、自信があるやつしか出せない」。包丁を入れると、果肉は鮮やかな黄色だ。
 小玉スイカは、一玉二キロ前後、直径二十センチに満たず、丸ごと冷蔵庫に入れられる。核家族時代に合ったスイカとして近年人気が高い。糖度は、この地域の大玉スイカより平均一度高く、甘い。皮は数ミリと薄く、生ごみが少ないのも人気の理由だそうだ。
 小玉スイカは赤色が一般的で、黄色の果肉は珍しい。刈谷市では、永田さん夫妻が幼いころから、黄色い小玉スイカが一般的に栽培されていた。
 永田さんは農業を継いだ若いころ、大玉スイカやキュウリの栽培をしていたが、腰を痛め「軽い方が良い」と赤い小玉、黄色い小玉、種なしと、さまざまなスイカを試作した。「皮が薄くて食べる所が多いし、収穫後期になっても味が落ちにくい」と、地域で初めて今の品種「おおとり2号」を取り入れた。
 周囲にも栽培農家が増え、一時は十五軒ほどに。生産地域の「東境町」の「境」から、品質に自信があるスイカには「SKI」のシールを貼って出荷している。現在は七軒が小玉スイカ専門で栽培し、今年も例年並みの約六万玉の収穫を見込む。
 自動車関連の工場が並ぶ刈谷市では、農家の後継者世代も勤め人が多い。小玉スイカの生産者は六十~八十代と高齢化が進行し、収穫量は現状維持が精いっぱいだ。市場関係者は「黄色くておいしく、丸ごとを切る楽しみがある。欲しいという声は関西方面からも届くが、数が足らない」と残念そうだ。
 JAあいち中央刈谷北部営農センター所長の榎本幹夫さん(52)は「スイカは作業が大変なわりに、高いと買ってくれない」と話す。皮が薄く、手荒に扱えない。花粉が少なく、交配が難しい。収穫期は梅雨時の一カ月ほどと短く、雨でもかっぱを着て収穫する。
 手間は掛かっても「毎年待っててくれる人がいるから作り続けられる」と永田さんの妻、恵美子さん(62)。表面の汚れを布巾で拭き、丁寧に箱詰めしながら、言葉を弾ませた。「夜露に当たった冷たいスイカが、特においしいんだよ」 (吉田瑠里)
≪学ぶ≫
 小玉スイカは大玉スイカとは違う品種で、成長段階ではない。全国のスイカ産地で組織する「富研連盟全国協議会」(奈良県)によると、大玉スイカの作付面積は微減傾向に対し、小玉スイカは増えており、比率が1割程度と上がってきている。
 小玉スイカは、群馬県、山形県などの赤い「ひとりじめ」、茨城県の黒い皮の「ひとりじめBonBon」も出荷されている。刈谷市で作られている「おおとり2号」は1981年に発表され、茨城県でも生産されている。
≪買う≫
 JAあいち中央産直センター刈谷北部=電0566(35)1080=では、7月上旬まで1玉500~1000円程度で販売。23日は午前8時30分から、生産者が軽トラックに取れたてのスイカを積んで対面販売する「スイカの朝市」を開く。同月7日も行うが、大玉が中心。
 小玉は3人家族でちょうど良い量。横に半分に切って、スプーンですくって食べてもおいしい。産直センター所長の長坂康博sだん(50)は「完熟で売っているので、買ったら1時間ほど冷やしてすぐ食べて」と呼びかける。
 皮が薄く割れやすいため、基本的に宅配はしていない。市場を通じ、愛知県内のスーパーで販売する。

http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012062302000123.html

本日のカウント
本日の歩数:8,428
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(火)×

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