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2012年5月29日 (火)

手間をかけるほどにおいしくなる。のんびりつくる、おうちごはん

 昨夜のテレビ、「帰れま10」は、「ジョリーパスタ」の人気メニューベスト10だった。
 「ピッツア・マルゲリータ」が食べてみたいな♪
1位 イタリアントマトとモッツァレラチーズ
2位 濃厚 焼きたらこ
3位 ピッツア・マルゲリータ
4位 フレッシュ卵の手作りカルボナーラ
5位 8種野菜のシーザーサラダ
6位 チキンとモッツァレラチーズのクリームソース
7位 たっぷり国産豚の生姜醤油
8位 フレッシュモッツァレラチーズとトマトのぺペロンチーノ
9位 大人のナポリタン ジョリーパスタ特製
10位ティラミス&ジェラート

http://www.tv-asahi.co.jp/otameshi/
 「お試しかっ!」の「帰れま10」全データ
http://kaerema10.123hi.net/home.php

 「ワーキングホリデー飯田」より、メール。ワーキングホリデーの案内だ♪
http://www.city.iida.lg.jp/waki/entry/index.html

 「ツバメが低く飛ぶと雨が降る」と言われている。天気予報は晴れだったのに、夕方雨が降り出した!!!自然ってすごいよね!!!
 仕事でトラブルがあり、ちょっと遅くなり帰宅。雨は上がった。

 ここで「手間をかけるほどにおいしくなる。のんびりつくる、おうちごはん」の紹介。スローフードだね。日本の文化の一つである発酵食品って、すごいんですよね♪♪♪
子どもの頃の家庭の味はいつまでも忘れない大切な記憶
 家族で囲む家での食卓は、何にもかえがたい団らんの時間。それぞれの家庭の食卓には、その家にだけ伝わる手づくりの味があります。それは母から娘に代々伝わる家庭の味のあたたかみ。何年経っても忘れない大切な記憶です。おうちごはんを楽しむ秘訣は、ゆっくり丁寧につくること。いつもの食卓の一品にかける、楽しみながらの一手間が、なんでもない日常を豊かにします。
普通の肉がジューシーな高級肉に。魔法の万能調味料、塩こうじ
 日本の伝統的な発酵調味料「塩麹」。麹と塩を熟成させたもので、酵素の働きにより素材自体のうま味を引き出します。料理の下味付けに、または仕上げのひとさじに足すだけでコクが増し、味に深みが生まれます。塩と同じように使えて、いつもの料理をワンランク上のごちそうに変身させる、まさに魔法の万能調味料。材料はとってもシンプルで、米こうじ・塩・水だけですから、家庭でも簡単につくれます。

季節と対話しながらつくるいま注目のスローフード
 我が家の自慢の味に、ぬか漬けを加えてみませんか。昔はどこの家庭でも大切にされていた「ぬか床」ですが、最近ではぬかみそを漬ける家庭は減ってきているようです。でも、ぬか漬けは日本生まれの食文化、昔から家庭に伝わる食の知恵です。
始めませんか、ぬか床ライフ
 ぬかとは、玄米を精白した際に出る果皮、種皮、胚芽などの部分。お米屋でぬかを分けてもらい、ぬか床から作る方法もありますが、市販されているぬか床を買ってくれば、その日から野菜を漬けて、翌朝にはおいしいぬか漬けを食べられます。作り方はあっけないほど簡単。野菜を熟成したぬか床に埋めておくだけです。ぬか床の中に乳酸菌や酵母が元気よく働くことによって、ぬか漬けなれではのよい香り、酸味、深いうまみが生まれます。健康面も見逃せません。旬の野菜が食べられる上、乳酸菌が腸内環境を整えて免疫力をアップさせる、優れた発酵食品です。
おいしさ以上のものが味わえる
 ほったらかしても、かまいすぎてもいけないのがぬか床。楽しみながら工夫して、いろいろな野菜を漬けてみましょう。料理で使い残した根菜類を漬けておけば、立派な箸休めの一品になりますし、チーズや果物を漬けてみてもおいしいです。ときには浅漬けだったり、漬かり過ぎだったり失敗するかもしれませんが、そうやって次第に「我が家の味」になっていきます。
 夏になったら、きゅうりやなすの浅漬けが楽しみ。家庭菜園で育てた野菜を漬物にして味わうなんて、かなり贅沢な趣味かもしれません。忙しい時代だからこそ見直したい、一日一日を大切にする丁寧な暮らし方です。
 パプリカ、セロリ、なす、かぶ、さやえんどう、モッツァレラチーズetc、さまざまなぬか漬け。割と甘い野菜がぬかみそと相性がよくておいしい。その他にはアスパラガスやヤングコーン、果物の柿やりんごもおすすめ。
『ぬかどっ子』
静岡市葵区谷津126
TEL 0120-01-2933
FAX 054-278-5804

http://www.nukadokko.co.jp/

【ぬか漬け定番3品】
 ぬか床に入れれば後は待つだけ。夜漬ければ朝にはおいしく漬け上がっています。野菜はできるだけ新鮮なものを使ってください。ぬか床はひと家族で3~4キロが扱いやすいです。(表記の漬け時間は春秋の目安。季節により調整を。)
【きゅうり】
 塩で軽くこすって丸のまま漬ける。(漬け時間:7時間くらい)
【なす】
 縦切りにし、切り口の面にぬかをぬって埋め込む。塩でこすると色よく漬かる。(漬け時間:8時間くらい)
【にんじん】
 皮をむかずに縦半分に切り、塩少々でこすってから漬ける。(漬け時間:9~10時間くらい)
【お手軽!きゅうりのビール漬け】飲み残しのビールでつくる、ビールのおつまみ。でもビールの味は全然しません。
『材料』
・きゅうり 4~5本
・ビール 50cc
・砂糖  40g
・塩  15g
・白ごま  適量
『作り方』
①袋にビール、砂糖、塩を入れて軽くかき混ぜる。
②①に2~3等分したきゅうりを入れ、冷蔵庫で約半日。
③適当な大きさに切り、お皿に盛って白ごまをふればできあがり。

日常をセンスよく楽しむ暮らしの提案 料理家・栗原はるみのベストセラー おうちごはんのレシピブック
 大人気の料理家、栗原はるみ流の気取らない”おうちごはんレシピ”の料理本です。特別な材料を使うわけではなく、いつも冷蔵庫にあるようなもので作れるのが魅力。毎日の料理に大活躍してくれそうです。
・わたしのおもてなし歳時記
 普段使いができる、飾らないおもてなし料理の本。漬物のページには買い置きした漬物のアレンジレシピが載っています。
 1,470円
・haru-mi 春号
 季節ごとのレシピやライフスタイルを紹介する季刊誌。気取らずに楽しむ、ゆとりある暮らしを提案しています。
 980円
・もてなし上手 復刻版
 特別な料理ではなく、普段の料理にひと工夫したおもてなし料理。テーブルコーディネートや盛りつけのお手本になります。
 1,600円(扶桑社)
・花の小蓋物
 栗原はるみプロデュースの、野の花や桜をあしらった蓋付きの小さな和食器。お漬物を入れておくのにぴったり。
 ブーケ 1,575円
 桜 2,205円

楽しみながら続けるには道具も大事 機能的でおいしく漬かる頼りになる漬物道具
 手づくりの漬物は道具選びも楽しみたい。ぬか床容器はかき混ぜたり漬物を出し入れしやすい口の大きなものがおすすめです。野菜がいくつか丸ごと入るよう、多少大きめのものが扱いやすいでしょう。
・本格派のぬかみそ桶
 秋田杉で手づくりされた伝統的な工芸品です。桶自体が呼吸して水分を吸い出すのでぬか床が安定します。味噌や醤油の蔵元にある大きな樽と同じ素材が使われています。
 ぬかみそ桶 小 15,750円(樽冨かまた)
・漬物容器の定番 陶器の「かめ」
 常滑焼きの漬物用かめ。清潔に保てて、外の温度の影響を受けにくいので、昔から家庭の漬物容器の定番でした。内容量は約3リットル。サイズは他に1号、3号があります。
 切立かめ平蓋付 呉須2号 4,095円
・手づくりガラスの浅漬鉢
 浅漬けがサラダ感覚で手軽に作れるガラス製の鉢。冷蔵庫のなかの余った野菜ですぐ作れて重宝します。ガラス製なので匂いもつきにくく衛生的。キッチンで漬けて食卓にそのまま出せるデザインです。
 浅漬鉢 1,260円
・ぬか漬けに最適な大型タッパーウェア
 口が広くてかき混ぜ漬物用のタッパーウェア。シールの中央を押すだけで簡単に密封できます。匂いをもらさず、虫を寄せつけません。
 マキシクイーンデコレーター 5,600円(タッパーウェア メロディサービスセンター 053-412-7755)
 マキシデコレーター 3,200円

旬の地元野菜を漬物で味わう 地域で収穫された野菜を使った地産地消のお漬物
 気候に恵まれた静岡県は、全国的にも農作物が豊かな地域。そんな県内産の野菜を使った地産地消の漬物です。地元野菜は時季によって変わりますが、いまはちょうどトマト、大根、メロンが遠州産です。
・メロンのしょうゆ漬 250円/180g
・浜松三方原産 沢庵 250円/1本
・季の漬(ときのつけ) ミニトマト、メロン&パプリカ 各500円 酸味をおさえたピクルス。漬液も料理に使えます。
・まるごとなす一本 178円
・きゅうり漬 238円
・ぬか風味ミックス 198円
「47CLUB」

http://www.47club.jp/

本日のカウント
本日の歩数:7,151
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(火)○

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