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2012年5月 7日 (月)

離乳食も お年寄りの食事も… 圧力鍋で

 「地鶏広場 8010のとりやさん」より、楽天メール。「Rakupon」を使うと、焼き鳥が1本あたり57.5円♪
http://item.rakuten.co.jp/e8010/29sale-rakupon-tukune/?scid=rm_191968

 昨日、日本テレビ系列「所さんの目がテン!」で「ツチノコ」についてやっていた。
 村人たちがつちのこだと思っているのはオーストラリアやインドネシアに生息するアオジタトカゲの仲間だそう。東白川村は林業が盛んで海外から木材を輸入いた際に一緒に紛れ込んだのではないかと考えられています。
 なるほど!「アオジタトカゲ」は、まさに「ツチノコ」だ!!!
アオジタトカゲ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%B2%E5%B1%9E
 しかし、最初の目撃証言である『信濃奇勝録』に記されたのが1887年であることから、異を唱えるのも多いという。
知識の宝庫!目がテン!ライブラリー
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/index.html

 昨夜のテレビ「シルシルミシルさんデー」の「全国ニッポン1視察」は、愛知県。
<アサリの漁獲量日本一>
 アサリの漁獲量は愛知県が全国シェア約65%で日本一。アサリ漁は、船でアサリの獲れるポイントに行き、腰マンガという鍬を使って海底の砂の中からアサリを手作業で掘り出す「腰マンガ漁」と、大型船を使ってポンプで海水を吸い上げて一気に噴射しその水圧でアサリを浮かび上がらせ網で一気にキャッチする「ポンプ漁」の2つの方法がある。

 「腰まんぐわ」「コシマンガ」「まんぐわ」
<愛知県のご当地グルメ>
【愛知県の料理人100人聞いた 悔しいけどこれは美味い!名古屋メシの名店】
[ひつまぶし]→まるや本店
『上ひつまぶし』(2890円)・・・活き鰻だけを使用。タレは甘すぎないあっさりめで何度口に運んでも食べ飽きない味。炭火で焼いたホクホクの鰻に、大葉をかけていただく。最後はかつおと昆布のうまみの効いただしをかけてお茶漬けで。
『特大桶まぶし』(7350円)・・・見た目で贅沢感を味わってもらいたいと、5人前を1つの桶にまとめたファミリー向けのお得メニュー。
[味噌煮込みうどん]→まことや
『親子みそえび』(1103円)・・・麺はお店で毎日打つ自家製麺を使用。特製味噌とかつおだしがまろやかでやさしい味。
[手羽先唐揚げ]→一鳳
『手羽唐揚げ』(500円)・・・高級地鶏の純系名古屋コーチンを使用。元々は鶏肉を扱う精肉店だったことから、毎日鮮度の良い名古屋コーチンを独自に仕入れることができる。肉本来の味を堪能してもらうため、下味は日本酒と醤油だけというこだわりよう。他と比べて値段は少々高めだが、それでも食べる価値があるという。
『親子丼』(1280円)・・・名古屋コーチンの親子丼。
『鶏骨ラーメン』(880)・・・名古屋コーチンでだしをとったラーメン。
<木魚日本一>
 現在日本で手作りしているのは愛知県だけ。木魚の材料は防虫効果が高く痛みにくい楠。そこから型紙に合わせ1個分ずつ切り抜いたものが原型となる。それをチェンソーで角を削り取り、カンナで丸く磨いて形を整える。大ノコギリで木魚に切り込みを入れ、電動ドリルで穴を掘って木魚の隙間の部分をくり抜く。その隙間に長いノミを入れて、木魚の中を掘っていく。中をくり抜いた木魚は、響く音を安定させるため3~10年以上倉庫で乾燥させる。乾燥した木魚に下書きをして数十種類のノミを使い分け表面の装飾彫りを施す。重低音が響く音が出るように中を削り直して微調整。仕上げに秘伝の色づけをして完成。
<えびせんの生産日本一>
 愛知県にはえびせんを製造しているメーカーが100社以上あり生産量日本一。明治時代に地元で獲れるエビを使ってえびせんを作り出したところその後大ヒットし、えびせんメーカーが急増した。「えび満月」を作っている西尾市の三河屋製菓では、メインの材料に瀬戸内産のエビを使用している。エビを細かく砕いてペースト状にし、イカのミンチとジャガイモの粉を混ぜ合わせて、1個ずつカット。上から手作業で1つ1つエビをのせ、ローラー型の鉄板でつぶされながらオーブンで焼く。さらに油でパリッと揚げて完成。
<愛知県の高級旅館>
 愛知県南知多町『海のしょうげつ』・・・広い敷地に10部屋だけの贅沢な造りの高級旅館。客室はモダンな和室とリビング、2階にはメゾネットタイプの部屋に贅沢な寝室。伊勢湾に沈む壮大な夕日を浴びながら入れる温泉露天風呂もある。料理は愛知県で厳選された旬の海の幸を惜しげなく使った豪華懐石コース料理。

http://www.tv-asahi.co.jp/shirushirusunday/

 今日の午後の仕事は外回り。
離乳食も お年寄りの食事も… 圧力鍋で

 川を見てちょっと休憩・・・「うっ!ウがいた・・・!これ、鵜だよね!???」
 秋には、ハゼが釣れそうな感じ・・・↑↑↑

 帰宅して「サッポロ一番 みそラーメン」で一杯。

 ここで、2012年2月24日の朝刊より、「離乳食も お年寄りの食事も… 圧力鍋で」の紹介♪
 圧力鍋といえば、煮込み料理など手の込んだ料理のための調理器具と思われがち。でも、上手に使いこなせば、いつもの料理を短時間でおいしく作れ、離乳食やお年寄り向けの食事にも活用できる。こつを京都市在住の圧力鍋料理研究家、和田登美子さん(59)に聞いた。 (林勝)
 「圧力鍋の利点は、短時間で素材の中までよく火が通って軟らかくなること。うま味や栄養が失われにくく、味付けも少量で済む」と和田さん。
 それを実感できるのがホウレンソウのおひたし。圧力鍋で水百ミリリットルを加熱し、塩を少々。ホウレンソウ一束分を入れたら、ふたをして強火に。加圧状態になったらすぐ火を止め、十秒蒸らして蒸気を抜く。「ゆでる」というより、少ない水で「蒸す」感覚に近い。塩味だけでも十分おいしく、根も軟らかい。
 水が一〇〇度で沸騰する通常の加熱調理だと、それ以上の温度で調理できない。一方、水の蒸気圧で鍋の中の圧力を高める圧力鍋では、水の沸点が上昇。一〇〇度のときより水や素材の分子の熱運動が激しくなり、短時間で効率よく火が通る。
 お勧めは圧力鍋を使った離乳食。ニンジン、タマネギ、サツマイモなど歯応えや繊維質がある根菜類も圧力鍋で煮る。「かむ習慣づけのため、食材の形が分かるものを食べさせることが大切」と和田さん。
 また、かむ力が衰えたお年寄りにも向いている。筑前煮などの煮物も塩分や油を控えめにして作れる。あるグループホームで圧力鍋料理を提案したら、「繊維質の多いゴボウが出せるようになった」と喜ばれたという。
 調理のポイントは、(1)食材と水の量をきちんと量る(2)加圧時間を守る(加熱しすぎると煮くずれしやすい)(3)使用書通りに正しく使う-の三点。「間違った使い方は事故のもと」と和田さんは注意を促す。
◆リンゴとサツマイモと干しぶどうの煮物 
【材料】
・リンゴ 1個
・サツマイモ 1本
・干しぶどう 20グラム
・バター 20グラム
・水 100ミリリットル
【作り方】
<1>リンゴとサツマイモは水洗いし、皮ごと1・5センチの角切りに。
<2>温めた圧力鍋にバターを溶かし、(1)を入れ全体をなじませる。
<3>水と干しぶどうを入れてふたをし、強火にかける。加圧状態になったら弱火にし、1分加熱して火を止める(好みで2分加熱してもいい)。そのまま放置し、圧力が下がったら、ふたを開けて盛り付ける。

◆ホウレンソウのおひたし 
【材料】
・ホウレンソウ 1束
・塩 少々
・水 100ミリリットル
・花がつお 適量
【作り方】
<1>ホウレンソウを4センチほどの長さに切る。根の部分は縦半分に切る。
<2>圧力鍋に水を入れて加熱し、塩を溶かす。ホウレンソウを根の部分から順に入れ、ふたをして強火にかける。
<3>加圧状態になったらすぐに火を止めて10秒蒸らし、蒸気を逃がして急減圧する。
<4>あら熱を取り、水気を軽く絞って盛り付ける。花がつおを散らす。
※圧力鍋の種類により加圧時間が異なる。和田さんは著書「簡単! 圧力鍋でササッとつくる絶品おかず」(コスミック出版)で手軽な圧力鍋料理を紹介している。

http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012032002000077.html

本日のカウント
本日の歩数:7,896
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(月)×

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