<海さち山さち>岐阜県揖斐川町 在来種の春日茶
総務省より「電波利用料」の引き落としの案内が封書で来た。こんなのに80円もかけるなら、ハガキにすればいいのに・・・と思ってしまう!!!
嘉美心酒造より、郵便が届いていた。「冬の月」のアンケートに答えた返信。しかも、買った酒屋さんへの返信も忘れていない・・・すごい酒蔵だね↑↑↑
ストラップが入っていた。
http://www.kamikokoro.co.jp/
「サッポロビール」より、メール。「麦とホップ、麦とホップ<黒>」のプレゼント。
http://www.sapporobeer.jp/sapporo_enq/0048/index.html?xtor=ES-10082-%5btext%5d-120510-%5blink-04%5d
「キリン」より、メール。「麦のごちそう」または「キリン ワインスプリッツァ」のプレゼント。
https://secure.kirin.co.jp/kirinbrewery/kirinmailnews20120507/index.html#utm_medium=mail&utm_source=mail_kb&utm_campaign=kb_news_20120510&utm_content=mail_text
仕事を終え、帰宅途中、杏林堂に寄り「バターピー」198円を買う。
家に着く・・・あれっ!???・・・・緊急に、遠鉄ストアに行く。売り出しの「米久 あらびきフランク」1kg780円と「緑豆もやし」18円を買う。
夕方は、フランクで一杯♪
yonekyu
お徳用 あらびきフランク
米久株式会社
静岡県沼津市岡宮寺林1259番地
http://www.yonekyu.co.jp/
ここで、2012年4月28日の朝刊より、「<海さち山さち>岐阜県揖斐川町 在来種の春日茶 強い渋み これぞお茶」の紹介♪♪♪
標高およそ三百メートル。岐阜県揖斐川町の南端、滋賀県に接する旧春日村地区の急斜面に広がる茶畑から麓を見下ろすと、足元にかすみが立ち込め、空中に浮かんでいるような感覚に陥る。ここでは、七百年以上前から品種改良をしていない在来種の「春日茶」が栽培され、辺り一面が濃緑色だ。
茶は全国的には品種改良が進み、生産効率の高い品種「やぶきた」が大半を占める。しかし、春日地区は一カ所当たりの畑の面積が狭いため機械の導入が難しく、やぶきたへの切り替えを見送る農家が多かった。現在でも、半数以上の農家が在来種の生産を続けている。
効率化の波から取り残され、農家の高齢化もあって生産量は年々減少。希少さを逆手に取り、同町商工会が茶畑の場所のイメージから「天空の古来茶」と命名し、三年ほど前からPRを始めた。
「貴重な在来種を守りたい」と、地元で「傳六(でんろく)茶園」を営む森ひろみさん(37)は、他の農家と協力して、栽培だけでなく販売も本格的に手掛けるようになった。「渋みが強く、昔ながらのお茶の味がする」といい、お年寄りからは「これこそがお茶の味」と、好評だという。
栽培時に農薬を使わないことも自慢だ。地区を東西に流れる粕川を挟み、深い谷ののり面に茶畑が点在する。平地に比べて気温が低く、病害虫が付く前に収穫できる。とはいえ、手作業で雑草を抜いたり、肥料をまいたりと、手間がかかる。
こうして育てた茶は、一番摘みの葉だけを収穫。機械で刈れない所は、腰をかがめ、二~三センチほどに伸びた新芽を一枚一枚、丁寧にちぎる。その後、虫が付かないように刈り落としてしまうため、二番茶は収穫できない。
地元では、製茶の過程で水分を残した状態の荒茶で味わう。長期保存には向かないが、うまみがたっぷり。長持ちするよう製茶にしても、香りはしっかり残る。ほうじ茶にすれば、まろやかな口当たりで、甘みも出る。菓子に使うと、香りの良さが際立つ。
「一度飲んでもらえば、忘れられない味」。森さんが言うように、ずっと印象に残る味わいだ。 (稲熊美樹)
≪味わう≫
森さんに春日茶のほうじ茶のおいしい入れ方を教えてもらった。通常、ほうじ茶は熱湯で出すが、甘みを楽しむために、ややぬるめの湯で入れるのがこつだ。
①沸騰した湯を湯飲みに注ぐ
②茶葉を茶さじに2杯、急須に入れる
③湯飲みの湯を急須に移し、2~3分蒸らす
④各湯飲みの濃さが均一になるよう、数回に分けて注ぐ
≪買う≫
森さんが営む揖斐川町春日六合の「傳川町茶園」=電0585(57)2287、ファックス同(45)8807=は「天空の古来茶」(35㌘入り420円)を販売。町内の観光施設「かすがモリモリ村リフレッシュ館」でも扱っている。
同町三輪の老舗和菓子店「みわ屋」=電0585(22)0305=は、天空の古来茶のほうじ茶を使った「美(うま)し濃いプリン」(1個270円)などを販売。春-夏の「一枚流しわらびもち)(1箱530円)、水まんじゅう(1個120円)も人気だ。
岐阜市松屋町、山本佐太郎商店=電058(262)0432=の「大地のかりんとう」(1袋360円)は、ほうじ茶入の粉をまぶしてある。発送可。
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012042802000135.html
本日のカウント
本日の歩数:8,970
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(木)○なのかな!?
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