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2012年4月 9日 (月)

ご当地米とご飯の供「北海道・東北・北関東」

 昨夜のテレビ「元祖!大食い選手権~爆食なでしこ乱れ咲き~」は、2011年に収録していたのですね。放映が1年遅れたのは、東日本大震災の影響でしょうか!???
『大食い三か条』
①食べ物に感謝を
②早食いは禁物
③大食いは健康であれ

http://www.tv-tokyo.co.jp/oogui/

 今日は、佐鳴湖にお花見♪
ご当地米とご飯の供「北海道・東北・北関東」

 桜が満開で、きれいでしたよ↑↑↑
 宴会をしている集団もいて、うらやましいなぁ~と思ってしまった!!!
ご当地米とご飯の供「北海道・東北・北関東」

 売店が出ているじゃないですか!!!美味しそうだなぁ~!
ご当地米とご飯の供「北海道・東北・北関東」

 「ノビル」が自生している!!!美味しそうじゃあありませんか!!!
 ユリ科の多年草。野蒜とは野に生える蒜(ひる)という意味で、蒜はネギ属の総称です。昔はニンニク、ニラ、ネギ、ラッキョウと共に五葷(ごくん)に数えられていました。 (葷(くん)とはネギ属の古名です。) 6月頃に白い花を付けるのですが、ツボミが咲かずにそのままムカゴになってしまうこともあります。 
 全国の野原、河原の土手などに自生しています。4月から6月。 
 球根の部分を生のまま味噌を付けて食べます。天ぷらにしてもおいしい。 茎の部分もニラやネギのような食べ方で食べられます。

http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/Nobiru.htm

 今日は、仕事関係のお通夜に行く。
 トータル、現2、卒1なんです↓↓↓年下が、何で逝ってしまうのでしょう???

 ここで、「田舎暮らしの本」(宝島社)2011年11月号より、日本の食の原点とも言える米と、米を引き立ててくれるご飯の供の紹介♪
 現在、日本にはおよそ500種類もの産地銘柄米が出回っていて、それぞれに味も風味も食感も違います。
『北海道・東北・北関東』
 北海道生まれの米「ゆめぴりか」は収穫量も増えて、全国区になりつつある。また、2010年度特Aだった宮城の「ひとめぼれ」、山形の「はえぬき」も健在。注目は、秋田の「淡雪こまち」と栃木の「なすひかり」。作付け量が少なくあまり知られていないが味はいい。
【ゆめぴりか】北海道:北海道の寒さに負けない
 ほどよい粘りと甘味、炊きあがりの美しさが特徴。北海道米史上最高峰の食味を誇るブランド米で、米の食味ランキングでは最高位の特Aを獲得(流通量が少ないため参考扱い。日本穀物検定協会による試験)。パッケージは、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏が手掛け、北海道らしい雪のイメージが目を引くデザインとなっている。
ホクレン農業協同組合連合会

http://www.yume-pirika.jp/
・いくら醤油漬
 鮮度・衛生管理にこだわり、味つけには「はばまい昆布しょうゆ」を贅沢に使用した「いくら醤油漬」。いくらの食感とまろやかなコクが楽しめる。
ぎょれん販売(株)
TEL 0120-137-145
【つがるロマン】青森県:限られた生産地で作付け
 「つがるロマン」は青森米の看板品種として1997年にデビューした。味と品質を守るために、県内で特に気候条件に恵まれた津軽中央・津軽西北などの適地を基本に作付けされ、青森の豊かな自然と水で育てられている。食味は「コシヒカリ型」に属し、色の白さと相まっておいしいお米だ。
青森米本部
017-729-8595

http://www.aomori-komehonbu.gr.jp/
・なんばんみそ
 じっくりと熟成されたもろみに、ダイコン、ニンジン、キュウリ、シソの実、青トウガラシなどの新鮮な野菜を漬けた青森県ならではのお漬物。明治期より県南地方の冬の保存食として食されていたとされる。
あおもり北彩館
0120-979395

http://www.aomori-bussan.or.jp/
【江刺金札米ひとめぼれ】岩手県:おいしさの代名詞
 奥州市江刺区の温和な気候風土と肥沃な土壌で栽培される「江刺金札米」は、光沢や香り、粘りが強く、食味がよいのが特徴。大正時代から東京市場で名をはせ、当時は赤札のマークを真似する米が出たために「金札」がつけられた。以来「金札米」は江刺の良質米の代名詞に。炭酸ガスを使った冬眠密着包装で、精米したての味をそのままパック。
JA江刺中央精米センター

http://www.jaesashi.or.jp/
・ウコギのほろほろ
 ウコギは、米沢地方で古くから食用を兼ねて石垣に植えられている。春になると若芽を摘んでゆでて刻み、刻んだクルミとダイコンの味噌漬けを混ぜる。ご飯に載せるとほろほろとこぼれるため、この名がついた。
森の暮らし たいまぐら便り

http://chihonote.exblog.jp/
【プレミアムひとめぼれ みやぎ吟撰米】宮城県:厳しい基準に合格
 環境に優しい農業で手間をかけてつくった米を、さらに高い基準で厳選した。宮城県とJA全農みやぎが共同で取り組んでいる。栽培方法・生産地区等の条件を定めた「生産基準」、米の粒揃いや品質を定めた「品質基準」を設定し、合格したものだけが「プレミアムひとめぼれ みやぎ吟撰米」として販売される。
JA全農みやぎ

http://www.ja-miyagi.or.jp/
・牛たんのしぐれ煮
 仙台では、名物の牛タンをさまざまな料理にして食べている。甘辛く煮付けたしぐれ煮もそのひとつ。ショウガとサンショウを加えたさわやかな風味で、ご飯はもちろん、お茶漬けにも。
伊達の牛たん本舗
022-722-5225

http://www.dategyu.jp/
【淡雪こまち】秋田県:直播栽培の米
 県北部の鹿角(かづの)地域は十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園に囲まれた自然豊かな農村地帯だ。昼夜の寒暖差が大きく、年間を通じて冷涼な気候のもとで、水田に直接種を蒔く直播栽培により育てられているのが「淡雪こまち」。アミロース成分が低く、もち米とうるち米の中間の性質で、モチモチふっくらとおいしい。
秋田県観光課
018-860-2261
・がっこ
 秋田では漬物を「がっこ」と呼び、県全域で食べられている。ダイコンを燻してつくる「いぶりがっこ」やナスに菊や唐辛子を載せて漬けた花ずしなど、いろいろながっこがある。
【庄内産はえぬき】山形県:雪解け水が育んだ
 「庄内産はえぬき」は庄内地方で品種改良されて生まれたオリジナル銘柄で、平成4年のデビュー。米どころが生んだ米として、粒張り・粒揃いがよく、粘り・歯ごたえがあり、ふっくらした炊きあがりが特徴だ。日本穀物検定協会による米の食味ランキングにおいて、14年連続で最高ランクの特A評価を獲得。
JAタウン「庄内んめもの てんこもり!」

http://www.ja-town.com/shop/c/c2602/
・ばんけみそ
 「ばんけ」とは、庄内地方の方言でフキノトウのこと。ばんけを刻んで炒め、味噌、みりん、砂糖、クルミを混ぜ合わせる。熱々のご飯に載せて食べれば、ほろ苦さが口の中に広がり、春の息吹が感じられる。
山形県グリーン・ツーリズム推進協議会
023-647-8351

http://www.gt-yamagata.com/
【会津米物語 特別栽培米コシヒカリ】福島県:自然の力を生かしてつくる
 魚沼産コシヒカリと同じ特A評価を長年獲得している会津産コシヒカリ。なかでもグリーンサービスの「会津米物語」は、化学肥料を極力使わず、農薬除草剤1回と稲の病害虫予防剤を1回だけ散布の特別栽培米。微生物完熟発酵肥料を施し、自然の力を生かした方法で育てている。色が白くツヤツヤとしていて強い甘味が特徴。
(有)グリーンサービス
0242-78-2944

http://www.greenserv.co.jp/
・いかにんじん
 福島の冬の伝統料理「いかにんじん」は、北海道名物の松前漬けのルーツとも言われる。せん切りにしたニンジンとスルメを、酒、しょう油、だし汁に半日から1日ほど漬けたもので、定番のお惣菜だ。
福島市農業振興課
【大久保農園の米】茨城県:江戸時代から守り続けた味
 県の最北部・久慈郡大子町山田は、八溝山系の清水と恵まれた日照時間で古くから良質米の産地として知られてきた。この地で江戸時代から稲作を続けてきた大久保農園でつくられて特別栽培米が「大久保農園の米」。「全国のお米まつり in しずおか 2006」で最優秀賞を受賞。甘く、香り高く、一度食べたら忘れられない味。
大久保農園
0295-72-4210

http://www.okubo-farm.com/
・三年梅
 梅の最高品種「南高梅」を3年間熟成。梅本来の味を損なうことなく酸味を抑え、塩分を少なく(塩分10%)して風味よくつくりあげた。天保元年(1830年)から変わらない職人の味。
 270g1050円
(株)吉田屋
029-267-2069

http://www.kk-yoshidaya.co.jp/
【なすひかり】栃木県:香り高くお米が立つ
 「なすひかり」は栃木県が育成した品種で、生産者を登録制にし、栃木県のみで栽培されている。粘りがあって、食べると口に甘味が広がり、粒が大きくしっかりとした食感、冷めてもおいしくおにぎりにも最適、香りがあってお米が立つなどの特徴がある。日本穀物検定協会の2010年産米の食味ランキングで最高評価の特Aを獲得した。
(社)とちぎ農産物マーケティング協会
028-626-2150
・しょうがフレーク
 国内産のショウガを使い、つけ・かけしょう油に最適とされている「二段熟成しょう油」で漬けたのが「しょうがフレーク」。ご飯に載せて食べるほか、混ぜておにぎりにしたり、冷ややっこやうどんの薬味に。
 100g210円
遠藤食品(株)
0283-65-1111

http://www.endo-foods.co.jp/
【雪ほたか】群馬県:かつては幻の米
 川場村は群馬県の北西部に位置する。霊峰・武尊山(ほたかやま)より湧き出るミネラル豊富な天然水と大自然のなかで育てられたのが「雪ほたか(品種:コシヒカリ)」。かつて一般には流通しない幻の米として村民の縁故関係者のみに食されてきた。米・食味分析鑑定コンクール国際大会で2007年から10年まで4年連続で金賞を受賞した。
川場村田園整備課
0278-52-2111
・みそ漬けふりかけ
 「みそ漬け」は、野菜を数年かけて塩漬けと漬けかえを繰り返し、脱塩してから味噌床に漬ける。それを刻んだものが「みそ漬けふりかけ」。ホロホロ大根、しその実あられ、ホロホロ生姜などがある。
 ホロホロ大根150g347円、しその実あられ150g399円、ホロホロ生姜150g347円
(株)たむらや
027-231-4077

http://www.tamuraya.com

本日のカウント
本日の歩数:17,088
(本日のしっかり歩数:3,746歩)
本日の割箸使用量:0本
本日の餃子消費量:0個
(月)○

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