カタクリは、ネオンサインで店開き!?
嘉美心酒造株式会社の「冬の月」のアンケートに応募♪蔵元グッズが当たるといいな♪(882 番)
・冬の月 特製「ツキを呼ぶ ぐい呑み」10名様
・山本よしき先生作の特製グッズ(カレンダー他)10名様
・冬の月 携帯ストラップ 50名様
などなど。
九州在住の詩人である山本よしき先生は「ツキを呼ぶぐい呑み」の製作者でもありますが、3年前の高校野球優勝の佐賀北高校の部室に掲示されていた「ピンチの裏側」という詩の作者として「みのもんた」さんに番組で取り上げられ一躍有名になられました。
http://www.kamikokoro.co.jp/anke/fuyunotukikoe1.htm
旅行業者を通じて申し込んだ大阪への格安チケットは、「JR東海ツアーズ」のもののようだ。新幹線こだま往復代プラス1,000円で宿泊料も付くらしい。新幹線の指定席の発売は、1ヵ月前からだ。
この件に関しては、以後のblogを待て!
http://www.jrtours.co.jp/
「釜庄 カニ・海鮮グルメとスイーツ」より、楽天メール。「まいわし明太漬」が食べたいな♪
http://item.rakuten.co.jp/kamasho/xxx-401054-111-m/?scid=rm_192960
「株式会社ツキジフーズ」より、郵便。
「OceanPrincess WHITE TUNA FLAKES」(オーシャンプリンセス ホワイトツナ)
ツナ缶発祥の地清水よりお届けするプレミアムなツナ缶詰。
究極のツナ
原料と伝統製法にとことんこだわりました。
お刺身用「びん兆鮪」使用
鮮度が良く脂がのった「一本釣夏びん長鮪」のみを使用
最上級「綿実油」使用
サラッとしてコクと旨味がある高級料亭使用のプレミアムオイル
・1929年から、かたくなに守り続けた伝統製法
・ツナの美味しい食感を引き出す大きめのフレーク形状
ツナの豆知識(ヴィンテージな逸品)
■ツナ缶詰は製造から時間が経過する程、鮪(まぐろ)に綿実油が染み込み缶の中で熟成し、さらに美味しさが増していきます。
■缶詰は保存食としても最適です。
①特価24缶(1ケース)で5,040円の品が4,500円。
災害備蓄用
非常災害時には水一滴も大切です。
保存性に優れ圧力に強い
アルミボトル缶はいざというときに最も適しています。1ケースで約3日分(一人分)
賞味期限約5年。リキャップも出来て給水にも便利。
②SSK非常災害用飲料水(1ケース24本入り)3,980円
静岡市清水区本町1番7号
TEL 0120-285-530
FAX 054-352-6502
http://tsukiji-foods.co.jp/
今朝の通勤、追い越し車線にコンテナが2つ落ちていた・・・事故の原因になるよね!!!
今日は、仕事を定時に終え、帰宅。
「豊嶋輸送」のトラックが追い越し車線にいる・・・↓
「SOFT PRENGRUOP」(ソーテック)のトラックが追い越し車線に・・・↓
上り坂にも関わらす、追い越し車線にトラックが・・・スピードが出ない↓
「柳生真吾・流 わくわくガーデニング47」より、「カタクリは、ネオンサインで店開き!?」♪
http://www.yatsugatake-club.com/
何年か前、家の庭にもカタクリの球根を植え、初春に花が咲いたけど、1年限りで絶えてしまったように思う。カタクリがたくさん咲いている所って見事だと思うよ↑↑↑
また、庭にカタクリの球根を植えてみようかな♪
春一番の雑木林で、カタクリの花畑に何が起こっているか・・・
倶楽部の林の主役は数万株のカタクリの花
もう30年以上前、家族で八ヶ岳に雑木林をつくり始めて翌々年くらいに、僕の園芸の師匠がカタクリの球根を100個、林に植えてくれました。その花が翌年の春には咲いたのです!そのあまりの可憐な美しさに驚嘆した僕らは、この林をカタクリでいっぱいにしたいと思いました。カタクリは、もともとよく手入れされた里山に咲く花です。しかし球根ではなかなか増えにくい花でもあります。でも、タネをまいても花が咲くまで8年かかるという、どちらにしても増やすのに時間がかかる花。そこで僕らは毎年秋に家族でカタクリの球根を植えることを、この数十年の年中行事としてきました。球根で植えると翌年には咲いてくれるので、林の中は今は見事なカタクリのお花畑。僕らの自慢の宝物です。たぶん数万株に達しているカタクリの群生は、4月半ばから下旬までが見頃で、5月の連休にはほどんと終わっています。ここに住む僕らにとってカタクリは、長い冬の終わりを告げ春を連れて来る特別の花!待って待って待ち焦がれる花なのです。まだ雪の残る林の落ち葉を突き破って目を出し始める頃から、気になって気になってそわそわドキドキ。一日中でも林に居座って見つめていたいほど僕が恋い焦がれるカタクリ。でも、カタクリはそんな僕のために咲いてくれるのではないところが切ない。人の花への思いが永遠の片思い!
なぜそんなに、下を向いて花びらを反り返らせるの?
カタクリに限らず、どんな花も虫を呼ぶためにに咲いています。カタクリの花の中をよく見ると、中心部にギザギザの濃い紫色の模様がついています。この柄が紫外線を浴びると虫の目にはネオンサインのように光って見えるらしいのです。花が開くと現われるこの模様は花ごとに微妙な違いがあり、虫たちにとっては夜の盛り場のカンバンの違いのように見えるのかも・・・。虫はこのあやしい誘惑に魅せられてカタクリの受粉活動に一役買わされてしまいます。カタクリの花の咲き方は独特で、晴れた日には思い切り花びらを上に反らせて下を向いて咲きます。蜜を求めてやって来た虫は、花びらの支えがないので雄シベにつかまらざるを得なくなり、じっとしがみつけばつくほど体中に花粉を付着させてしまう仕掛けです。早春には冬眠から目覚めたばかりのギフチョウやマルハナバチなどの虫が飛んで来ます。次から次へと花を移動するうちに、カタクリの受粉戦略は見事に成し遂げられるのです。
タネの運び屋はアリに!したたかな繁殖の知恵が
カタクリは、フクジュソウなどと同じく早春の一時に受粉作業を終えて初夏には枯れてしまう”スプリング・エフェメラル”(春のはかない命)と呼ばれています。花が咲き終ると種子が熟し地面にこぼれ落ちます。するとここでアリがタネの運び屋として登場!タネごと食べられてしまうと元も子もないので、アリを誘惑するエライオソームという成分をタネの外側につけてこれで誘うのです。アリはせっせとタネを巣に運び、好きな部分だけを食べて、タネは巣に残します。これでタネは土の中に埋められたのと同じ状態になります。このようにアリを運び屋にする植物は「アリ散布植物」といいます。カタクリがタネで増えていくにはとても時間がかかります。種子は1年目には発芽しますが、1枚の葉っぱが毎年少しずつ大きくなるだけで、2枚の葉が出るのは8年後(!!)なのです。その年に初めて花が咲くのです。カタクリの壮大な8年戦略!だから、僕らは毎年秋に、翌年には花が咲いてくれる球根を植え続けるのです。
本日のカウント
本日の歩数:6,682
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0
本日の餃子消費量:0個
(金)○
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