「海苔の日」、そして「<海さち山さち>浜松市西区 白タマネギ」
今日は2月6日「海苔の日」だ。
「大宝律令」によると海苔は租税として徴収されており、「大宝律令」が施行された702年2月6日にちなみ、全海苔漁連が1967年に「海苔の日」お制定しました。
昨夜のTBS系列の「THE 世界遺産」♪
南米アンデスは、ジャガイモやトウモロコシなど多くの野菜の原産地。その中で、アメリカのNASAが“21世紀の主食”として薦めるキヌアに注目。それは、5千年前から先住民に“母なる穀物”と呼ばれてきた貴重な食糧だった。
http://www.tbs.co.jp/heritage/
マスコミが世論を動かしている。
R-1ヨーグルトがインフルエンザ予防にいいと報道されると、R-1ヨーグルトが店頭から消えた。
以前も「あるある大事典」というテレビ番組で健康にいい(ダイエットにいい)と放送されるとその商品が店頭から消えた。
2012年2月4日の朝刊に「特定ヨーグルトが売り切れ続出 インフル予防に乳酸菌が効果」という記事が出ていたよ。
テレビ情報番組で報道
「インフルエンザの予防にヨーグルトの乳酸菌が効果的」-。こんな内容がテレビの情報番組で1月に相次いで放送された。その直後から、特定のヨーグルトが店頭から瞬く間に売れる“特需”が続いている。スーパーの売り場担当者は「一気に売れ始めて、供給がとても追いつかない」と困惑しながら対応に追われている。(白山泉、写真も)
1月上旬から中旬にかけて、インフルエンザの予防にヨーグルトの乳酸菌が効くとされる内容がテレビで放送された。番組で紹介された商品を中心に、県内をはじめ全国のスーパーの店頭では、ヨーグルトが品薄状態となっている。
明治(旧社名・明治乳業)の広報部によると、「明治プロビオヨーグルトLG21」と「明治ヨーグルトR-1」の両シリーズが店頭に出荷するそばから売れており、1月には前月比で約5倍の売り上げがあったという。
これを受けて生産を絞り込んで、プロビオシリーズの5品目で販売を休止し、限定した商品の生産を急いでいる。広報部は「フル操業でも供給が追いついていない状態。迷惑をおかけして申し訳ありません」とする。
マックスバリュ東海(長泉町)広報室によると、メーカーによる出荷制限もあり、全店舗で品薄になっている。広報担当者は「主婦や子ども連れ、高齢者など幅広い層が購入している。ヨーグルトは他の商品も関連して売れている」と話す。
購入制限などの対応をする店も出ている。遠鉄フードワン佐鳴台店(浜松市中区)では、放送直後は一度に20個も購入する人が出るほどの「ブーム」に。1月29日から1人1個の個数制限をかけているが、それでも午前中で売り切れてしまう日もある。担当者は「ここ最近、テレビ番組の影響で商品が品切れになることはなかったが、メーカーの増産態勢が整うのを待ちたい」と語った。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120204/CK2012020402000136.html?ref=lcrk
今朝の朝刊に「原発賠償 電力分1500億円」と出ていた。どうせ、電気料金に上乗せされるんでしょう!?原発事故の補償金は、結局、国民が負担するのですね!原発で儲けている人の懐は痛まないのですね↓↓↓(それに、どうせ「原子力損害賠償支援機構」には天下りが入るのでしょう!)
【賠償と負担金】
政府は東京電力福島第一原発事故の補償に必要な資金を確保するため、昨年9月に原子力損害補償支援機構を設立。政府と原子力事業者12社が折半出資した。各社は保有する原発の出力などに応じて計70億円の出資金を分担した上で、原発事故の賠償費用の一部を「一般負担金」として拠出することが支援機構の設立法で義務付けられた。
今朝の通勤、「吉野家」前にトラックが止まっていた。どうして駐車場に入れないかな!?
「1210」の車が追い越し車線から右折レーンに入っていた・・・すると、突然追い越し車線に戻ってきた・・・こちらは急ブレーキをかけ、走行車線に逃げる・・・走行車線に車がいたら、事故になっていたよ!!!
道を進めると「ごよごく」の車が遅い↓
仕事を定時に終え、帰宅。
Tロードの交差点で、走行車線・追い越し車線共にトラックがいる。追い越し車線にいるのは「富山通運」のトラックだ・・・法定速度まで出ていない↓あれっ!?「「くいごご」の車も遅いぞ!だいぶ行ってから右折していった・・・おかげで信号に余分に引っかかる。
「(株)アーシス」のトラックが走行車線から追い越し車線に入ってきた・・・右折するのだろうな、と思っていたがそのまま直進・・・しかも法定速度まで出ていない・・・またまた、余分に信号に引っかかる↓↓
走行車線に入り、なんとか追い抜く・・・もう後ろの車のことを考えてよ!!!
mail@earthies.co.jp
http://www.earthies.co.jp/
「ごにくま」のワゴンが、車間距離しかない所に、走行車線から追い越し車線割り込んできた。この車も右折するのだろうな、と思ったのだがずっとそのまま直進・・・しかも法定速度まで出ていない!
今日は、何なんだよ!
夕方のテレビで「篠原の新タマネギ」について報道していた。「新タマネギ」をスライスして、鰹節と醤油をかけて食べたいな・・・これが美味しいんだな↑↑↑
そいえば、2012年2月4日の<海さち山さち>は「浜松市西区 白タマネギ 初競り出荷へ努力半世紀」だったね♪
正月明けの市場の初競りに合わせて、毎年出荷を始める「日本一早いタマネギ産地」が浜松市にある。白タマネギだ。
一般的な丸い黄タマネギと違い、平たい極わせ品種。みずみずしく、辛みが少ない。一方で、保存がきかず、粘土質の畑では腐りやすい。市内では、遠州灘に面し、砂地の同市西区篠原地区で、ほとんどを栽培している。愛知県の知多半島や和歌山県から種を導入し、大正時代に特産化したという。
地元のJAとぴあ浜松の白玉葱(ねぎ)研究会会長の村松林さん(79)の畑を訪ねた。深緑の葉と、白っぽい砂地のコントラストが鮮やか。村松さんは「白タマは、天候に影響されやすい。十二月四日から四十日以上、雨が降らず、今季は大変だった」と言いつつも、畑から抜くタマネギは、大きく立派。初競りを目指し、八月二十日ごろに種をまく。
早くまけば、早く収穫できるほど単純ではない。タマネギは、日照時間が一定以上にならないと、玉が太らないからだ。質とともに、収穫の早さにもこだわる同地区の生産者は、種を自家採取し、玉が早く太り、質のいいタマネギの選抜を五十年以上前から繰り返してきた。二月ごろからの収穫が一般的だが、毎年一月上旬から出荷できるのは、温暖な気候と「先人たちの努力の結晶」(村松さん)という。
出荷の早さと、品種の珍しさから、市場の評価も高いが、作り手は高齢化している。生産者の平均年齢は七十四歳。後継者がいない人は三分の二に上る。
作付面積も減少傾向だ。JAとぴあ浜松は一昨年、タマネギの生産拡大のため農業生産法人を設立。JAが遊休農地などを借りて集約し、生産法人が生産したり、若手農家に農地を転貸したりする。村松さんは「消費者に、新鮮で安心、安全なタマネギを届け続けたい」と話す。
収穫は例年三月中旬ごろまで続く。二月上旬までは、鮮度をアピールするため、葉を付けた状態で出荷される。関東方面が六~七割で、静岡県内や愛知県、京阪神にも出回る。 (佐橋大)
≪学ぶ≫
国内のタマネギの大部分は黄タマネギ。北海道が主産地だ。白タマネギは柔らかくて機械化に適さない上、気温の変化や病気に弱くて栽培が難しいため、産地は浜松市や愛知県知多半島などに限られている。篠原地区では、黄タマネギも1~4月に「新タマネギ」の名で出荷している。
≪味わう≫
白タマネギは「サラダオニオン」とよ呼ばれ、生でも辛みが少ない。村松さんも「とにかく一度生で食べて」と勧める。
輪切りにした白タマネギを、水にさらさず、かつお節をまぶして、しょうゆをかけるのが一般的。「かつお節の代わりにツナを載せてもいい。水にさらすと水っぽくなるし、栄養が流されてしまう。そのままで」と村松さん。血液をサラサラにする効果があるとされる硫化アリルを含む。加熱に弱く、水にも溶ける。天ぷらもお薦めだそうだ。
自宅で作ってみた。ツナを載せたサラダは、シャキシャキして確かに辛みを感じない。ツナとの相性も良く、ツナ缶の油で、さらにマイルドになる。ポン酢をかける、のりのつくだ煮であえるなど、生食で何通りもの食べ方を楽しめる。天ぷらはふんわり、とろとろで、ジューシー。甘みを強く感じた。
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2012020402000099.html
夕方は、「チキンラーメン」で一杯。♪
昨日買ったモヤシを入れてね♪今日は海苔の日だからノリもトッピングしようか♪♪♪
本日のカウント
本日の歩数:8,299歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0
本日の餃子消費量:0個
(月)×
2月6日×
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