映画 ひろしま
今朝の通勤、「キラキラ号」なるハデハデのバスが追い越し車線に入ってくる・・・右折していった。
今日は、仕事をちょっと遅く終え、帰宅。(今、仕事が忙しいんだよ!)
「浜松ハム」のトラックが、2車線の時はスピードが出ていたが、1車線になったらゆっくりになった・・・追い抜けない↓
Tロードの交差点。走行車線にトラック、起こし車線に「HOKUSEI EXPRESS」のトラックがいる・・・制限速度まで出ていない・・・トラックの前は空いているのに・・・↓
「HOKUSEI EXPRESS」のトラックはだいぶ行ってから右折していった。その前に「HIDA」のトラックがいた。そのトラックもH街道を越えたら走行車線に入った・・・それなら始めから走行車線を走ってよ!というわけで遅い車が追い越し車線にいる・・・法定速度で走らないと信号との相性が悪い・・・おかげで連続11の信号に引っかかった↓↓↓
おまけに途中の信号で「HAMAKYPREX」のトラックが入ってきた・・・追い越し車線を走っている・・・遅い・・・そう言えば、この会社のトラック、上り坂でも追い越し車線をゆっくり走っていたな・・・と思い、上り坂のまで走行車線に入った・・・あれっ!?上り坂のまで右折してったぞ!!!迷惑なトラックだ↓↓↓
帰宅途中、「酒&FOOD かとう」に寄り、「泡盛 瑞泉」43度(3,150円のところスタンプカードを使い、1000円割引)を買う。
駐車場が車2台入るスペースがあるのだが、店内におる客さんの車が真ん中に止められていて、駐車場に入れられず・・・↓迷惑を考えて駐車してほしいものだ。
「映画 ひろしま」の開催予定が、新聞に載ったので、反響がすごいらしい。でもチケットがまだ印刷されていないようだ。印刷会社は、2月まで納品できないらいい・・・???あと10日もあるよ???それなら自分でパソコンで印刷した方が速いのでは????その印刷会社は、何でそんなに遅いのだろう???
「谷島屋 本店」で販売するらしい。当然「加藤フーズ」でも販売。
そう言えば、今朝の朝刊のコラム。
どうも電力会社は、原発がないと電力が不足する、他の電気にすると電気代が高くなる、と言いたいようである。
原発を動かすと誰が儲かるのか、マスコミも報道してほしいものである。私利私欲のために国民を犠牲にしていいのですか???
昨年夏の電力危機キャンペーンは記憶に新しい。政府や電力会社は企業や家庭に節電を強く要請した。ただし、その内実はお粗末だった
▼平均的な家庭は大型エアコン二・六台が動いて、留守中でもペットのために三分の一はエアコンを切らない…。そんな現実離れした東京電力の想定に基づき、資源エネルギー庁は夏のピーク時の予想を発表していた
▼結局、昨年の夏、東京電力で供給力に占める使用率が90%を超えたのは一日だけ。自動車業界などの輪番操業、企業や家庭の節電の努力も大きかったと思うが、推計が最初から「どんぶり勘定」だったのだから当然だろう
▼今年の夏も最大電力需要に9・2%不足するという試算が昨年公表された。ところが、この試算とは別に、電力には最大6・0%の余裕があるという試算も菅直人首相(当時)に報告されていたことが明らかになった。再生可能エネルギーによる発電などを加味した数字だ
▼2・8%の余裕があるとする試算もあったが、いずれも公表されなかった。最も電力需要が切迫する試算以外は隠されていたことになる。原発に依存せずに昨年の夏を乗り切ったことを考えると、9・2%の不足という数字は信じ難い
▼どうしても原発を動かしたい人たちが、電力不足をあおりたてる数字をこれからも出してくるだろう。そこに潜むうそを見破っていきたい。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2012012402000010.html
そして、「映画」「ひろしま」の紹介。
映画『ひろしま』は、日教組プロが1953年製作、関川秀雄監督による日本映画である。1955年に第5回ベルリン国際映画祭長編映画賞を受賞した。圧力がかかり、日本では上映が中止になったらしい。
監督 関川秀雄
製作 菊池武雄、伊藤武郎
出演者 岡田英次、月丘夢路、加藤嘉
音楽 伊福部昭
編集 河野秋和
配給 北星映画
公開 1953年10月7日
上映時間 104分
製作国 日本
言語 日本語
製作費 2400万円
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%BE_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
ここで、 2012年1月20日の朝刊より、「原爆の恐怖伝えたい 3月、浜松と湖西で映画「ひろしま」公開」。
1945(昭和20)年8月6日。あの原子雲の下で何が起きたのか-。原子爆弾の爪痕を色濃く残す広島市で1953年に撮影された映画「ひろしま」(関川秀雄監督)。当時は公開が限られ、「幻の映画」と呼ばれた作品が3月、浜松市と湖西市で上映される。福島第一原発の事故で放射能への関心が高まる中、「核の恐ろしさを訴えたい」と企画した映画プロデューサー・監督の小林一平さん(64)=東京都狛江市=は話している。(木村春毅)
再上映企画・小林さん「平和とは何か考えて」
作品は原爆を体験した子どもたちの文集「原爆の子~広島の少年少女のうったえ」(長田新編)をもとに、原爆投下直後の惨状を生々しく再現した。広島市出身の女優月丘夢路さん(89)が強く希望し、松竹との専属契約に背いて主演した。制作費2500万円は、全国の教職員50万人が50円ずつ出し合って集めた。
原爆投下から7年後に白血病を発症した1人の女子高生が、7年間を振り返る内容。上映時間100分のうち半分の50分は、苦しみ倒れていく人々のシーンに充てた。倒壊した家の下敷きになって焼け死ぬ女性、黒焦げになった子ども、あちこちに横たわる死体…。被爆した広島市民ら9万人がエキストラ参加し、頭から灰をかぶったり、早朝の川に飛び込んだりした。月丘さんは先生役を演じた。
ただ、連合国軍による占領統治終了から間もない国内では「反米色が強い」として全国配給が見送られた。教育映画としての推薦も得られず、公開は広島や長崎など一部にとどまったという。しかし、海外での評価は高く、1955年にはベルリン国際映画祭長編映画賞を受賞した。
亡父が「ひろしま」の監督補佐を務めた小林さんが昨年、再上映プロジェクトを発足させ、国内外で上映会を開いている。プロジェクトを知った浜松市などの団体が上映を打診し、小林さんが快諾。中部地方では浜松、湖西での上映が初めてとなる。
「映画が感情を動かし、核廃絶につながる議論を盛り上げるきっかけになるとうれしい」と小林さん。「核とは、幸福とは、平和とは何かを訴える映画。親子で一緒に見て考えて」と呼び掛けている。
福島の農家講演や被爆者の体験談も
上映は、浜松市中区の市福祉交流センター大ホールで3月11日午後1時半から。福島県田村市の有機農家見上(みかみ)進さんによる放射性物質の除染活動についての講演もある。18日午後1時半からは湖西市新居町の新居地域センター。広島で被爆した竹本成徳(しげのり)さんが体験談を語る。
いずれも前売り券は大人1000円・高校生500円、当日券は大人1200円・高校生600円、中学生以下は無料。
問い合わせは浜松会場は「福島を応援する会in浜松」の加藤国昭代表=電080(3555)8419、湖西会場は「浜岡原発はいらない湖西の会」の河西尚章代表=電090(3301)5704。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120120/CK2012012002000145.html
帰宅して、先日買った「志太泉」を飲む。これって絶対美味しいよね!これで2,880円なんて安すぎるよ♪♪♪
本日のカウント
本日の歩数:9,710
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
(火)○
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