「南浜名湖あそび隊!」、そして「<海さち山さち>群馬県東吾妻町 コンニャク芋」
「南浜名湖あそび隊!」なるblogを見つけた。浜名湖が美味しそうだ♪
http://shlakers.hamazo.tv/
今日は、仕事を定時で終え帰路に着く。
雨で道が混んでいないか心配だった・・・職場からF街道に出られない・・・車が続々と来る・・・車が切れたな、と思ったら、右折車がいたらしくスピードが落ちた・・・止まってくれれば入れてもらえるのにゆっくりしたスピードで走っている・・・また車が来て、車が途絶えない・・・↓
その後は、なんとか車が流れていた。Tロード・・・追い越し車線に遅い車がいる。
H街道の信号、追い越し車線にトラックが・・・↓
帰宅したら、訃報が入った。土曜日がお通夜で、日曜日がお葬式という。日曜日のさわやかウォーキングに行かれないな↓
ニッポンハムの「石窯工房 テリヤキチキンピザ」で一杯。これ、なかなか美味しいよ↑↑↑
香ばしく焼き上げたチキン
さらに、ナトリの「イカげそ」・・・これはハズレだったね。イカが小さいようだ。味がない!!!
ここで、2011年11月26日の朝刊より、「<海さち山さち>群馬県東吾妻町 コンニャク芋 2年3年と大きく育て」♪
本物のコンニャクって美味しいんだよね↑↑↑
収穫期を迎えた畑に青々とした葉を想像していたら…、なかった。群馬県東吾妻町。標高三五〇メートル、小山林衛(りんえ)さん(57)のコンニャク畑では、朽ちた葉が土に張り付いていた。「熟すと葉が倒れ、霜が当たると黒く溶けるの」。妻澄子さん(57)が説明する。十月半ばから、土が凍る前の十二月上旬まで収穫作業が行われる。
栽培面積で全国のコンニャク畑の九割は、群馬県に集中している。戦後、中山間地域の特産物として広まった。「コンニャク芋は東南アジアの高原が原産。中山間地域の夏の日照、ほどほどの暑さが共通している」と、県農政部蚕糸園芸課の大井圭一さんが解説した。
コンニャクの種芋が商品になるまでには二、三年かかる。「生子(きご)」と呼ばれる親指大の種芋から、サトイモ大の一年生が取れる。それを植えるとソフトボール大の二年生、子どもの頭ほどある三年生となる。一つの親玉に二、三個の生子が付いている。四年生、五年生となるとさらに大きくなるが、商品になるのは二、三年生だ。
五月中旬に植え付け、八月には葉を茂らせる。最大の敵は、菌がもたらす根腐れ病。かかると手の施しようがない。こまめに殺菌剤をまいて予防する。
トラクターで掘り起こして収穫し、凍結を防ぐためビニールハウスやいろりのある納屋に保管する。加工用の芋から芽が出ないように、三月から八月は五、六度の保冷庫に入れる。
固定的な需要があるコンニャク芋の相場は、投機の対象となりやすく変動が大きい。小山さんが農業を継いだ一九七四年から現在まで、三十キロあたり二千円から二万円の間を行き来した。加工商品を販売して経営を安定させようと八七年、自宅脇に加工場と直売所を建てた。直売所にはリピーターも付き、草津や四万の温泉旅館とも取引をしている。
コンニャク農家は環太平洋連携協定(TPP)問題に揺れるが、「外国産は流通コストがかかる。生芋なら太刀打ちできるのではないか」と関係者は話した。 (小形佳奈)
《体験》
県内各地にこんにゃくの手作り体験ができる施設がある。水と水酸化カルシウムを加えたこんにゃく粉を糊状になるまでかき混ぜて成形し、ゆがいてアクを抜く。子どもから大人まで楽しめる。11、12月は生芋から作ることもできる。
下仁田町「蒟蒻手作り体験道場」大人1000円、高校生以下500円。問い合せは同町商工会=電0274(82)3206。
甘楽町にあるヨコオデイリーフーズが運営する、「こんにゃく博物館」=電0274(60)4100=では、工場見学もできる。手作り体験は中学生以上1000円~、小学生500円~。
《買う》
小山農園=電0279(68)3681=で扱うのは、玉こんにゃく、つきこんにゃく、白滝に夏季限定のつけ麺。生芋から作ったこんにゃくは、粉のものより軟らかく、くにゅくにゅした食感とつるんとしたのどごしが特徴。「白が自然の色ですが、都会の人は、ひじきの入った黒いのが普通のこんにゃくだと思っているみたい」と澄子さん。
ごまや青のり、唐辛子が入ったものや梅味もある。どの組み合わせでも2個入り525円~10個入り2625円(送料別)。渋川市、昭和村、安中市など群馬県内各地の産地にある道の駅や直売所で、地元産を買うことができる。
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2011112602000048.html
本日のカウント
本日の歩数:6,967
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
(木)×
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