« 「中田島砂丘」、そして「おかかごはん」 | トップページ | ウォーキング 正しく長ーく歩く »

2011年12月19日 (月)

「食べて応援」は幻想だ!「買い叩かれている」福島の農家がブログで「現実」暴露

 昨日のテレビ「カラダのキモチ」の「冷え症」に効くという鍋のレシピがやっと公開されていた。(個人のページにはもっと早く載っていたんですけどね!)
ドクターおすすめ!冷え症対策鍋料理「暖・団・だんご鍋」
 血流を改善する食物繊維、ビタミンC、鉄分が豊富な鍋です。スープにジャスミン茶を使用することで、ストレス解消や抗酸化作用も期待できます。また冷え症におすすめの具材を使った団子も3種類入っています。
・具材
 大根・長ネギ・ブロッコリー・シイタケ・えのき・きくらげ・芋山(サツマイモ、カボチャ、アボカド、サトイモをふかし、練り混ぜたもの)
・スープ
鰹・昆布だし汁 1800ml
ジャスミン茶葉 20g
西京味噌 100g
白みそ 50g
濃い口醤油 適量
みりん 適量
・鶏団子(ダメ工場型におすすめ)
材料 鶏肉、ニラ、しょうが、白ごま
 鶏肉はタンパク質が豊富、またニラに含まれる硫化アリルは血行を促進。
・いわし団子(ダメ運送型におすすめ)
材料 いわし、ゴボウ、バジル
 青魚に含まれるDHAやEPA、ゴボウに豊富な食物繊維が血液の状態を改善、バジルの香り成分がストレスを軽減。
・ユリネ団子(かくれ冷え症におすすめ)
材料 ユリネ、八角、陳皮、ひじき
 ユリネには自律神経を調整してくれるビタミンB群が豊富、八角や陳皮などの漢方食材と一緒に摂るとより効果的。
 苦手な食材がある方は、ユリネをカボチャに、八角をシナモンに、陳皮をゆずに換えても良いでしょう。

カラダのキモチ
http://hicbc.com/tv/karada/
詳細情報
http://topicsnow.blog72.fc2.com/blog-entry-3592.html
万歩計と、写真の日々
http://www.walk-and-photo.com/%e5%81%a5%e5%ba%b7/10196.html

 ついでに、昨日のテレビ「冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP」、長野県で食べてみたいものがいくつか紹介されていた↑↑
・すんきソバ
・原木椎茸、原木ナメコ
 椎茸の炭火焼、キノコ鍋
・肉麺(ローメン)
 萬里
 長野県伊那市坂下3308
 TEL:0265-72-3347
 営業時間:11:00~14:00/17:00~22:00
 定休日:月曜日

http://asahi.co.jp/kanjani8/

 今朝の通勤、追い越し車線のトラックがいる・・・走行車線から追い抜く。
 さらに道を行くと、追い越し車線のトラックが・・・その前にもトラックが・・・早朝なんだから混んでいるはずがないんだよ!遅い車は走行車線を走ってよ!!!

 JRの格安チケットを手に入れる方法があるんだね♪
 「ぷらっとこだま」は、安い上に、ワンドリンク付き↑↑↑
http://www.jrtours.co.jp/kodama/?cid=company0001&SC_PPC
 「格安旅行」のHPを見ると、新館咳に自由席は奇数より偶数の方が35席多いんだね♪自由席でも偶数車両に乗った方が座れる確率が高くなるんだね♪
http://www.ki-ku.com/kakuyasu/kakuyasu_way/train.html

 今日はほぼ定時に仕事を終え、帰宅。
 Tロードの交差点の追い越し車線に「マーリス」のトラックがいる・・・これはいかんと走行車線に入ったら、やっぱり走行車線の方が早く流れていた。走行車線からマーリスのトラックをい越す。
 しかし、また追い越し車線のトラックが・・・K街道からH街道まで車がつながっている・・・もう勘弁してよ!!!

「食べて応援」は幻想だ!「買い叩かれている」福島の農家がブログで「現実」暴露

 帰宅して「泡盛 瑞泉」のお湯割りで一杯。寒いからお湯割りが美味しいね♪
http://www.zuisen.co.jp/

 ここで、2011年12月06日18時32分のニュースより引用。
 今まで「東北のものを食べて応援しよう」というキャンペーンを肯定的に受け止め、協力してきたつもりだ・・・しかし、これが大企業のみが儲けていて、東北の支援になっていないなんて!!!
 福島第1原発事故発生以降、被災地を「食べて応援しよう」という機運が高まっている。東北や茨城県の農作物を扱う飲食店やアンテナショップは多く、農林水産省も「食べて被災地を応援」することを呼びかけ、今や国をあげた取り組みとなっている。
 ところがその「食べて応援」に、ある福島の農家が異論を唱えている。

http://ameblo.jp/noukanomuko/
 「足元見られてケツの毛毟られてるのが現実ですわ」
 2011年6月から、震災後のいわき市の農業の実情について書いてきた「農家の婿のブログ」管理人だ。12月4日に「『食べて応援』は幻想だ」というタイトルのブログを更新している。
 「農作物に放射性物質が入ってるんだから安くなって当然」という意見はもっともだし、自分でも4月の時点では現在の価格よりもっと安くなると思っていた。その上で「被災地を応援という大義名分に隠れてほくそ笑んでる連中がムカつくぜ」ということを言いたいのだという。
 「米がね、業者にクソ安く買いたたかれてるんスよ それが食品会社やら、外食産業に流れ込んでるんですよ」「直聞き情報として1俵8000円提示 中通りの伝聞情報として、1俵5000円提示 野菜だって似たようなもんでしょう 今日1玉98円の白菜を見ましたよ」
 「わかりますかね 農家儲かってねーっすよ 足元見られてケツの毛毟(むし)られてるのが現実ですわ まあ彼らは大抵こんなことを言ってたりしますね『私共は復興を支援しております。食べて応援しましょう!』ふところ温まってるのはテメー等だけだクソったれ」
 「ちなみに東電様によると、僕の避難期間の労働損害は月3万円でした。なんとか電気代は払えると思います。おそらく生きていけないですけど。」
 自社の利益のために被災地支援という言葉を使う業者に、「本心から応援したいなら例年の定価で買え それが嫌なら綺麗事ぬかすんじゃねえ」ということを伝えたいようだ。
 コメント欄には「福島県産、いたるところで見かけます。安くなるかと思いきや決して安くないですよ。不思議です」「仲介業者が私腹を肥やしているのが気に食いません」などブログの意見に同調するものが多かった。「食べて支援・食べて復興だと思ってるバカどもへ言いたいのは『本当に被災地の農家を応援したいなら現金送れよ』『直接、その農家さんから買い取れよ』ってことですよ」と、「食べて応援」という気持ち自体を批判する人もいた。
 ブログが更新されるとすぐさま、「これがこの国の現実でしょう。外食産業コスト削減第一だからなぁ」「原料米を農家から買い叩いておいて、売値は通常。利益ガッポリ。何が『食べて応援しよう』だ」などというコメントともにツイッターで広められた。
 ブログ主には「福島の農作物が安くなるのは当然」という批判も届いたようで、自身のツイッターで「ブログであんなに前置きしたのになぜ誤解されるんだ…。買い叩きは市場原理からは当然の帰結で、やってるほうも悪いとは思ってないのに… ただそれを都合よく綺麗な理由をつけて正当化しようとすることに憤ってるだけで…」と付け足した。
 ブログ記事の内容について、ある福島県の農業事業者に話を聞いたところ「中間業者が農作物を安く買い叩いて首都圏などで高く売るという話は、噂話としては聞いたことがあるが、どの会社がやっている、うちにも業者が来たなど具体的な話は聞いたことがありません」とのことだった。その上で、「食べて応援」に求めることについて聞くと「たとえば大手のレストランチェーンなどが『福島の食材を使用しています』と言ってキャンペーンをしてくれた方が、安全性が多くの人に伝わるという意味ではありがたいです。業者に不信感を持つ消費者にとっては、インターネット通販などを使って生産者から直接購入するのが一番いいと思います。サイト運営費など多少の上乗せはするが、儲けには走っていない直販サイトも多くあります。いずれにせよ最近、農産物から基準を超える放射性物質の数値が出ていることは確かなので、福島県の農家は信用を取り戻すためにこれからも頑張っていくしかありません」と話してくれた。

http://news.livedoor.com/article/detail/6094921/

 さらに、国の収束宣言に対して、12月17日の朝刊には「作業員「政府ウソばかり」」という記事が載っていた!?!?!?
 もう、金持ちの利益ばかり考えて、本気で応援しようとしている人の気持ちを踏みにじるなんて・・・!!!国の発表は信じられないね!
 「冷温停止状態」を通り越し「事故収束」にまで踏み込んだ首相発言に、福島第一原発の現場で働く作業員たちからは、「言っている意味が理解できない」「ろくに建屋にも入れず、どう核燃料を取り出すかも分からないのに」などと、あきれと憤りの入り交じった声が上がった。
 作業を終え、首相会見をテレビで見た男性作業員は「俺は日本語の意味がわからなくなったのか。言っていることがわからない。毎日見ている原発の状態からみてあり得ない。これから何十年もかかるのに、何を焦って年内にこだわったのか」とあきれ返った。
 汚染水の浄化システムを担当してきた作業員は「本当かよ、と思った。収束のわけがない。今は大量の汚染水を生みだしながら、核燃料を冷やしているから温度が保たれているだけ。安定状態とは程遠い」と話した。
 ベテラン作業員も「どう理解していいのか分からない。収束作業はこれから。今も被ばくと闘いながら作業をしている」。
 原子炉が冷えたとはいえ、そのシステムは応急処置的なもの。このベテランは「また地震が起きたり、冷やせなくなったら終わり。核燃料が取り出せる状況でもない。大量のゴミはどうするのか。状況を軽く見ているとしか思えない」と憤った。
 別の作業員も「政府はウソばっかりだ。誰が核燃料を取り出しに行くのか。被害は甚大なのに、たいしたことないように言って。本当の状況をなぜ言わないのか」と話した。

http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2011121702000035.html

本日のカウント
本日の歩数:7,750
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
(月)○

|

« 「中田島砂丘」、そして「おかかごはん」 | トップページ | ウォーキング 正しく長ーく歩く »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「食べて応援」は幻想だ!「買い叩かれている」福島の農家がブログで「現実」暴露:

« 「中田島砂丘」、そして「おかかごはん」 | トップページ | ウォーキング 正しく長ーく歩く »