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2011年12月 4日 (日)

JR東海さわやかウォーキング「袋井の古刹 紅葉の油山寺と旧東海道ウォーキング」、そして「磯節弁当」

 今日は、JR東海さわやかウォーキングに参加することにする。
 駅でトイカに2000円チャージ。
 電車に乗り、愛野駅に向かう。車内では読書、電車ないって読書が進むね♪
 愛野駅に7:50頃到着。受付を設営中だった。本を読んで待つ。
 8:09受付開始。マップをもらってウォーキングスタート!

 富士浅間宮本殿は、三軒流造といわれる優美な造りで、国の重要文化財に指定されています。油山寺は、真言宗の古刹で、広い境内には国指定重要文化財の山門や三重の塔など数多くの文化財があります。紅葉の季節にはたくさんの人で賑わいます。
『村一つ』
 きな粉を使った自然な甘さのお菓子です。お茶とともに頂くことによって、その風味が一層増します。

JR東海さわやかウォーキング「袋井の古刹 紅葉の油山寺と旧東海道ウォーキング」、そして「磯節弁当」

 田んぼの中に鳥がいる。何という鳥なのだろう?

 ラジオで「福岡」の「ひらお」というお店を紹介していた。
 天ぷらがおいしいらしい。ゆず風味の塩からも美味しいらしい♪行ってみたいものだ♪
http://www.hirao-foods.net/shop/

JR東海さわやかウォーキング「袋井の古刹 紅葉の油山寺と旧東海道ウォーキング」、そして「磯節弁当」

 「油山寺」到着。紅葉がきれいだ。
JR東海さわやかウォーキング「袋井の古刹 紅葉の油山寺と旧東海道ウォーキング」、そして「磯節弁当」

 お参りを済ませる。余裕があったら山の上の本堂にも行ってみたいものだ。
 この季節、紅葉の名所として多くの人を集める医王山油山寺は、大宝元年(701)に行基太士が薬師如来を彫刻し奉安したことに始まる真言宗の古刹です。
 広大な境内には国指定重要文化財の山門や源頼朝が眼病全快の礼に建立した優美な姿の三重の塔などが有ります。また山の守護神軍善坊大権現は足腰の神として古来より東海道を往来する旅人の信仰を集めています。

JR東海さわやかウォーキング「袋井の古刹 紅葉の油山寺と旧東海道ウォーキング」、そして「磯節弁当」

 「千鳥ヶ谷池」到着。ここの紅葉がきれいだ。余裕があったら池を1周してみたいものだ。
 千鳥ヶ谷池は県水辺百選にも選ばれた周囲が約1kmのため池です。遊歩道が整備され、池には浮桟橋が架かっており、穏やかな自然を感じる散策スポットです。

JR東海さわやかウォーキング「袋井の古刹 紅葉の油山寺と旧東海道ウォーキング」、そして「磯節弁当」

 「東海道どまん中茶屋」到着。お茶と漬物、菓子をご馳走になる。無料だよ♪
 風情あふれるこの茶屋は、初代歌川広重の描いた東海道五十三次の「袋井出茶屋ノ図」を参考に造られており、袋井宿が東海道のどまん中に位置する宿場であったことから、どまん中茶屋と名付けられました。市民の憩いの場として、そして観光やウォーキングで袋井を訪れた人たちの休息の場として、店番をする地元の皆さんが心暖かくもてないてくれる人気の茶屋です。

JR東海さわやかウォーキング「袋井の古刹 紅葉の油山寺と旧東海道ウォーキング」、そして「磯節弁当」

 「袋井宿場公園」通過。
 袋井宿場公園は、袋井宿の中心に位置している公園で「どまん中ふくろい」のまちづくりの拠点として整備され、昔の宿場をイメージして作られました。

JR東海さわやかウォーキング「袋井の古刹 紅葉の油山寺と旧東海道ウォーキング」、そして「磯節弁当」

 さわやかウィーキングのパンフレットに載っていた「村一つ」の「御菓子所 五太夫きくや」に寄るこのお店は、袋井駅前にあった。
JR東海さわやかウォーキング「袋井の古刹 紅葉の油山寺と旧東海道ウォーキング」、そして「磯節弁当」

 「村一つ」は、1個85円だった。
ふゆがれの なかに いえいや むらひとつ
 東海道線が開通した明治22年、四国松山へ帰省する正岡子規が袋井停車場付近を詠んだ句で子規の代表作の一つです。
『原材料』
・大豆
・和三盆糖
・水飴
・胡麻
・葡萄
「正岡子規と五太夫」
袋井
冬枯れの中に家居や村一つ
 正岡子規がまた高等中学校の学生であった明治22年の12月、この年開通した東海道線で郷里の四国松山へ帰省する途中に袋井を通りかかりました。
 汽車の発車時刻は午后6時7分、すでにあたりはうす暗く、
 「ふくろい~」「ふくろい~」の駅員の声にさそはれ、袋井停車場付近を詠んだ俳句です。
 明治32年、地元の短歌俳句クラブ「八雲会」によって此の句碑が建立されました。
 句碑は高さ130センチ程あり、ブロンズ製の碑文で子規のレリーフと題字が付けられています。
 碑文の字は子規の直筆稿本「寒山落木」第一巻から転書され、「正岡子規先生句碑」という題字は袋井市出身の書家で日本藝術院会員の川村驥山氏で、更にレリーフは人間国宝(鋳物師)の香取正彦氏によって手掛けられたものです。
 このような当時の面影をそのまま伝える
 俳菓 ”村一つ! <登録商標>
でございます。
 そして句碑と共に五太夫は袋井駅を見守っています。
「御菓子所 五太夫きくや」
創業天正12年
静岡県袋井市高尾1193
電 0538-43-4178

http://www.trad-sweets.com/wagashikaido_7/pg56.html

 そして、ゴール!約13.5kmのコースでした。
 電車に乗り、帰路に着く。電車は3両編成で混んでいたが、座ることができた。(感謝します)
 トイカの残額:1,440円

 帰宅して昨日買った「かね貞」の「おでん」を作る。卵と大根を入れてね♪

 午後は、持ち帰り仕事・・・↓

 「酒&FOOD かとう」にウインドウショッピングに出かける。
 「かね貞」のおでんで一杯♪

 ここで、今日の朝刊「味な物語 駅弁」より、「磯節弁当」♪
 大河・那珂川の河口に近い太平洋岸には、「三浜」と呼ばれる大洗、那珂湊、平磯の三つの浜が点在する。いずれも昔から知られた漁港で、今も新鮮な魚料理を味わえる観光スポットである。さらに、この三浜地方で歌い継がれてきた磯節は、日本三大民謡として有名。
 その民謡に想を得たのが、お膝元・大浜駅の「磯節弁当」。もともとは舟歌だった磯節は、土地の名所や名物魚介の多くが歌詞に登場する。「地元の海の幸を盛りこむことで、磯節の世界を楽しんでいただきたいと考え開発。岩のりを混ぜ込んだ炊き込みご飯は苦労の末の一品です」と、調製元であるお弁当の万年屋・専務の鈴木由紀子さん。
 自慢のご飯はまさに磯の香り満点。上には釜揚げシラス、タコの桜煮、穴子煮、そして横にどっしりと構えるのがサザエの壺焼き。どれもが柔らかく、素材の味を生かした上品な味付けだ。さらに里芋やダイコン、ニンジン、ゴボウの煮物が並び、おかずのバランスもいい。器の蓋にすだれを使っているのもユニーク。これは岩のりを干す道具をヒントにしたという。香り、味だけでなく見た目でも、磯の雰囲気を堪能できる駅弁である。
『大洗駅』(鹿島臨海鉄道)
【磯節弁当】税込み1000円
調製元:お弁当の万年屋(こうじや)
茨城県大洗町磯浜町3666の2
TEL 029(267)5104
買える場所:大洗駅売店、大洗アクアワールド

http://www.o-bento.co.jp/

本日のカウント
本日の歩数:27,499
(本日のしっかり歩数:18,216歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
(日)×

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