« 「テンペスト(The Tempest)」、「はま寿司」、そして「吾左衛門鮓(鯖)」 | トップページ | 介護を考える⑦ 介護保険で利用できるサービス その1 »

2011年10月17日 (月)

<海さち山さち>埼玉県川越市 サツマイモ

 昨日の、フジテレビ系列のテレビ「ほこ×たて(矛盾)」で「スギヨ」の「カニカマ」を取り上げていた。
http://www.fujitv.co.jp/hokotate/index.html
 カニカマは映画カニ工船にも使われた逸品です。
 「香り箱」を食べてみたいものだ。
http://www.sugiyo.co.jp/

 今朝の通勤、早朝だから普通は混んでいないはずだった・・・スイスイに行っていたのだが、走行車線にトラックが3~4台。追い越し車線に乗用車が連なっている・・・。
 追い越し車線の先頭の乗用車が遅いようだ・・・その車、右折するわけでもなく、追い越し車線をゆっくりと走っている。皆さん、走行車線に割り込んでその車を追い越していった・・・「ごようごよう」の乗用車、追い越し車線をゆっくり走っては、迷惑だよ!走行車線から追い抜かれているその乗用車の運転手はどういう神経をしているんでしょうね!?どんな気持ちなのでしょうね?

 今日は、仕事で遅くなった。
 職場を出てすぐの信号、信号が青になったのでスタートさせたら、左から車が・・・急ブレーキ!信号無視の車だ↓
 この時間帯は、混んでいるはずがないのだが、渋滞していた。追い越し車線が法定速度まで出ていない・・・いつまで行っても、車が詰まっている・・・前に遅い車がいるんだろうな↓

 ここで、2011年10月1日の朝刊より、「<海さち山さち>埼玉県川越市 サツマイモ 甘くてホクホクが一番」♪
 焼き芋が美味しい季節になってきましたね↑↑↑
 畑のうねからつるを引き出す。土は地面にサラサラと落ち、鮮やかな紅色が秋晴れのもとで輝いた。
 「土がすぐに落ちて、紅色が目に飛び込むようじゃないとうまくない」。埼玉県川越市でサツマイモなどを栽培する坂本農園の園主坂本宏之さん(63)は、胸を張った。
 同市周辺の「旧川越藩」は江戸時代から、サツマイモの産地として名をはせた。現在も収穫期には、首都圏の幼稚園児らがイモ掘りに訪れる。
 由来は「江戸で繁盛した焼き芋屋に売るために生産した」と、日本いも類研究会会長の井上浩さん(80)=同市=は解説する。「サツマイモは重くてかさばるため、陸送が難しかったが、川越藩からは領内を流れる新河岸川の水運で江戸に運び込めた」
 周辺の土壌は火山灰土の積もった関東ローム層だ。「水はけが良く、サツマイモに適していた」と井上さん。さらに江戸末期から明治時代にかけ、「川越の甘藷(かんしょ)先生」とも称された地元の農業技術者・赤沢仁兵衛が、畑にうねを立てるなどの栽培方法を広め、収穫量が大幅に増加したという。
 栽培は年に一作のみ。三月初旬~中旬に種イモを苗床で発芽させ、五月上旬~六月上旬に畑のうねに挿し木として植える。夏場に地中で根の肥大が始まり、九月上旬~十一月中旬に収穫に至る。
 やせ地でも収穫でき、昔は冬の換金作物だったが「滋養に富んだ『地力』のある畑じゃないと、現代に合ったおいしいイモはできない」と坂本さん。土壌改良のほか、落ち葉を米ぬかで発酵させた堆肥を畑に混ぜ込むなど工夫を凝らしている。
 周辺で収穫されたサツマイモは、品種を問わず「川越イモ」と呼ばれる。ほとんどはベニアズマ。面積当たりの収穫量が多い上、「ホクホクして甘く、筋がなくてうまい」。
 坂本さんら市内の十三の生産農家は「川越いも研究会」をつくり、栽培方法の研究や新品種の試験栽培を行っている。「品質が上がれば、売り上げも知名度もついてくる」。現代のイモ畑に、江戸以来の誇りが宿り続けている。(杉戸祐子)
《歩く》
 JR・東武東上線川越駅近くの「天台宗妙善寺」(川越市菅原町)には「川越さつまいも地蔵尊」があり、サツマイモを抱いた地蔵が立っている。
 瀬戸内海の芸予諸島を中心に、江戸時代の食糧難の際にサツマイモを広めた人をまつった「芋地蔵」が残っているころを参考に、1995年に建立された。川越では、サツマイモが健康食・美容食などとして注目されていることや、食物繊維を多く含んで健康に良いとされることから、健康への願いを込めた現代版の芋地蔵としたという。
 毎年10月13日を「サツマイモの日」として「いもの日まつり(いも供養)」を実施。イモ奉納やイモ法話などの行事が行われるほか、健康祈願したサツマイモも配られる。
《取り寄せ》
 坂本農園では収穫したサツマイモを全国に発送している。ベニアズマは5キロ1650円、10キロ3200円(いずれも送料別)。他の品種もある。注文はHP(「坂本農園」で検索)からファックスによる注文用紙をダウンロード。
 同農園への問い合せは電049(242)6509。

http://www.sakamotonouen.com/
 このほか「川越いも研究会」の農家も、サツマイモの販売やイモ堀りを実施している。詳細はインターネットの「川越市さつまいもマップ」で検索。
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1254378021066/index.html
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2011100102000066.html

本日のカウント
本日の歩数:9,826歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
(月)○

|

« 「テンペスト(The Tempest)」、「はま寿司」、そして「吾左衛門鮓(鯖)」 | トップページ | 介護を考える⑦ 介護保険で利用できるサービス その1 »

コメント

 久しぶりです。唐突ですが、佐野さんは次の「さわやかウォーキング」はどのコースに参加するつもりですか。(ちなみに僕は11/3の団子祭りです)

投稿: X | 2011年10月17日 (月) 20時11分

 とりあえず、10月23日(日)の新居町に参加予定です。出店が出ると思うので、楽しみです♪
 もちろん、11月3日の法多山にも参加予定です♪

投稿: SANO | 2011年10月18日 (火) 19時18分

 返信ありがとうございます。
 ぼくは、あいにく10月23日は行事で行けそうにありません・・・・・・。
 でも、また行けそうな日があったら行きたいです。

投稿: X | 2011年10月18日 (火) 20時04分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: <海さち山さち>埼玉県川越市 サツマイモ:

« 「テンペスト(The Tempest)」、「はま寿司」、そして「吾左衛門鮓(鯖)」 | トップページ | 介護を考える⑦ 介護保険で利用できるサービス その1 »