« 「見えない子どもたち ~子ども兵士を知っていますか?~」、そして「不二の味覚」 | トップページ | 「出前一丁」、そして「だまこ鍋」 »

2011年9月19日 (月)

「お好み焼き(遠州焼き)」、そして「うなぎ」

 「よなよなの里」より、楽天メール。「ハレの日の仙人2010」の案内♪
http://item.rakuten.co.jp/yonayona/10000777/?scid=rm_100064

 朝のテレビで「シェールガス」というのをやっていた。
 シェールガスとは、泥土が堆積して固まった岩の層に閉じ込められているガス。米国では膨大な量が埋蔵されていたが採掘が難しく、放置されていたが「硬い地層からガスを取り出す技術が確立されたことで、数年前から開発が一気に進んだ」。
http://www.yamaguchi.net/archives/006838.html

 今朝は、BIG FUJIに買い物に出かける。
 「出前一丁」5袋入り248円、「日清 薄力粉」1kg177円、「焼きのり」20枚入り292円、「丸一もやし」18円、「タクアン」400g入り98円、「紅生姜」80g入り88円を買う。
「お好み焼き(遠州焼き)」、そして「うなぎ」

 「出前一丁」って日清食品だったのですね。
 袋に「おいしさいろいろ 出前一丁!!」というのが載っていた。
【焼きねぎらーめん】
『材料』(1人前)
・長ねぎ 1/2本
・赤ピーマン 15g
・水菜 1/4株(15g)
・ごま油 小さじ1
・白こしょう 少々
『作り方』
①熱したフライパンで、2.5cmにぶつ切りにした長ねぎに焼き色を付け、ごま油をたらし、スライスした赤ピーマンも加えて軽く炒め、白こしょうをふります。
②「出前一丁」を袋の表示(①②③まで)通りに作り、①の野菜と、4cmに切った水菜をのせ、最後に<ごまラー油>を加えて出来上がりです。
【ピリ辛ペペロンチーノ風】
『材料』(1人前)
・ピーマン 1/2個
・大豆もやし 50g
・ウインナーソーセージ 2本
・にんにくみじん切り 小さじ1
・輪切り赤唐辛子 1本分
・サラダ油 大さじ1/2
・塩、こしょう
『作り方』
①フライパンにサラダ油を入れ、にんにくと赤唐辛子を弱火で炒め、ひげ根を取ったもやしと、せん切りにしたピーマンを炒め、軽く塩・こしょうします。
②「出前一丁」は、斜め半切りにしたソーセージを加えて袋の表示(①②③まで)の通りに作り、①の具材をのせ、最後に<ごまラー油>を加えて出来上がりです。

 テレビで、京都の「妖怪通り」をやっていた。一条通りにあるらしい。ちょっと北の方だね。映画村のあたりか?今度行ってみたいものだ。

 あれっ!初夏に収穫したニンニクに小さな蜘蛛が付いている・・・食べられちゃっているものもあるよ・・・。
 にんにくの皮をむき、醤油漬けを作る。
「お好み焼き(遠州焼き)」、そして「うなぎ」

 「ダーチャ佐野」に行き「九条ねぎ」(九条細ねぎ?、九条太ねぎ?忘れちゃったよ)の収穫をする。夕方のお好み焼き用だ♪

 散歩に出かける。
「お好み焼き(遠州焼き)」、そして「うなぎ」

 ケーヨーD2で石鹸を買う。KAOの石鹸かと思い、何げなく手に取ったものを帰ってから見ると「D2 ORIGINAL」と書いてある・・・しまった!色が似ていたので騙された!!!
しっとりなめらかな素肌へ洗い上げる
Moisture Soap
シルクプロテイン配合
135g×3コ入り
製造販売元:パール化研株式会社
大阪市東住吉区湯里5丁目17-11
TEL 06-6706-3100

「お好み焼き(遠州焼き)」、そして「うなぎ」

 「酒&FOOD かとう」に行き、泡盛「瑞泉」43度を買う。

 夕方、Amazonから「一太郎」が届いた。早いねぇ~!

 今日は、「お好み焼き遠州焼き)」で一杯♪遠州焼きとは、昔、駄菓子屋でやっていた「お好み焼き」だ。
①小麦粉に卵と水を入れ、溶く。
②みじん切り(小口切り?)にしたネギ、みじん切りのタクワンの漬物、みじん切りにした紅生姜を入れ、よく混ぜる。
③フライパンに油をしき、よく熱する。そこに、生地を入れ、片面が焼けたら裏返す。
④両面が焼けたら、ソースをかけ、かつお節をふる。フライ返しで縦に3等分に折り目を付け、三つ折りにする。
⑤三つ折りにしたら、食べやすいサイズに上から横に、フライ返しで切れ目を押していく。

 駄菓子屋のお好み焼きだから、質素だよ。だからマヨネーズはかけません。でも、昔懐かしく美味しいですよ。

「お好み焼き(遠州焼き)」、そして「うなぎ」

「ぶつ切り新漬沢庵 甘口」国内産大根使用
ミネラル水使用
たくあん漬(カワシマ)
 紀の川のふもと、紀州の大根漬で知られる「カワシマ」の「ぶつ切り新漬沢庵」は、肥沃な土壌で栽培された歯切れが良くしかも甘味の多い新鮮な「国内産大根」をうす塩味で味わい豊かな甘口に仕上げました。是非一度食卓に添えていただければ幸いです。
株式会社 河島食品
和歌山市北島325-28
TEL 073-456-0888

「お好み焼き(遠州焼き)」、そして「うなぎ」

 紅しょうが」料理の名脇役
YAMAMOTO SHOKUHIN

生姜の風味を生かし、さっぱりと漬け込みました
 山本食品の紅生姜は、生姜本来の旨味と風味を生かして、色鮮やかに仕上げました。
 お寿司、焼きそば、焼き魚、お好み焼き等お好みに合わせてお召し上がり下さい。
山本食品工業株式会社
埼玉県行田市埼玉4861-1
TEL 048-559-2091

「お好み焼き(遠州焼き)」、そして「うなぎ」

 「日清薄力粉
日清フラワー 薄力小麦粉
・日清「フラワー」は、良質の小麦を使い、長年の知見で培った製粉技術で作り上げた、薄力小麦粉です。
・小麦粉を使った手作りメニューで、笑顔あふれる食卓に。
《もっと知りたい小麦粉の話①》
 薄力粉・中力粉・強力粉はどう違う?
 たんぱく質の量が多い順に、強力粉・中力粉・薄力粉になっています。強力粉はパン、餃子、ピザなどに、中力粉はうどん・お好み焼に、薄力粉は天ぷら、お好み焼、お菓子などに適しています。
【天ぷら】
『材料』(4人前)
・薄力小麦粉 100g(1カップ弱)(2~3回ふるいます)
A
 卵 1個(50g)
 冷水 150cc(3/4カップ)
・お好みのタネ(えび、さつまいもなど) 適宜
・揚げ油 適宜
『作り方』
①コロモ作り
 ボールにAを入れ、混ぜ合わせます。小麦粉を加えて、太い箸で軽く混ぜ合わせます。小麦粉が少し残るくらいが適当です。
〈コツ〉コロモは揚げる直前に作りましょう。
②揚げる
 お好みのタネにコロモをつけて170~180℃の油で揚げます。
〈コツ〉魚介類は軽く水気を取り、あらかじめ小麦粉をまぶしておくと、コロモが均一につきます。
【スポンジケーキ】
『材料』(直径18cmのスポンジケーキ型1個分)
・薄力小麦粉 100g(1カップ弱)(2~3回ふるいます)
・卵 3個(150g)(室温に戻し、卵黄と卵白に分けます)
・砂糖 110g(3/4カップ強)
B
 牛乳 10cc(小さじ2)
 バター 15g(大さじ1強)(温めた牛乳(50~60℃)の中でバターを溶かします)
・バニラエッセンス 適宜
『作り方』
①卵黄泡立て
 ボールに卵黄3個分、砂糖1/3量を入れ、泡立器で白っぽくなるまで泡立てます。
②卵白泡立て
 別のボールに卵白3個分を入れ、泡立器で角が立つまで泡立ててから、残りの砂糖を少しずつ加えて、さらにしっかり泡立てます。
③混ぜ合わせ
 ②に①を加えて混ぜ合わせ、小麦粉を2~3回に分けて加えて、ゴムべらで切るように、さっくりと混ぜ合わせ、B、バニラエッセンスを加えて混ぜ合わせます。
④焼き上げ
 神を敷いた型に③を流し入れ、型をトントンと軽く落とし、生地を均一にして、180℃に熱したオーブンで25~30分間焼きます。
〈コツ〉*焼き上がったら、型ごと20cmの高さから落とし、型から出して、網の上で冷まします。
    *完全に冷めてからデコレーションしてください。

 ここで「鰻」について♪
「お好み焼き(遠州焼き)」、そして「うなぎ」

 夏バテ予防の定番食材「ウナギ」。土用の丑の日に、ウナギを食べた方も多いのではないでしょうか。スタミナ食材といったイメージがあるウナギですが、どのような栄養が含まれているのでしょうか。ちょっと栄養学的にウナギをみたいと思います。
 ウナギに含まれている栄養成分が、どの程度あるのか分かりやすくするために、他の食品と比べてみます。
 ウナギは、スタミナ食材だけあって、ウナギ100g中エネルギーが293kcal(1串にはおよそ80g~100g)あります。およそ卵3.5個分のエネルギーに匹敵します。これは、比較的脂質が多いためです。この脂質にはコレステロールを低下させる作用を持つ不飽和脂肪酸が豊富に含まれています(ウナギ以外の食材では、さんまやいわしなどの青魚に多く含まれています)。ただし、エネルギーが高いので摂りすぎに注意が必要です。
 次に特徴的なのがレチノール(ビタミンA)を多く含んでいることです。レチノールは皮膚や粘膜を正常に保ち、免疫機能を高める働きがあります。レチノールを多く含む食材で頭に浮かぶものはレバーですが、魚介の中ではウナギがトップクラスです。レチノールは体に蓄積される栄養素ですので、摂りすぎには注意しましょう(妊娠中の方は、医師又は管理栄養士にご相談ください)。
 また、ビタミンB1、B2も多く含まれています。ビタミンB1、B2は疲労回復に欠かせないビタミンです。ビタミンB1を多く含む食品として知られている豚肉と比較しても遜色なく、豊富に含んでいます。
 栄養価の高いウナギ。美味しく上手に食べて健康的に過ごしましょう。
 最後に、関東中央病院のウナギを使った人気メニューをご紹介します。
【ヘルシーひつまぶし】
『材料』
・ご飯(炊き上がり) 200g
・ウナギ蒲焼 50g
・キザミのり 少量
・しその葉 1枚
・卵 1/2
『作り方』
①ウナギは5mm程度に細く切ります。そして、ウナギのタレと混ぜておく。
②しその葉は、千切りのように細く切ります。しその葉がない場合は、きゅうり(50g程度)を千切りでもかまいません。
③卵はテフロン加工のフライパンで、油を使わずに炒り卵を作ります。油を使わないので、カロリーを抑えることができます。
④ご飯を器に盛り付ける。
⑤ご飯の上にのりをかける。キザミのりがない場合は、のりをちぎっても良いでしょう。
⑥しその葉、炒り卵をきれいに盛り付ける。
⑦最後に、タレに漬けたウナギを盛って出来上がり!
 一般的にうな丼は600kcalを超えるものが多いのですが、このひつまぶしだと、ウナギの量が50gとやや控えめになっていますので、約500kcal程度でできます。ご飯を150gにすればさらにカロリーを抑えることができるでしょう。副菜に野菜タップリの料理を合わせてとるとバランスが良くなります。作り方はとてもシンプルですので、ぜひお試しください。
公立学校共済組合関東中央病院
管理栄養士 宮口 登

本日のカウント
本日の歩数:11,116歩
(本日のしっかり歩数:4,434歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
(月)○なのに×

|

« 「見えない子どもたち ~子ども兵士を知っていますか?~」、そして「不二の味覚」 | トップページ | 「出前一丁」、そして「だまこ鍋」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「お好み焼き(遠州焼き)」、そして「うなぎ」:

« 「見えない子どもたち ~子ども兵士を知っていますか?~」、そして「不二の味覚」 | トップページ | 「出前一丁」、そして「だまこ鍋」 »