器を楽しむ(上) 日本酒 よりおいしく
今朝の通勤、「Roland」のトラックが追い越し車線で遅い・・・。
しばらく行くと、赤信号で追い越し車線に2台のトラック、走行車線に1台のトラックが止まっていた。追い越し車線の1台目のトラックはスッと行ったのだが、2台目が遅かった。走行車線のトラックよりも遅い!もう、勘弁してよ!
帰宅、遅い車がいると道に車がつながるよね!
前~~~の方・・・追い越し車線にトラックがいる・・・やっぱりスピードが出ない!迷惑だな!
帰宅途中、「酒&FOOD かとう」に寄る。
「麦焼酎 壱岐 40度」3150円を買う。
ついでに「こだわり 極 プリン」(極は「きわみ」と読むらしい)が50%引きで2個126円だったので思わず買ってしまう。定休日前セールらしい。
今日は「出前一丁」で一杯。
「味覇」と日曜日に買った「もやし」を入れる。仕上げは「九条ネギ」を散らす。「九条ネギ」って、いつまでもシャキシャキしているね♪
さらに、土曜日に買った「バターピー」♪ピーナッツって後を引くよね♪
先週の木曜日から、歯槽膿漏で歯茎が痛い・・・派を一生懸命磨いてちょっとは痛みが取れたが、まだ痛い。ピーナッツみたいな硬い物はちょっと堪えるな・・・。
産地を特定し、天日干しした落花生を厳選加工しました。
(株)カネタ・ツーワンKT 1
仙台市若林区卸町東四丁目1-5
022-288-1281
デザートは「こだわり 極 プリン」♪
自家製カラメルソース入り
栄屋乳業株式会社
愛知県岡崎市東牧内町字甲田45番地
0120-37-3589
ここで、2011年9月16日の朝刊より「器を楽しむ(上) 日本酒 よりおいしく」♪
同じ日本酒を飲んでも、器で味が変わるんだよね↑↑↑
3年に一度の美濃焼の大型イベント「国際陶磁器フェスティバル美濃'11」が9月16日から10月23日まで、岐阜県の多治見、土岐、瑞浪の三市で開かれる。多種多彩な美濃焼の酒器、料理皿を楽しみ、上手に使いこなすこつを2回に分け、紹介する。
「さかずき」「おちょこ」「ぐいのみ」。どれも日本酒を楽しむための器を指すが、歴史をたどると背景が違う。
「さかずきは神と人、人と人を行き交う器。宴会で酒をつぎ合うのに使われます」。美濃焼を中心に各地の酒器を展示する市之倉さかづき美術館(多治見市)の支配人、今川裕子さんはこう話す。ぐいのみは手酌用で、大ぶり。おちょこはもともと筒状の形状を表す言葉だったという。
瑞浪市の蔵元「若葉」の伊藤勝介社長は「ビールに比べ、日本酒は器が小さく、席を共にする人と頻繁に酒をつぎ合う。コミュニケーションできる器」とする。
さまざまな酒器をどう使い分けばいいのか。美濃焼メーカーのカネコ小兵製陶所(土岐市)でデザインを担当する小平健一さんは、酒の香りと味わいの特徴ごとに、お薦めの酒器を4類型に分類。お酒に合う酒器の採用を提案している。
香りが高く、しっかりとした味わいの熟成酒などには、複雑な香りを感じながら、ちびちびと少しずつ飲める「ツボミ型」が最適。一方、香り高く、やさしい味わいの純米大吟醸などには、華やかな香りを拡散させる「ラッパ型」を使うと「飲み込むときに、香りも吸い込める」という。
香りは穏やかだが、コクのあるタイプには口の中でゆっくりと香りを楽しめるよう、丸い「ワングリ型」。香りが穏やかですっきりした「辛口」などの酒には、ぐいぐい飲める「ストレート型」を薦めている。
実際に同じ酒を4種類の器で飲んでみると、香りの立ち方や口当たり、味わいが異なり、違う酒を飲んでいるようだった。「安い酒でも器を変えると違った味が楽しめる」と小平さん。
さまざまな形の酒器をそろえたら、お酒以外にも活用したい。
今川さんは「器は眠らせておくより、使ったほうがいい。さかずきの用途はお酒に限らない」と大皿に盛ったおかずのソース入れや、珍味入れとしての使い方を提案。「日本は、見立ての文化。自由な発想で食卓に取り入れて」と助言する。
国際陶磁器フェスティバル 美濃
http://www.icfmino.com/
フェスティバルのメーン会場は、岐阜県多治見市東町のセラミックパークMINO。期間中、第9回国際陶磁器展美濃をはじめ、多彩なイベントが催される。
「美濃焼産地のグルメと地酒”食と器を楽しむ”」では、購入した器で地酒の利き酒を楽しめる。
フェスの入場料は当日一般1200円、65歳以上1000円。詳しくはホームページで。
問い合せは実行委=電0572(25)4111。
本日のカウント
本日の歩数:10,982歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
(火)×
9月27日×
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コメント
器のことならお任せ下さい。
自分で言うのもなんですが、それなりにお金を使って勉強してきたくちです。
その様な中でいつも思うことが......銘酒好きで、ぐいのみのことを知らないのは致命傷.....
酒好きにとって大きな楽しみを知らずにいます。
品のある酒には、品のあるぐいのみ
ぐいっと呑む酒には、口当たりもガッツリしたぐいのみ
お酒の味も、ぐいのみを変えると味が変わるんですよっ。
まったく違う酒味に変わります。
ちなみにお酒が好きでなかった私が、お酒好きになったのは、いいぐいのみと出逢ってからです。
また、なんでも聞いて下さい。
投稿: nisho | 2011年9月29日 (木) 18時27分
お酒は、飲む器によって味が変わることは、游醉會でも実験しました。
http://www3.tokai.or.jp/fmv/yusuikai.html
料理人が、陶芸を始めるのが分かる気がします。自分好みの器を作りたいからだと思います。
同じようなことは、コーヒーでも言えるようです。同じコーヒーでもカップによって味が変わります。
また、色々と教えてください。
投稿: SANO | 2011年10月 3日 (月) 18時25分