夏のネバヌル料理
「ニューオータニイン東京」より、楽天メール。
http://web.travel.rakuten.co.jp/portal/my/jyouhou_page.main?f_flg=PLAN&f_no=1443
しまった!昨日食べた「瀬付きあじの柔らか煮」の写真をアップし忘れた・・・これ、美味しいんですよ。『五橋』に合いますよ!!!骨まで食べられて健康的だね♪
株式会社井上商店
TEL 0837(32)1288
http://www.hagiinoue.co.jp/top/
ちょっと前のテレビで「付き出し」と「お通し」の違いをやっていた。
席に着くと出されるものと、飲み物と一緒に出されるものの違いらしい・・・どちらにしてもお金は取られる。
http://waga.nikkei.co.jp/play/kiko.aspx?i=MMWAa3000025032009
今日は、雨だ・・・それにもめげず、眼科に行く。
眼科ってどうしてこんなに検査をするんだろうね・・・金蔓みたいだよ!
目薬を、ジェネリックから、今まで使っていた薬効が1つになった点眼薬を勧められた。医師と製薬会社の癒着があるのだろうか???(まるで、原発と政治家のようだ!)薬の成分が同じなのだから、今までの薬でいいでしょう・・・。いつもの薬を処方してもらう事にする。
「ラタノプロスト点眼液0.005%」と「チモロール点眼液T0.5%」を処方してもらい、4,630円支払い帰宅。
庭の草取り。だいぶ生えていたので、半分も取れなかったが、今日はこれでおしまい!
「セブンイレブン」にネットで注文しておいた本を持ちに行く。ついでに「TOTO BIG」の購入♪
本1冊って、ランチ1食分と同じぐらいの値段なんだね・・・。
帰宅途中、「酒&FOOD かとう」に寄り、借金の返済。そして「泡盛 瑞泉」43度3,150円を買う。
夕方は、まず昨日もらった「自然の味」の「納豆」をおつまみに、『五橋』で一杯。そして、『麦焼酎 壱岐』40度に変える。
そして、以前JUSCOで買った「牛肉ばら味付カルビ焼用」、キャベツを添えてね♪(同じ値段だけど、遠鉄の味付けカルビより、こちらの方が美味しいと思う。)
そして、菜園より収穫したばかりの「なす焼き しょうが醤油」。採れたてだよ♪収穫してすぐに焼いたので新鮮だ♪♪
ここで、『田舎暮らしの本』2011年9月号より「夏のネバヌル料理」♪
猛暑だからこそ、ネバヌル料理でパワフルに過ごしたいもの。
あな吉さんの”ゆるベジ”は100%植物性の野菜料理
”ゆるベジ”とは、料理研究家の浅倉ユキさん(通称・あな吉さん)が提案する、肉、魚、乳製品、卵、砂糖、みりん、酒、ブイヨン、だしを一切使わない、100%植物性の野菜料理のこと。
野菜だけ!?と思うなかれ。あな吉さんの”ゆるベジ”レシピは、「野菜だけなのに、うま味がある!しっかり甘い!お肉好きの夫や子どもも納得のパンチのある味!」と口コミで評判となり、主宰する東京・荻窪の教室「another~kitchen(アナザー・キッチン)」は常に予約待ちの状態。ここ数年の間に10冊以上ものれしぴ本を次々と出版するほど大人気なのだ。
あな吉さん自身は、野菜しか食べないベジタリアンというわけではなく、ご主人や3人の子どもたちにリクエストされた日や外食するときには、みんなと一緒に肉や魚の料理を口にすることもあるそうだ。
「ただ、買うほど肉や魚は好きではないので、家ではめったに食べませんね。野菜ってすごくおいしい!と心底思っていますから(笑)」
常々、「野菜は脇役じゃなくて主役になれるのに、まだまだ不遇だわ・・・」という思いがあるという。
「カツオだしやブイヨンを染み込ませなくても、もともとうま味はあるし、砂糖やみりんに頼らなくても充分に甘さはあるのが野菜です」
ほとんど失敗なし!誰でも簡単にすぐできる
”ゆるベジ”レシピのもうひとつの特長は、驚くほどつくり方が簡単なこと。普段あまり料理をしない人でも、忙しくて時間に余裕がない人でも、ササッと気軽に、ほとんど失敗なく調理できるのも人気の理由だ。
また、使っている食材は身近なものばかり。台所の常備品で充分に事足りる。
「要するに手抜き料理なの(笑)。野菜さえあれば、手間隙かけなくても、目も舌もお腹も満足して、徹底的にからだに優しく、つくる人も食べる人もハッピーになれる・・・、それが”ゆるベジ”です」
胃腸を保護し、消化を促すネバネバ&ヌルヌル食材
今回、あな吉さんに教えてもらうのは、アシタバ、モロヘイヤ、長イモ、サトイモ、オクラ、納豆、刻みメカブといったネバヌル食材を使った6つのレシピ。
これらの食材がネバネバ&ヌルヌルするのは、ムチンなどの粘性物質を多く含んでいるから。じつは目や呼吸器、消化器など、私たちのからだの粘膜を覆って保護しているのが、このムチン。弱った胃腸を保護して消化を促し、疲れたからだの回復を助けてくれるのだ。
「主食、メインやサブのおかずとしてだけでなく、お酒のつまみにも最適なので、ぜひ試してみてくださいね」
浅倉ユキ(あさくら・ゆき)
ゆるベジ研究家。通称・あな吉さん。教室「another~kitchen」でさまざまな講座を開催するほか、出張料理教室で全国をまわったり、助産院や保育園での講演、医療従事者専門のセミナーの講師なども務める。著書に『あな吉さんのゆるベジ10分レシピ』『あな吉さんのゆるベジフードプロセッサーで野菜どっさりレシピ』(いずれも河出書房新社)、『ゆるベジ流”いえ飲み”レシピ100%野菜deおつまみ』(主婦の友社)など」多数。
今秋には「圧力鍋」を駆使したレシピ本を刊行予定。
あな吉さんのゆるベジ料理教室
http://yuruvege.com
★夏でも食欲がわく!ヌルネバ系主食
【アシタバチャーハン】
クセの強いアシタバは、しっかりと梅味を効かせて。
アシタバをゆでずに使う簡単レシピ。
『材料』(2人分)
・アシタバ(みじん切り)・・・50g
・ご飯・・・200g
・たたき梅・・・大さじ1
※梅干しの種を取って、包丁でたたく
・コショウ・・・少々
・ゴマ油・・・大さじ1
『作り方』
①フライパンを強火で熱してゴマ油を広げ入れ、すぐにご飯を加え、軽くほぐすように1分ほど炒める。
②アシタバ、たたき梅を加え、さらに1~2分炒める。火を止め、コショウを振る。
【長イモと納豆の和風ドレッシング】(そばにかけて)
少量のオイルでも食材によく絡みます。
麺類のほか、ご飯、海藻や野菜などのサラダにかけてどうぞ。
『材料』(つくりやすい分量)
・長イモ(すりおろす)・・・100g(約9cm分)
※皮をむいたり、ひげを取ったりする必要なし
・納豆(ひき割りタイプ)・・・25g
・しょう油・・・大さじ2
・酢・・・大さじ1
・ゴマ油・・・大さじ1
『作り方』
①すべての材料をよく混ぜ合わせる。
②器にゆでたそば(分量外)を盛り、①を載せ、刻んだ青じそ(分量外)をトッピングする。
※長イモは、皮やヒゲを処理せず、そのまま使うのでラクチン。手も汚れません。
★ボリューム満点のメインおかず
【オクラと長イモのネバネバ春巻き】
ネバヌル具材とカラリと揚がった皮の異なる食感が楽しい!
具材を選んで巻くだけのシンプル春巻き。
『材料』(2本分)
A
・オクラ(ガクを取り、輪切り)・・・6本
・長イモ(せん切り)・・・60g
※皮をむいたり、ヒゲを取ったりする必要なし
・青ジソ(せん切り)・・・6枚
B
・しょう油・・・小さじ1
・たたき梅・・・小さじ1/2
※梅干しの種を取って、包丁でたたく
・コショウ・・・少々
・春巻きの皮・・・2枚
・薄力粉・・・小さじ1
・水・・・小さじ1
・揚げ油・・・適量
『作り方』
①ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、Bを加えてさらに混ぜる。
②春巻きの皮に①を半量ずつ包み、水で溶いた薄力粉で端をとめる。
③揚げ油を170~180℃に熱し、②をキツネ色になるまで3~4分揚げる。
※巻いてから時間が経つと、春巻きの皮が具材の水分でシナッとするので、巻いたらすぐに揚げてくださいね。
【サトイモとオクラのとろり~ん炒め煮】
だし類を使わないから、トロリととろける野菜のうま味と甘味がしっかりと味わえます!
『材料』(2人分)
・サトイモ(皮をむき、ひと口大に切る)・・・300g
A
・水・・・300ml
・しょう油・・・大さじ1
・オクラ(ガクを取り、斜め3等分に切る)・・・6本
・コショウ・・・少々
・油・・・大さじ1
『作り方』
①鍋に油を入れて強火で熱し、サトイモを加えて焼き目がつくまで1~2分炒める。
②Aを加え、沸騰したらフタをして弱火にし、サトイモが軟らかくなるまで15分ほど煮る。
③②にオクラを加え、フタをして2~3分煮たあと、フタを取って強火で煮詰め、コショウを振る。
★冷酒やビールのつまみにも最適なサブおかず
【甘夏風味のさわやか松前漬け風】
甘夏や夏ミカンがあったらぜひ、さわやかなネバヌルの和え物を。
蒸し暑い夏にぴったりです!
『材料』(2人分)
・刻みメカブ(味付けしていないもの)・・・50g
・切り干し大根・・・10g
・水・・・大さじ1
A
・ニンジン(せん切り)・・・10g
・甘夏(または夏ミカン)の絞り汁・・・大さじ3
・しょう油・・・小さじ1と1/2
『作り方』
①切り干し大根はサッと洗い、キッチンバサミで食べやすい長さに切る。ボウルに入れ、水を振りかけて3分ほど置く。
②①に刻みメカブとAを加え、よく混ぜ合わせる。
※甘酢の代わりに甘夏の絞り汁を使った酢の物です。柑橘のさっぱりとした風味がネバヌル料理を引き立てます。
【モロヘイヤのナムル】
モロヘイヤとトマトの相性は抜群!おかずとしてだけではく、お酒のつまみにも最高です。
『材料』(2人分)
・モロヘイヤ・・・100g
A
・おろしショウガ・・・小さじ1
・ゴマ油・・・小さじ1
・しょう油・・・小さじ1
・塩・・・小さじ1/2
・コショウ・・・少々
・トマト(くし形切り)・・・中1個
『作り方』
①モロヘイヤは下の硬い茎を切り落とし、食べやすい大きさに切る。熱湯で4~5分ゆで、ザルにあげて水けをよくきる。
②ボウルに①とAを入れてよく混ぜ合わせ、トマトを加えて軽く和える。
※モロヘイヤは、ゆでると滑らかな舌触りの粘りが出ます。
本日のカウント
本日の歩数:6,769歩
(本日のしっかり歩数:3,156歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
(木)○だけど×
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