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2011年8月27日 (土)

「御食事処 たかみ」、そして「全国各地味めぐり ネバヌル大全」近畿、中国、九州

 「北海道電力でもやらせ」があった!
 もう、原発は、嘘ばかりだね!!
 北海道電力は二十六日、記者会見し、泊原発3号機(泊村)のプルサーマル計画をめぐり道と地元四町村が二〇〇八年に開催したシンポジウムで、社員に参加と推進意見の表明を求める「やらせ」を指示する文書をメールで送っていたと発表した。
 九州電力に続き北電でもやらせが明らかになり、電力業界の体質が厳しく問われるのは必至。北電は、九電の問題発覚後の国主催シンポが対象の調査に「意見表明を要請した事実はない」と回答しており、自社調査の甘さも批判されそうだ。
 北電はメール送信の経緯やシンポに出席した社員数、意見表明の有無について詳細に調査するとした上で「意見を誘導したとの疑念を抱かせ、おわびする」と陳謝した。
 シンポは、道と泊村など地元四町村の共催で同年十月十二日、岩内町で開催され、約三百八十人が参加した。
 北電によると、メールは同三日付で、現地事務所渉外課が社内二十一部署に送信。「プルサーマル計画を確実に進めるためにも、数多くの方にご参加いただき推進意見を提出していただければと思っております」と協力を要請していた。
 シンポの質疑では、計画をめぐり「エネルギー資源が確保できるのは重要で賛成」「人の手には負えないエネルギー。納得できない」などの声が上がったという。
 高橋はるみ道知事は「きわめて遺憾。北電には早急な調査を求め、道として適切に対処したい」とのコメントを出した。
 北電は〇八年四月に道と四町村に、プルサーマル計画実施に向けた事前協議を申し入れた。シンポの結果などを受け、高橋知事は〇九年三月、計画受け入れを表明。北電は十二年度中のプルサーマル実施に向けて準備を進めている。北電では一九九九年にも、泊3号機の増設をめぐって道が主催した会合で「やらせ」が明らかになっている。

 今年も入政建築さんの恒例ライブ「CANDLE NIGHT LIVE 2011」が行われます。(例年より、1ヵ月遅れですね。)今年で6年目!
 でも、ムラの寄り合いがあるため、今年は見に行けず・・・↓
日時:8月27日(土)
   18:00開場 19:00開演
入場料:1000円(高校生以上)
    中学生以下は無料
Music
 ウエストコーストロック、アメリカンフォークを中心に上質なコーラスワークで歌い上げます!
Performances by: the onion’s
 電気を消して、スローな夜を・・・
 今年で6年目を迎えます。キャンドルの灯りが美しい屋外ライブです。

http://www.irimasa.net/

「御食事処 たかみ」、そして「全国各地味めぐり ネバヌル大全」近畿、中国、九州

 今日は夕方から「御食事処 たかみ」で、ムラの寄り合い。
「御食事処 たかみ」、そして「全国各地味めぐり ネバヌル大全」近畿、中国、九州

 ここの料理は、なかなか美味しいよ♪
「御食事処 たかみ」、そして「全国各地味めぐり ネバヌル大全」近畿、中国、九州

 特に、「刺身」や〆の「稲庭うどん」が最高だね♪是非行ってみてください♪♪
 ビールが「アサヒ スーパードライ」だったのが閉口↓↓↓他のメーカーのビールが置いてあることもあるんですけど・・・。
西区西山町107-6
485-0368

http://r.tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22020231/

 帰宅途中、セブンイレブンに寄り、「森永 チョコモナカ ジャンボ」126円を買い、食べながら帰宅・・・しまった、「nanacoカード」を使わずに、現金で支払ってしまった!
http://jumbo-net.jp

 ここで「全国各地味めぐり ネバヌル大全」近畿、中国、九州♪
【奈良県】奈良の歴史を知る「大和いも」
 ナガイモの伝来以前から、奈良の山に自生していたヤマノイモ。東大寺正倉院の文書には当時の高級食品であったことが記載されている。球形のものをツクネ薯(いも)群と称し、表皮が黒皮の大和薯、白皮の伊勢芋とに分かれる。奈良特産の「大和いも」は形が整って凹凸が少なく肉が緻密で粘度が高い。
奈良県農林部マーケティング課
0742-27-7401

【和歌山県】ヌメッとした食感が珍しい「あんろくめ寿司」
 南紀地方の串本町姫海岸周辺では良質の海藻が採れる。その海底に広がるように生息する「アンロクメ(ヒロメ)」という海藻を煮付けて、寿司飯をくるんだだけのシンプルな郷土料理が「あんろくめ寿司」。少しだけヌメッとした食感と磯の香りが食欲をそそる。
 アンロクメは、さっとゆでて刻むと粘りが出る。
和歌山県観光連盟
073-422-4631

【鳥取県】最新技術が生んだ粘り「ねばりっこ」
 鳥取県中部の北条砂丘地で栽培される長イモの一種「砂丘ナガイモ」は、サラッとした肉質であっさりした味。その砂丘ナガイモとイチョウイモを交配して育成した新品種が「ねばりっこ」。通常の長イモより粘りが強いのが特徴。ソフトクリームに練り込んだ「ねばりっこソフト」も人気。
JA鳥取中央市場開発部直販課
0858-28-5686

http://www.ja-tottorichuou.or.jp/

【島根県】安来節で有名な「ドジョウ」
 表面のヌルヌルには、血液をきれいにし、細胞の働きを活発にするコンドロイチン硫酸が含まれる「ドジョウ」。カルシウムなどの栄養価も豊富で、古来より「ウナギ一匹、ドジョウ一匹」と言われたほど。ウナギに比べて脂質が少なくカロリーが控えめなので、女性にもうれしい。
安来市観光協会
0854-23-7667

【岡山県】フワフワモチモチ「銀沫」
 「銀沫」はヤマノイモの一種で、岡山北部、勝山の特産。すりおろすと銀白に輝き、つきたてのもちのようなフワフワでモチモチとした粘り気を出す。アクが少ないため時間が経っても、変色が遅く、甘い風味と濃厚な味わいが特徴。「銀沫」の名称は、名瀑・神庭の滝になぞらえてつけられた。
JA真庭勝山支所経済課
0867-44-5566

【広島県】全国でここだけ「松なめこ」
 広島産ナメコから生まれた、日本で世羅きのこ園でしか栽培していない「松なめこ」。かさの部分のツルツル感と軸のサクサクした食感が特徴。天ぷら、バターソテー、鍋物、素焼きなどで食べる。電子レンジで3分ほどチンして、ポン酢で食べるのもおいしい。
(有)世羅きのこ園
0847-25-5156

http://www.hint.or.jp/sera/tokusanhin/matukinoko/

【山口県】サラダにもぴったり「白オクラ」
 山口県独自の野菜として主に長門市(ながとし)三隅で栽培されている「白オクラ」。約50年前に海外から持ち帰られたと言われる。普通のオクラより緑色が薄く、白に近い色をしていて、粘りが強い。肥大にしても柔らかく、アクが少ないことから生でも食べられるため、別名「サラダオクラ」とも呼ばれる。
JA長門大津営農センター 営農経済部 営農販売課
0837-22-3170

【福岡県】モッチリとした粘り「天然とろろめかぶ」
 メカブ(芽株)とは、ワカメの根元にある肉厚でヒダ状の生殖器官のこと。ミネラルやビタミンのほか、フコイダンなどの食物繊維も豊富。メカブを採取してその日のうちに加工・冷凍したのが「天然とろろめかぶ」。特有のもっちりとした粘りがそのまま味わえる。
地島.com
0940-62-1264

http://jinoshima.com/

【佐賀県】漁師だけの味「生のり」
 「生のり」は収穫したばかりのノリのことで、従来は漁師など、ごく一部の人しか食べることができなかった。現在は収穫後すぐ冷凍することで、その味を多くの人が楽しめるようになっている。トロリとした口当たりのなかに歯ごたえがあり、まさに「ノリの刺身」だ。
三福海苔(株)
0952-45-0039

http://www.noridouraku.com/

【長崎県】独特な器でふっくらと「ウナギ」
 諫早市(いさはやし)は江戸時代より知られる鰻処。市内の歴史ある名店の1つが「北御門(きたみかど)」だ。関東では背割り、関西では腹割りだが、北御門では背割りにしたウナギを、蒸さずに生から一気に焼き上げる。その後、二重底の底にお湯を入れた器で蒸す。蒸気で身の皮もふっくらとなり、口の中でとろけるような食感ができあがる。
割烹 北御門
0957-22-0167

http://www.kitamikado.info/

【熊本県】ゆでると鮮やかな緑に「水前寺菜」
 「水前寺菜」は、宝暦9(1759)年に京都から伝わったとされるキク科の多年草。熊本県では「くまもとふるさと野菜」に選定されている。葉の裏面は紫色だが、熱湯に入れると緑色に変わる。茎や葉に粘液があるので、熱湯でアク抜きをしてすまし汁や味噌汁に入れるほか、さまざまな調理法で独特の食感が楽しめる。
熊本県農林水産部生産局園芸課
096-333-2393

【大分県】食べ方いろいろ「クロメ」
 「クロメ」は浅瀬で採れる海藻。大分市佐賀関で獲れるクロメは、味が濃く強い粘りがあり、生のまま細かく刻むと風味が増す。カルシウムや鉄分、ミネラルやカロテンなどの栄養素が豊富で、生活習慣病予防や便秘予防などに効果があると言われる。
 味噌汁やうどんに入れたり、ご飯やたこ焼きにかけて食べたりと楽しみ方はさまざま。
大分市観光協会
097-537-5764

【鹿児島県】ネバネバ野菜の代表「オクラ」
 星形の断面と独特のネバネバが特徴の「オクラ」。指宿市(いぶすきし)はオクラの生産量で日本一を誇る。ネバネバの正体は、食物繊維のペクチンや粘性物質のムチン。ビタミンなども豊富で、夏バテ防止だけではく、整腸作用、胃の粘膜を保護する働きもある。
 指宿市内の飲食店が提供するご当地グルメ「温たまらん丼」の1つ「オクラ丼」。
指宿市農政課 食のPR係
0993-22-2111

【沖縄県】全国で食べられる健康食「モズク」
 「モズク」は、全国で食用にされている海藻だ。いくつか種類はあるが、日本国内に流通しているのは、オキナワモズクが大半を占める。ぬめりのもとは水溶性食物繊維のフコイダンで、そのほかビタミンやミネラルを多く含んだ健康食品だ。モズク酢として食べることが多いが、生モズクを天ぷらにしたり、吸い物、雑炊にも利用される。

本日のカウント
本日の歩数:11,953歩
(本日のしっかり歩数:9,925歩)
本日の割箸使用量:1膳
本日の餃子消費量:0個

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コメント

照会(みと・あかつかカンファレンス)

学術秘書
池田です。

「ムチン」と記述する根拠についてご教示くださいますようお願いいたします。

※参考
[1]デジタル大辞泉:
ムチン(mucin)
動物の上皮細胞・粘膜・唾液腺などが産生する粘性物質の総称。糖たんぱく質の一種で、アミノ酸がつながったポリペプチド鎖に糖鎖が枝状に結合した構造をもつ。
[補説]オクラや山芋などに含まれるぬめり成分もムチンと呼ばれることがある。これは高分子の多糖類とたんぱく質が結合したもので、動物の粘液に含まれるムチンとは異なる。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%B3-140618
[2] 丑田公規「クラゲの有効活用の限界とムチンの化学」『化学と教育』Vol. 65 (2017) No. 5 p. 228-231:
ムチンという化学物質については,一般人のみならず専門家の間にも誤った情報や呼称が広がっている。そこで,一般の化学教育に携わっている方に正確な情報をていねいにお伝えするため本稿を執筆することにした。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakyoshi/65/5/65_228/_pdf#page=3

では。


この件に関するお問い合わせ先:
みと・あかつかカンファレンス事務局長
ラクトース研究班「いもいち2025」班長代理
有限会社学術秘書
本店営業部
池田剛士
〒311-4141
茨城県水戸市赤塚1-386-1-107
電話:029-254-7189
携帯:090-4134-7927

投稿: 池田剛士 | 2017年11月14日 (火) 11時58分

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