「全国各地味めぐり ネバヌル大全」北海道、東北、関東、中部
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2011年8月25日の朝刊に「10メートル超津波 08年に試算 東電 震災4日前、保安院に報告」という記事が載っていた。原発事故に関して隠していたことが次々にでてくるねぇ~!
今回の震災は想定外とか言っていたが、実は想定されていたことじゃないか!フクシマの事故は東電の怠慢から起きたことだね!
東京電力は24日、福島第一原発が波高10メートルの津波に襲われる可能性があるという試算を、2008年春に行っていたと明らかにした。当時の想定の倍近い値で東電は「無理な仮定による試算」としているが、東日本大震災4日前の3月7日に経済産業省原子力安全・保安院に報告するまで3年近くかかり、対応を取らなかった。
東電はこれまで試算を公表せず、大震災による津波を「想定外」と繰り返してきた。
同社の松本純一原子力・立地本部長代理は24日の会見で「新たな対策が必要になるほど試算の信頼性はなく、公表に値しないと考えていた」と説明。
「最新の研究成果を生かす評価方法を確立してもらうよう、経営陣の了承を得て08年に土木学会に依頼した」と述べた。
東電によると、三陸沖から房総沖の日本海溝沿いで過去に大地震がなかった場所でもマグニチュード(M)8級の地震が起きうるとした。文部科学省の地震調査研究推進本部の見解を基に試算した。
M8.2以上の明治三陸地震(1896年)と同じクラスの地震が福島沖で発生したと仮定。試算による津波の高さは8.4~10.2mで、勢いで敷地を駆け上がる高さ(遡上高)も最高15.7mとした。福島第一が津波をかぶる高さだった。
試算の結果は東電の課長級職員が3月7日に保安院へ報告。保安院は東電に、06年に強化された原発の耐震設計指針に基づいて耐震性や津波対策を確認する「バックチェック」を早く済ますよう求めるとともに、追加の津波対策が必要になると伝えた。
東電は08年10月に貞観地震を想定した津波も試算。最高9.2mの津波が起きうるとの試算を09年9月に保安院に報告していた。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011082401000706.html
2011年8月26日の朝刊には、「原発検査、製造メーカーOBが担当 保安院に36人再就職」という記事が載っていた。
原発メーカーが原発の検査をしていたのでは、信頼性がないでしょう!これも癒着が起こしたことだね!
原発メーカーなどの社員が経済産業省原子力安全・保安院に再就職し、出身企業の製品が納入された原発などの検査を担当したケースが過去10年で少なくとも36人に上ることが、経産省が国会関係者に提出した資料で分かった。保安院は「検査の中立性や公平性に影響はない」と説明しているが、専門家は「なれ合いになる恐れがある」と指摘している。
保安院業務管理官室によると、透明性・公平性が疑われるとして、電力会社出身の検査官にはその会社の原発を担当させないのが慣例。しかし、関連会社や原発メーカーの出身者は慣例の対象外だった。
資料によると、2001~11年、36人が「原子力保安検査官」として、出身会社やグループ企業が関与した原発の担当となった。経産省は検査官の全経歴を明らかにしておらず、出身企業が関与した原発を担当した人数はもっと多い可能性がある。
中には、出身企業の納入先原発を渡り歩いたケースが7件あった。01年に採用された東芝出身の検査官は、同社が格納容器などを納品した敦賀原発を担当後、同じく納入先の浜岡原発を担当。日立グループのバブコック日立出身で03年採用の検査官も、日立が関与した敦賀原発、島根原発を担当した。
また、混合酸化物(MOX)燃料を製造する原子燃料工業(原燃工)が08年3月末に高浜原発への燃料調達契約を関西電力と交わした翌日、原燃工の出身者が同原発担当の検査官として採用されるなど、納入が採用のきっかけになったと受け取れるケースもあった。
保安院が発足した01年当時、検査官の前身の運転管理専門官は50人しかおらず、全国21カ所の検査官事務所に配置するには人手不足だった。このため、即戦力として原発メーカーや電力会社の社員を中途採用してきた経緯がある。
中途採用者は01年からの10年間で83人。主な出身別では、東芝グループが27人、日立グループが7人、三菱電機グループ、IHI、関西電力が各6人、東京電力グループが3人。現在も保安検査官約120人の6割を中途採用が占める。
業務管理官室の担当者は「中途採用者は原子力の専門家で実効性ある規制に必要。(納入先への配置は)現場の設備に詳しいということも理由の一つ」と説明している。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011082690085609.html
駅に「さわやかウォーキング」の「2011年秋」のパンフレットをもらいに行く。駅のラックになかったので駅員さんに聞いたら、中から出てきた。
http://walking.jr-central.co.jp/index.html
http://jr-central.co.jp/news/release/nws000831.html
http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000012412.pdf
帰宅途中、公民館に寄り「課税証明書」を発行してもらう。1通350円也。
帰路を急ぐと、前のゴミ収集車がハザードを付けて停車した。ごみを収集するのだろう。そのゴミ収集車を追い越していたら、いきなりゴミ収集車が動き出した。ハザードは付けたままだ!!!危ない!!!どうやら周りの状況を見ずに自分本位の運転しているらしい。市はごみ収集業者にどんな指導をしているんだ!?
ランチは、「MCC マサラ ビーフカレー」(MASALA BEEF CURRY)中辛♪・・・これはあまりお勧めの味ではないな↓
脂肪分の少ない上質の牛肉を使用し、独自のブレンドスパイス(マサラ)で仕上げた、爽やかな後味のヨーロピアンスタイルのビーフカレーです。よりパンチの効いた<辛口>もあります。
エムシーシー食品株式会社
http://www.mccfoods.co.jp/
散歩に出かけ、スーパーで「もやし」18円を買う。
ついでにフリーマガジン「Karimero」とレシピのチラシをもらってくる。
今日の夕方は、「モヤシだらけ」で一杯。そして、「じゃがいもチン」♪
ここで、「全国各地味めぐり ネバヌル大全」♪
諸外国に比べ、日本ほどネバネバ&ヌルヌルとした食べ物が好きな国はありません。日本各地にあるネバヌル食材を紹介します。
【北海道】ツーンとワサビの香り「辛ねば」
北海道産のフリーズドライ山ワサビとガゴメコンブを合わせた、ご当地グルメが「辛ねば」。ガゴメコンブろは、北海道道南でしか採れないコンブで、コンブのなかでも粘りが強く、フコイダンが豊富に含まれる。冷や麦のつけダレに入れたり、豆腐に載せたりして食べる。
タングロン北海道(株)
011-893-2338
http://www17.ocn.ne.jp/~tanguron/
【青森県】サクサク感がたまらない「長イモの浅漬け」
青森の野菜のなかでは生産額が最も多く、野菜総生産額の2割を占める長イモ。また、青森県の長イモは全国一の生産量を誇り、国内流通量の約4割を占める。小さくカットした長イモを塩蔵して、調味液に漬け込んだのが「ナガイモの浅漬け」。長イモ本来のサクサク感ととろみを残し、味わいさわやかで栄養豊富、
北彩館 アスパム店
017-721-3791
http://www.aomori-bussan.or.jp/
【秋田県】秋田で海藻といえば「ギバサ」
「ギバサ」は、秋田県民が昔から好んで食べている海藻の一種で、正式名称は「アカモク」と言う。低カロリーで食物繊維とミネラルを豊富に含み、コレステロールの低下、血圧や血糖値の上昇を抑えるなど、さまざまな効果があるとされている。強い粘り気があり、しょう油やポン酢をかけたり、味噌汁に入れたりして食べる。
秋田県農林水産部 水産漁港課
018-860-1885
【山形県】「だし」がすぐつくれる「なっと昆布」
粘り気の強いガゴメコンブを細切りにしたものが「なっと昆布」。納豆のように粘ることから、こう呼ばれていて、納豆が入っているわけではない。このなっと昆布とみじん切りにした夏野菜にしょう油を加え、粘りが出るまでかき混ぜれば、山形の郷土料理「だし」のできあがり。夏バテで食欲がなくてもご飯が進む。
なっと昆布を練りこんだ「なっと昆布めん」。「だし」を入れたつゆで食べるのがお勧め。
(株)マルトダイ
023-633-3210
http://www.marutodai.co.jp/
【宮城県】夏バテ防止に「ツルムラサキ」
「ツルムラサキ」は熱帯アジア原産の夏野菜で、葉と茎を食用にする。味はホウレンソウに似ているが独特の香りと粘りがある。粘りのもとであるムチンは疲労回復に効果があると言われ、夏バテ防止に最適。さっとゆでてお浸しにしたり、ゴマ油で炒めるなどシンプルな食べ方が定番。
【茨城県】言わずと知れたソウルフード「納豆」
今では全国に知られる納豆だが、もともとは水戸のソウルフードだ。明治22年、水戸線開通も合わせ、土産品として納豆が売り出されたのが評判となり、水戸が納豆の産地として知られるようになった。水戸市を中心に県内の飲食店数店では「納豆ねばり丼」が提供されている。
オクラ、卵、イクラ、マグロなどの食材をご飯の上に盛り合わせた「納豆ねばり丼」。
茨城県商工労働部観光物産課
029-301-3622
【栃木県】おやまブランド認定品「開運 はとむぎ納豆&いざ!関ヶ原納豆」
「開運 はとむぎ納豆」は、栃木県小山市が生産量日本一を誇る、栄養価の高いはと麦を利用した納豆。「いざ!関ヶ原納豆」は、大型容器に小山産大豆を100%入れて発酵させた、味わい深い納豆。厳選されたタレ、カラシとともに無添加の商品を添付している。
(株)大豆工房おらが
0283-62-3444
http://ocarada.com/
【千葉県】新しい自然薯「ちばとろ」
千葉県では君津市をはじめ、県下16の生産組合で自然薯を栽培している。千葉県農林総合研究所センターでは、高品質で味のよい自然薯の開発に取り組み、2009年に「ちばとろ」を品種登録。白くなめらかで粘りが強く、今までの品種より太くて短く、持ち運びしやすいことが特徴だ。
千葉県商工労働部観光課観光プロモーション室
043-223-2412
【東京都】生命力の強い健康野菜「アシタバ」
「アシタバ」は、伊豆諸島や房総半島など太平洋岸の沿岸地に自生するセリ科の植物。生命力が強く、”今日摘んでもまた明日生えてくる”ことからその名がついたという。抗菌作用を持つカルコンという成分を持ち、ビタミンやミネラルも豊富な健康野菜だ。お浸し、天ぷら、炒め物など、さまざまな料理に使える。
ベーコンと炒めてパスタにも合う。
【山梨県】色白なサトイモ「やはたいも」
甲斐市八幡地区では、武田信玄が築いた信玄堤のおかげで豊かな土壌がつくられた。そんな八幡地区のブランドサトイモが「やはたいも」。有機質を多量に施した砂質土壌で栽培され、ほかのサトイモと比べ、地肌が白く、粘りも強いのが特徴。格別のおいしさで人気を呼んでいる。出荷時期は8月下旬~1月まで。
JA中巨摩東部竜王支店
055-276-2026
http://www.tyokubaisyo.or.jp/
【長野県】血液がサラサラ効果「ナメコ」
長野県が生産量で全国1位を誇る「ナメコ」。ツルンとした口当たりとぬめりが身上。特有のぬめりはムチンと呼ばれる成分で、タンパク質の消化吸収を助けてくれる。また、長野県の調査では、ナメコには血液の流動性を改善する効果があることが判明した。
JA全農長野 生産販売部 きのこ課
026-236-2248
http://www.nn.zennoh.or.jp/
【静岡県】裾野の自慢「モロヘイヤ&すその水餃子」
「モロヘイヤ」は裾野市の特産物で、約20年前から栽培が行われている。ネバネバが消化不良・食欲不振を防ぐとされている。そんな裾野産モロヘイヤを粉末にして皮に練り込んだ、同市自慢のヘルシーなB級グルメ「すその水餃子」も人気。具にはキャベツと豚肉ニラ、さらに裾野産のお茶も入っている。
裾野市商工会
055-992-0057
【愛知県】色白の上品なお菓子「自然薯カステラ」
標高差のある山間地で涼しい気候の豊田市旭地区では、天然にも負けない良質な自然薯が栽培されている。その自然薯でつくったのが「自然薯カステラ」。自然薯の特長を生かした少しヌルッとした舌触りは、ようかんともういろうとも違う不思議な食感。自然薯の香りも残し色は白くとても上品なお菓子。
旭観光協会
0565-68-3653
【福井県】伝統の技でつくる味「おぼろ昆布」
全国有数のコンブ加工の産地、敦賀市(つるがし)。その代表的な加工品が「おぼろ昆布」。原料のコンブを食酢で湿らせて軟らかくし、包丁で削り出した姿は薄絹のよう。敦賀の伝統技術によってつくられている。今日では全国の「手づくりおぼろ昆布」生産量の約85%を占める。
(社)福島県観光連盟
【三重県】300年の歴史「伊勢芋」
「伊勢芋」は三重県多気町(たきちょう)を原産地とするヤマノイモの一種。文献では1719年にはすでに栽培されていた記録がある。粘りが強く、コクがあり栄養価も高いのが特徴。多気町では、伊勢芋を活用した「伊勢芋入りとろろ麺」や伊勢芋焼酎「多気」を販売している。
多気町産業環境課商工観光係
0598-38-1117
本日のカウント
本日の歩数:8,742歩
(本日のしっかり歩数:4,329歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
(金)×
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