認知症は怖くない⑦ 認知症の人とはどう接する?
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今朝の朝食は、「ピュア 酵素使用 平飼い有精卵」で「TKG」。
(株)地主共和商会
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今朝の通勤、またまた追い越し車線に「マーリス」のトラックが・・・しかも、走行車線には車がいない!
走行車線から、追い抜く・・・しばらく走ったら、また追い越し車線に「マーリス」のトラックが・・・↓↓↓この会社は、追い越し車線しか走らないのかねぇ~!?
台風が来ている。進路の予想はどうやっているのだろう?これが案外当たっている。「四国まで北上し、そこから東へ行く」という予報だった・・・まさにその通りになった・・・これで房総半島沖で、また北上するらしい。こんなにもよく当たる台風の進路、どうやって予測しているのだろう?
今日は、台風が、四国・近畿地方でうろうろしていた。
ふと思った。「暴風警報」は、どんな基準で出されるのだろう?
・15m/s以上の強風域
・25m/s以上の暴風域
「25m/s以上の暴風域」に入っていても、「暴風警報」が出ていない地域がある。反対に、その地域に入っていなくても「暴風警報」が出ている地域がある。
「暴風警報」発令の基準が分からない。
ちなみに、今日の午後、宮城県に「暴風警報」が出ていたが、なぜだろう。その頃、台風は紀伊半島にいたはずだ。でも、三重県には「暴風警報」が発令されていなかった・・・!???
http://www.jma.go.jp/jma/index.html
今日の帰宅は、ちょっと遅くなった。
帰宅時も「マーリス」のトラックに出くわした!もう勘弁だよ~!
「くさむま」の車、追い越し車線で遅いんですけど・・・。
道を進めると、また混んできた。遠くにトラックが見える・・・「フジラック」と書いてあるのだろうか?上り坂でも追い越し車線を走っている・・・速度が落ちる・・・まるで台風6号なみのスピードだ・・・もう勘弁してよ!!!
帰宅途中、遠鉄ストアに寄り、売り出しの「こてっちゃん」100g98円を買う。220gのものを買ったので215円也。
あれっ!?「3千円分ギフトカード 500名様にプレゼント!」とシールに書いてあるぞ!今まで見過ごしていたのか?それとも今日からこのプレゼントが始まったのか?
ここで、「認知症は怖くない⑦ 認知症の人とはどう接する?」。
「いくら言っても忘れてしまい、手だてがないんです」。認知症の人と暮らす家族は、少しでも記憶が戻らないかと注意を繰り返し、一生懸命に教えたりする。しかし、それは逆効果だと、浦上先生は指摘する。
「もの忘れをしたときに、『さっき教えたでしょ』『何をしてたか言ってみて』などと、ついつい詰問していませんか?こうした”教育的指導”は、自分に自信を失いがちな認知症の人にとって、想像以上に傷つくことなのです。『さっきまで○○していましたよ』などと記憶を支えるように接することが大切です」
教える、忘れる、が繰り返されるうちに家族はイライラが募り、本人も自信と積極性をなくして、失敗を繰り返しがちになる。そんな状況は、認知症にさらに悪い影響を及ぼす。
「認知症の人は、人間としてのプライドは保たれています。それを傷つけられた本人が耐えかね、暴言や暴力をふるうこともあります。失敗を責めず、教育的指導をしないだけでも、症状は改善に向かいます」
対応する時の注意点は、「話をよく聞き、本人の気持ちを理解してあげましょう。認知症の人は『何も分からない人』と扱われがちですが、うまく表現できないだけで、さまざまな不安や苦悩を抱えています」
話を聞くことで、不安を和らげることもできるという。
「10回に1回でもいいので、ゆっくり話を聞く時間を作れるといいですね。前と同じ話でも初めてのように聞き、反論しないようにします。昔の話など、本人が気持ちよく話せる話題もいいですね」
話しかける際には、「正面から目を見て、分かりやすい言葉で話します。後ろから声をかけても、視野が狭くなっていて、気づかないこともありますから」
ほかにも、よい対応のためのポイントをあげた。
①安心感を与える
認知症の人の不安な気持ちを理解し、安心させてあげます。目を見ながらゆっくり話し、時には微笑んでください。
②プライドを傷つけず、一人の人間として尊重する
記憶を支えながら、普通の人と同様に接してください。これまで本人が培ってきた経験を否定したり、誇りを傷つけてはいけません。
③失敗を責めない
失敗しても叱らず、さりげなくフォローして温かく見守ってください。「大丈夫だよ」など、まず安心させるような言葉がけを。
④一生懸命指導したり、教えようとしない
丁寧に教えても、覚えられません。注意や指導を繰り返されると、自信と積極性をなくし、不快感だけが記憶として残ります。
⑤聞き上手になり、訴えを頭ごなしに否定しない
同じ話でも初めてのように聞き、たとえ幻覚や妄想でも、否定や反論をしてはいけません。
⑥正面から話しかけ、短く簡潔な言い方をする
背後から話しかけないこと。また、一度に2つのことを言わず、分かりやすく、状況に合わせて伝えてください。
浦上克哉
医学博士、鳥取大学医学部 保健学科教授、日本認知症予防学会理事長
「リ・ブレイン」
(株)ブレインメイト
http://brain-mate.com
本日のカウント
本日の歩数:10,222歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
(水)○
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