「<味ある記 朝ラーメン(朝ラー)>」、「衣替え」、そして「Calbee ポテトチップス コンソメパンチ」
暦の上では、6月1日が衣替えだが、ちょっと冷えたので上着を着ていた。今日から、上着はやめてみた。スーパークールビズは真夏向けだろうね。
ここで「衣替え」について。
季節に応じて衣服を着替える「衣替え」は宮中の行事として始まったもので、往時は旧暦の4月1日と10月1日に行われていました。現在のように6月1日と10月1日になったのは明治以降のこと。学校や官庁・企業などでは、この日を境に制服が夏服・冬服へと変わります。
また、和服では6月1日からは「単(ひとえ)」、10月1日からは「袷(あわせ)」と決められています。
衣服の入れ替えは、晴れた日を選んで行いましょう。
今日は夕方から会合があったので、仕事をダッシュで終え、定刻に職場を出る。
この時間帯は道が混んでいるはずはなかった・・・混んでいた・・・追い越し車線の遠くの方にトラックが見える・・・あっ!「マーリス」のマークだ!(Mのマークが山に見える!!!)もうこの会社のマークは覚えてしまったよ!いつも遅く追い越し車線を走っているトラックの会社だ!本当に迷惑な会社だ!!
「マーリス」のトラックは、だいぶ前を右折して行ったようだ。道が空きだした・・・ラッキー♪
しかし、またまた混みだした!追い越し車線に、トラックがいる。車の後ろの下の方に「TOKYU」と書いてある。ナンバーを見ると「1」が4つ並んでいる。横には何も書いてないようだ。このトラック前にも出くわしたな。その時も、遅い速度で追い越し車線を走っていた・・・しかも、右折するでもなくずっと追い越し車線を占拠。どこの会社のトラックなのだろう?
今日は、先日98円で買った「Calbee ポテトチップス (コンソメパンチ)」で一杯。
カルビーのポテトチップス(塩味)を食べた時に、「なんて美味しい食べ物があるんだ!」と思ったが、「コンソメパンチ」が出た時、「これは、いける!」と思った!それから、ポテトチップスを買う時は、いつもコンソメパンチだった。それほど美味しく感じていた♪
60g98円だけあって、昔より容量が減ったなぁ~!
POTATO CHPS CONSOMME PUNCH
あきない おいしさ!
パンチが効いている、あきないおいしさ コンソメパンチ
お肉と野菜のうまみを引き出したスープをつくり、そのおいしさをいかして、じゃがいもとの相性バツグンの、コンソメパンチに仕上げました。
お肉のうまみと野菜の甘みがギュッ!とつまったあきのこないおいしさです。
http://www.calbee.co.jp/jagaimo/
http://www.calbee.co.jp/
http://www.calbee-potatochips.com/
ここで2011年5月14日の朝刊より、「<味ある記 朝ラーメン>(静岡県藤枝市)」。
「朝ラーメンが人気」と聞き、誰かがつくり出した流行かと思ったら、静岡県藤枝市では戦前から、朝にラーメンを食べる習慣があるという。「胃がもたれないのか」と疑念を抱きつつ、「朝ラー」に挑戦することにした。
愛好家でつくる「藤枝朝ラー文化軒究会」によると、朝ラーは、早朝に茶の取引を終えた茶商や農家の人たちが、評判のラーメン店に通ったのが始まり。開店前の行列を店主が見かね、次第に営業時間が早くなった。その発祥店の味やスタイルが、地名から「志太系」と呼ばれ、藤枝朝ラーの典型になった。
志太系ラーメン店の一つ「まごころ」は、ダンプカーの運転手だった大石博光さん(46)が5年前に開いた。お勧めは、7割の人が注文するという「温」と「冷」のセット。まず小ぶりのどんぶりに入った熱いラーメンが出てくる。チャーシューやメンマが載ったしょうゆラーメン。隣席で、軒究会メンバーの会社員石間健司さん(46)が、おもむろに一味唐辛子を振り入れた。「朝ラーには唐辛子です」。魚系あっさりスープに平打ち麺。少し懐かしい味を。唐辛子がピリッと締める。
食べ終わるころ、ガラスの器に入った冷やしが登場。器の縁にワサビが添えてある。ワサビを溶かして一口。少し甘めで酸味はなく、そばやそうめんを思い起こす和風味。喉ごしもよく、簡単に二杯を食べ切ってしまった。
藤枝で生まれ育った石間さんに、朝ラーはなじみがるようで、なかった。昼間に営業を終える店もあり、普通の会社員は食べられないからだ。昨年2月、テレビの全国放送で取り上げられ、「珍しい食文化」と気付いた。
軒究会は同11月、貴重な朝ラー文化を守り発信していこうと発足。朝ラー店の地図を作り、やはり朝ラー店の地図を作り、やはり朝ラーの習慣がある福島県・喜多方ラーメンとの交流も始めた。藤枝市内の朝ラー店は16店舗と、この1年で倍に。早朝から観光客が訪れ、休日には地元の家族連れの車が並ぶ。
朝ラー店には、志太系だけでなく豚骨や塩もある。昨年10月、22年間続いた仏料理店をラーメン店にしたのは、「らぁ麺屋まるみ」の店主鈴木健男さん(53)。「子どもも大きくなり、好きなラーメンをやってみたい」と踏み切った。
透き通ったスープが特徴の塩ラーメンに、甘エビを丸ごと使ったラーメンも。「仏料理時代の常連さんには怒られましたが、一度食べると『また来るわ』と言っていただけます」
軒究会公認の即席麺も誕生し、藤枝の人たちが朝ラーを見直すように。軒究会世話人の江崎晴城さん(47)は「朝ラーは早朝の時間を有効に使うきっかけになり、節電にもつながる。社会に役立つ運動にも広げられたら」と語る。
<メモ>
朝ラーメンの開店時間は店によって違い、午前7時ごろから。週末は午前3時40分に始め、同7時前に閉めてしまう店もある。
朝ラー地図は藤枝朝ラー文化軒究会のホームページに掲載。
即席麺の購入もできる。
軒究会などが6月5日に藤枝市内で開く福島県支援イベントでは、喜多方ラーメンと藤枝朝ラーメンが”初競演”する。
http://ezaki.ne.jp/asara/
本日のカウント
本日の歩数:11,515歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
| 固定リンク
コメント