「牛丼値引き 3社」、そして「春の”道草”案内」
「越前かに問屋「ますよね」」より、楽天メール。「辛子明太子」の販売♪
・玉子焼き
・明太茶漬け
・グラタン
・たこ焼き
・明太パスタ
・明太サラダ
http://item.rakuten.co.jp/masuyone/160020/?scid=rm_195745
5月10日のニュースに、「牛丼3社、週明けから値引き=最安値は松屋の240円」というのがあった。今日から1週間、牛丼が安くなるのですね・・・また行かなきゃ♪
牛丼チェーン大手のすき家、吉野家、松屋の3社は週明けから一斉に値引きキャンペーンを約1週間にわたって展開する。3社が同時期に安売り合戦をするのは東日本大震災後初めて。牛丼並盛り1杯の最安値は松屋の240円(定価320円)で、16日から23日まで全店で値引き販売する。
すき家も全店で16日から22日まで250円(同280円)。吉野家は17日から23日まで270円(同380円)で販売。定価からの割引率が最も大きく、東日本の店舗限定で実施する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110510-00000157-jij-bus_all
今朝の通勤時、コンビニ前の道路にトラックが停車?駐車?している。駐車場に入れようとは思わないのかね???
道を進めると、遅いトラックが追い越し車線を走っている。トラックには何も書かれていないので、どの会社のトラックか分からない・・・。
今日の帰宅時、驚いたことに「マーリス 押入れ産業」のトラックが走行車線を走っていた・・・どうした風邪の吹き回しだろう???これからも走行車線を走ってほしいものだ!!
「阿闍梨餅(あじゃりもち)」の賞味期限が・・・・注意書きを見つけた。
餅性の半生菓子なので、なるべく早くお召し上がりください。かたくなりましたら、オーブンまたは遠火であぶるか薄衣でさっと揚げて頂くと又、格別の風味がございます。
月刊『田舎暮らしの本』2010年5月号に、「俳優・岡本信人さんと行く 春の”道草”案内」が載っていた。春は山菜が美味しい季節なんですよね♪
岡本氏は、著書も多い。
『岡本信人の野草の楽しみ方』(ブティック社)
『道草を喰う』(ぶんか社)650円
『野草で楽しむ散歩術』(ぶんか社)1260円
”道草道”5ヵ条(マナーと注意事項)
1.公園、敷地内では採らない。
「人の家の敷地はもちろん、公園のほとんどは域内での無断採取は禁止です」
2.採り過ぎない
「食べるだけの量を採る。来年もまた採れるように」
3.掘った土は埋め戻す
「ノビルなど、根のものを採ったあとは、地面をならしておきましょう」
4.その場で生食は避ける
「犬のマーキングなどに注意。食べるときはよく洗って、さらに火を通しましょう」
5.知らない草、わからない草は口にしない
「誤って毒草を口にすると、命にかかわることもあります」
採取してみて球根がまだ幼い、食用に至らないなどのときも、放置しないで、土に還してあげよう。道草にもキャッチ&リリースの精神を。
もちろんそのまま生食してもおいしい種類はあるが、持ち帰ってキチンと洗ってから食べるのがベター。
食べられる野草の群生のなかに紛れて毒草が生えていることも。例えばホトケノザ(シソ科)。食べられる草と一緒に採取して、そのまま調理して口にしたら大変な事態に。よく目を凝らして、注意深く採取しよう。
・タネツケバナ
「苗代に種もみを蒔くために、種もみを水に浸けるころ、この草の花が咲きます。それがこの草の名前の由来とされています。葉も花も柔らかいので、非常に食べやすいです」。湿地に生育することが多い。
・ノゲシ
黄色い花が咲き、種子は綿毛になることからタンポポと同列に語られることが多々あるノゲシ。「ただ、よく見ると違いがわかります。ノゲシは葉に柔らかいとげがあり、茎もタンポポひょり高くなります」
・ユキノシタ
都市部では、雑草が生い茂り、半日陰のようになった用水路などで見かける。「私のイチオシ野草です。この肉厚な葉を天ぷらにすると食感がいいんですよ。イチゴのように根からランナー(つる)を出して繁殖するもも珍しいですよね」
・カラスノエンドウ
マメ科ソラマメ属の和名ヤハズエンドウ。「葉も茎も、キレイな薄紫色の花も食べられます。これまでの経験からして、第1節(最初に二股に分かれる部分)から上の芽がおいしいと思っています」
・オオバコ
人間などに踏まれるほど高く伸びる性質をもつまさに雑草界の代表選手。「偉いもので、先祖代々踏みつけの多い場所に繁殖するようになっているんです。食用としては、ロゼットのほうが柔らかく食べやすいでしょう」
・コハコベ
「数種類あるハコベのなかでもこのコハコベが最もポピュラーでしょう。春の七草のひとつで、柔らかく食べやすい。丈は低いですが、草勢が強く、密集した群生をつくっているので見つけやすいでしょう」
・ノビル
ユリ科ネギ属の多年草。地下に小さな球根を持ち、風味はさながらタマネギ。「アサツキなどよりも香り高い球根はもちろん、葉もニラのような香味を持ち、ツクシに並んで”食いで”のある野草です」
・フキ
「つぼみの状態のフキノトウも食いでがあります。茎を佃煮のきゃらぶきにすることでも有名ですね」
・オランダガラシ
「最近では、クレソンという名でも知られるアブラナ科の草です。だいたい小川の中か湿地に生育しています。”カラシ”の名のとおりさわやかな辛味があり、肉料理の付け合せやサラダに向いています」
・タンポポ
「花も草も食用にでき、お浸し、天ぷら、サラダ、と調理バリエーションも豊富。野草料理には欠かせません。春はトゲトゲとしている葉ですが、夏に向かうにつれ形が丸みを帯びてくるんですよね」
・ギシギシ
「その名の由来は、草勢が強く”ギシギシ”という音が出そうな質感にあります。タデ科のなかでも特に丈が高く、葉も大型。こういう大柄なものにワンちゃんはマーキングしたがるので充分な注意を!」
・ヨモギ
モチグサ(餅草)の別名があるように、餅、団子に向いている。「夏ごろから茎を高く伸ばし木質化するので、食用としては春ごろが適しているでしょう。餅や団子だけでなく、天ぷらにしても美味です」
・セリ
「春の七草のひとつで、早春の若いころの芽を食用とします。地面からの高さ20cmくらいが目安でしょうか。お浸しや鍋物に向いています」。別名はシロネグサ(白根草)。夏には丁端に白い花を咲かせる。
・ツクシ
春の風物詩ツクシはスギナの胞子体である。湿気の多い土地を好むが、畑にも生える。「煮浸し、天ぷらなど、何にでも向いていきます。調理するとき、この茶色い輪状の”袴”を取るのが大変なんですよね」
・ナズナ
「ペンペン草の別名でも知られるナズナ。春の七草のひとつで、若芽を食用とします。もっとも七草粥の時期にはまだ若芽しか出ていませんが。ただ、花が咲いたころでも充分食べられると思います」
・スイバ
「一説には、やや酸味のあることから”酸い葉”という名がついたようです。ギシギシと同じくタデ科で大柄になる野草。これらタデ科はアクが強いので、しっかりとアク抜きをしてから食べるようにしましょう」
道端の野草はよく洗ってアク抜きを。「ただし、野草独特の風味を損ねない程度をお勧めしたいですね。なので私は重曹などではなく、塩を軽く振るくらいにしています」と岡本さん。アクを抜いたら、氷水にさっと通す。
【タンポポ、ノビル、ユキノシタ、ヨモギ、フキ、カラスノエンドウの天ぷら】
むろんこれらの野草以外を天ぷらにしてもおいしい。
【ツクシの煮浸し卵とじ】
袴の部分は硬くて食べれないので、調理前にすべて取り除く。アク抜きのため湯がくと、花(頭の部分)に溜まっていた胞子がわき出る。そのため、ほかの野草は湯が黒くなるがツクシは鮮やかな緑色になる。調理することにより、知られざる草の生態を垣間見ることもある。
①ツクシ約200gに対し、水を約500ccの割合で入れて湯がく。
②カツオだしをとり、これにみりん、しょう油、酒を適量入れ、好みの濃さに調整。
③ツクシを入れ約10分、柔らかくなるまで煮る。
④最後に卵を回し入れる。
【オオバコの炊き込みご飯と味噌汁】
どんな料理にも合わせやすいオオバコ。炊き込みご飯は葉を半分くらいに切って食べやすく。
【ノビルの味噌添え】
「島ラッキョウの味噌添え」のような感覚で手軽に食べられるノビルの根。ほどよい辛味は酒のつまみとしても最適。
【タンポポとオランダガラシのサラダ】
【野菜のお浸し】
・ノゲシとタネツケバナとコハコベのお浸し
・フキとセリのお浸し
・ナズナのお浸し
・ギシギシとスイバのお浸し
「それぞれの野草の味を知って楽しむという点ではお浸しが一番でしょう」と岡本さん。
【ヨモギ団子】
①ゆでたヨモギ約20gをすり鉢ですり潰す。(ヨモギは繊維が感じられなくなるまで細かくすり潰す。)
②上新粉、白玉粉を4:1(約160g:40g)の割合で混ぜ合わせる。
③②にぬるま湯を少しずつ加え、餅状になるまでよく練る。
④耳たぶくらいの柔らかさになったら蒸し器に入れ、餅にふきんをかけ約10分蒸す。
⑤できた餅に①をまんべんなく混ぜ合わせる。
⑥ひと口大にちぎり、きな粉やあんこで味を付ける。
本日のカウント
本日の歩数:8,222歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
| 固定リンク
コメント
こんにちは!
いつも佐野家の休日を拝見している者です。
I have three questions.
①京銘菓 阿闍梨餅(あじゃりもち)ってどんな味がするんですか?
②ぼくの友達も5月14日にJRさわやかウォーキング「豊橋レトロ発見ウォーキング〜市電と自然と文化にふれる〜」に行ったのですが、ぼくはまださわやかウォーキングに参加した事がありません。さわやかウォーキング経験者から何かアドバイス的な事があったら教えて下さい。
③さわやかウォーキングには、何を持って行けばいいのですか?
できれば教えて下さい!
投稿: 佐野さんの知っている人かも? | 2011年5月16日 (月) 20時38分
さわやかウォーキングの持ち物は、
・お茶
・雨具
・帽子
・タオル
・お金
必要に応じて、
・時刻表
・カメラ
・音楽を聴くポータブルプレーヤーかラジオ
・スライドステッキ
・本(電車内用)
・筆記用具
もし見たいテレビがあるのなら予約録画をしてから家を出ることを忘れずに・・・。
投稿: SANO | 2011年5月22日 (日) 17時08分
コメントありがとうございました!!
今度さわやかウォーキングに行く予定なので勉強になりました。
これからもブログを楽しく読ませていただきます!!
投稿: 佐野さんの知っている人かも? | 2011年5月23日 (月) 20時40分