「オーランチオキトリウム」「HD1」、そして「カール(チーズあじ)」
「水郷のとりやさん」より、楽天メール。3000円以上買い物をすると「特上もも焼き鳥」が、5本で1円だと・・・♪
suigodori vip
http://item.rakuten.co.jp/suigodori/vip-sale/?scid=rm_197493
今日の帰宅時、「KANEDA.B」なるトラックが追い越し車線を走っていた。始めて見たトラックだった。
道を進めると、追い越し車線が法定速度に20km/h以下になった・・・だいぶ先で右折した「中部ホームサービス」の車のせいのようだ。もう勘弁してほしい。
さらに進むと「*327(いさにな)」の車が遅いんだよな~。前も、この車が遅いのに追い越し車線を走っていると書いたことがあるような気がする・・・。もう、何とかして下さいよ~!
昨夜のテレビ「TVタックル」で、勝谷誠彦氏が「オーランチオキトリウム」のことを言っていた。「オーランチオキトリウム」って何だ?ネットで調べてみた。(それにしても、生成される石油は、まだ高価らしい。研究を進めて、安価でできるものにしてほしいものだ。)
http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/
2010年12月15日のニュースに「生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見」というのがあったようだ。でも、まだ高価らしい。ガソリンより安くできるようになるといいのだが・・・。
藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日本にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。
筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。
球形で直径は5~15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望だとされていた藻類のボトリオコッカスに比べて、10~12倍の量の炭化水素を作ることが分かった。
研究チームの試算では、深さ1メートルのプールで培養すれば面積1ヘクタールあたり年間約1万トン作り出せる。「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を約2万ヘクタールにすれば、日本の石油輸入量に匹敵する生産量になる」としている。
炭化水素をつくる藻類は複数の種類が知られているが生産効率の低さが課題だった。
渡邉教授は「大規模なプラントで大量培養すれば、自動車の燃料用に1リットル50円以下で供給できるようになるだろう」と話している。
また、この藻類は水中の有機物を吸収して増殖するため、生活排水などを浄化しながら油を生産するプラントをつくる一石二鳥の構想もある。
http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html
そう言えば、だいぶ昔のことだが、平成13年12月20日の中日新聞に「微生物が石油生成」という記事も載っていた。
微生物(細菌)は、今中忠行京大教授らが1993(平成5)年に相良油田の地表の土から発見。この微生物「HD1」は酸素なしで、石油を分解する能力があるとともに、二酸化炭素と水素から石油の主成分である脂肪族炭化水素を合成できることが実験で確認された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E8%89%AF%E6%B2%B9%E7%94%B0
今日は、「カール(豊かなコクのチーズあじ)」で一杯。昔懐かしい味だ。チーズ味が元祖だよね♪
元祖ノンスライスナック
それにつけてもおやつはカール♪
明治製菓と明治乳業は、2011年4月1日から食品会社「株式会社 明治」と、製薬会社「Meiji Seika ファルマ株式会社」に生まれ変わりました。「明日をもっとおいしく」をスローガンとして、これまで以上にお客様の生活充実に貢献してまいります。
1968年(昭和43年)に日本初のスナックとして誕生したカールは、発売以来ず~っとノンフライ製法。油で揚げていないので、サクサクか~るいおいしさです。
http://kari.jp/
本日のカウント
本日の歩数:12,151歩
(本日のしっかり歩数:1,042歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
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