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2011年4月16日 (土)

山菜料理

 昨夜は、腹一杯食べたので、お腹がはちきれそうでよく眠れなかった・・・。
 朝起きると、ダルい・・・今日は「さわやかウォーキング」に参加するつもりだったが、パス!
 朝、テレビを見ながらうたた寝をして、グダグダしている・・・。
 朝食は「タケノコご飯」・・・旬だね♪

 今朝のテレビで「モン・サン・ミッシェル」についてやっていた。行ってみたいなぁ~♪

山菜料理

 杏林堂に「重曹」を買いに行く。600gで298円。
お料理に お掃除に 消臭に
いろいろ使える便利な重曹
自然に優しい 重曹 ベーキングソーダ
食品添加物
炭酸水素ナトリウム
マルフクケミファ株式会社
群馬県巴楽郡千代田町下中森328番地
0276-86-4781

 ベイシアに行き、「プレーンヨーグルト」98円、「味わい中粒納豆」58円、「極小粒納豆ミニ3」68円、「しめさば」298円を買う。
山菜料理

 帰宅途中、土手に「ワラビ」が出ているので、採取。
山菜料理

 「イタドリ」も生えている。
山菜料理

 「野イチゴ」の花も咲いているが、まだ実は赤くなっていない。

 帰宅して、買ったばかりの重曹で、ワラビのアク抜きをする。

 午後は、ゆっくり昼寝をする。
 そして「ダーチャ佐野」に行く。
 ネギ、小松菜は種が取れそうだ。
 生姜の芽はまだ出ていない。
 ここで「大和農園」のカタログより、「ショウガの栽培方法」について。
「ショウガの育て方」
 香辛料として古くから料理に使われていますが、殺菌作用があり、薬効や消臭などにもよく、欠かせない野菜です。
<主な種類>
・お多福ショウガ
 大ショウガで辛みが強く広く栽培されます。おろしや紅ショウガに使われます。
・コショウガ
 芽が多く葉ショウガが収穫できます。味噌をつけて食べることもできますが、根も香りも強くおろしにすることができます。
<ショウガは健康に優れている>
 古くから生薬として利用されてきましたが次のような効用があるといわれます。
①体を温める。
②発汗作用。
③解熱作用。
④消化を助ける。
⑤解毒作用。
⑥コレステロールを下げる。
⑦抗酸化作用(老化防止)。
⑧血栓を防ぐ。
⑨めまいを抑える。
⑩むかつきを抑える。
⑪免疫力を高める。

山菜料理

<ショウガの植え方>
・植え時期
 4月下旬~5月下旬で暖かくなってから植えます。
・土
 水はけのよい肥えた土で、堆肥など有機質の多い土が適します。連作を嫌うので5年以上植えていない場所を選びます。
・植え場所
 湿り気のある半日陰が適し、西日を避けるとよいです。
・植え方
 イモは50g位に分け、2~3日乾燥させて、深さ5cm位に植えます。
・手入れ
 乾かないように土寄せし、化成肥料を少々与えます。
<収穫>
 10月~11月、降霜前に掘り上げる。

http://www.yamatonoen.co.jp/

 竹林で、仕事用に竹を切る。
 ついでに「孟宗竹」のタケノコを探すがでていない・・・。
山菜料理

 竹林には「アケビ」の花が咲いていた。
 さらに「野イチゴ」の花が咲いていた・・・実がなるのが楽しみだ♪

 「酒&FOOD かとう」に一升瓶を返しに行く。
 「セミノール」なるオレンジを80円で売っていたので買ってみる。

山菜料理

 夕方は、「こだわりの海の幸 しめさば」で一杯。
厳選した青森(八戸)産の真鯖を手作り風に仕上げました。
海鮮サラダ、寿司だね、坂の供ピッタリ。
製造者:株式会社 ツーリング
三重県多気郡明和町山大淀1663の1

山菜料理

 デザートは「三ケ日 外山農園」の「セミノール」。
 「セミノール」って、オレンジなんだろうけど、果汁が多いね。皮をむくと、果汁が流れ出てしまう・・・。
 食べてみるとオレンジの味だ。

 ここで「山菜料理」について。これから美味しいよね♪
 春先になると、野や山のあちこちに草木が芽吹きます。
 ほろ苦い風味の山菜は、まさに”野の味”。
山菜採りをするときは
 野山は個人や自治体の所有地のことが多い。立入禁止区域に入らないことはもちろん、それ以外は所有者の好意に甘えて採らせてもらうので、採取は個人で楽しむ程度にすること。
 木の芽は全部摘むと、新しい枝が伸びなくなってしまう。特にコシアブラやタラノメは芽数が少ないので、何本かの木から少しずつ採るようにしたい。
 毒草などもあるので、初心者は詳しい人に教えてもらい、山での行動は充分に注意しよう。
 アクの少ない山菜は、手軽な天ぷらが一番。ワラビやゼンマイ、タケノコはよ~く干せば一年中食べられる。
 干したものは戻し方がポイント。じっくりと水に浸け、火にかけて沸騰したら、火を止めてそのまま冷やす。これを何度か繰り返す。時間がかかるけど、これがおいしさの秘訣。硬いままだと味が染みないから、煮物や佃煮にしてもおいしくない。やわらかくなってから調味料を入れること。
【タラノメ】
 日当たりのいい山野に育つ3~5mぐらいの木。新芽を天ぷらにして食べるのがおすすめ。
【コゴミ】
 クサソテツとも言われ、人気の山菜。土手や谷川沿いに群生している。天ぷらやおひたし、和えものがおいしい。
【コシアブラ】
 山地に育つ1~2mほどの高木。葉が開く前の若葉を天ぷらにするほか、ゆでておひたしや和えもの、炒めものなどにする。
【ゼンマイ】
 湿った草地や斜面に育つ。干したものを水で戻して食べることが多い。
 丸い部分が膨らんでいるのが男ゼンマイで、胞子をつくる胞子葉のこと。女ゼンマイはやや扁平で歯になる若芽のこと。女ゼンマイだけを採る。
・ゼンマイの干し方
①芽の先に付いている綿を手で取り除く。
②熱湯でゆで、水にさらして粗熱をとる。
③重ならないように広げて天日に干す。
④ときどき手でもんで水分を抜く。
・ゼンマイの煮もの
<戻し方>
 干したゼンマイをたっぷりの水に半日浸ける。火にかけ、沸騰したらすぐに火を止め、そのまま冷やす。水を替えてもう一度ゆでて冷ますを繰り返す。
<作り方>
①戻したゼンマイを食べやすく切る。
②フライパンに油を入れてゼンマイを炒める。
③だし汁をひたひたに入れて煮る。やわらかくなったら、砂糖としょうゆを同量加えて味をつける。
④沸騰したら火を止めてそのまま冷やし味を染み込ませる。
【ヤマブキ】
 水辺に自生。根を取ってしまうと翌年生えてこないので、鎌などで茎を切ること。細めでやわらかいものなら皮をむかずにそのまま食べられる。
・ヤマブキの佃煮
<アク抜き>
 ヤマブキを適当な長さに切って、沸騰した湯に入れてゆでる。冷水にとり、ときどき水を替えながら1時間以上浸ける。
<作り方>
①アク抜きしたヤマブキを食べやすく切り、油で炒める。
②だし汁を加えて煮て、砂糖としょうゆを同量加え、煮汁がなくなるまで弱火でじっくりと炊く。
【マダケ】
 モウソウチクよりも小ぶりで、時季が遅いマダケのタケノコ。掘りたてはエグミが少ない。
・タケノコとイリコの煮物
<タケノコの干し方>
①タケノコの皮をむき、縦に4等分する。内側のフシの部分を切り落とす。
②沸騰した湯に米のとぎ汁を加え、タケノコを入れて1時間ほどゆでる。火を止め、そのまま冷やす。
③水でヌカを洗い流し、広げてカラカラになるまで天日干しをする。
<戻し方>
 干したタケノコを一昼夜水に浸ける。火にかけて1時間ゆで、火を止めてそのまま冷ます。冷めたら手でもむ。水を替えてもう一度ゆでて冷ます。冷めたら新しい水に替え、そのまま1時間浸ける。
<作り方>
①戻したタケノコを薄切りにする。
②油でイリコ(煮干)を炒めて取り出しておく。
③油を足してタケノコを炒め、だし汁をひたひたに入れ、薄口しょうゆとみりんを同量加えて煮る。
④煮汁が少し残っている状態でイリコを加え、煮汁がなくなるまで煮る。
【ワラビ】
 シダ植物で、日当たりのいい草地や土手に育つワラビ。アクが多いのでしっかりとアク抜きを。
<アク抜き>
①たっぷりの湯でワラビを5分ほどゆでる。
②ざるに上げて熱いうちに木灰(ワラビ100gに対し木灰10g)をまぶす。
③完全に冷めたら水に移し、一晩そのまま浸ける(木灰がない場合は、ゆでて火を止め、重曹(ワラビ100gに重曹小さじ1/2)を加えて一晩おく)。
・ワラビ、ゼンマイ、タケノコの混ぜご飯
<作り方>
①アク抜きしたワラビ、戻したゼンマイとタケノコ、水で戻したシイタケを食べやすく切り、油で炒める。
②だし汁をひたひたに入れてやわらかくなるまで煮て、砂糖としょうゆを同量加えて煮汁がなくなるまで煮る。
③ご飯と混ぜる。
【葉ワサビ】
 谷川の浅瀬に自生している。葉ワサビは、ワサビの葉と茎の部分を食べる。軽い辛みが特徴。
・葉ワサビのしょう油漬け
<作り方>
①60~70度の湯で葉ワサビをさっとゆでて、冷水にとる。
②粗熱がとれたら塩をふってよくもみ、辛さを引き出す。
③水気を絞って2cm長さに切り、しょうゆ2に対しみりん1を混ぜた漬け汁にしばらく漬ける。

「おちゃの千代乃園」
http://www.yokaocha.com/

本日のカウント
本日の歩数:6,335歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個

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