四万十の紅ばあちゃんに学ぶ 食費0円生活の知恵
しまった!今日の帰宅・・・追い越し車線にまたまた「マーリス」のトラックが道をブロック!!!どうして、この会社は遅い速度なのに追い越し車線ばかり走っているんでしょうね???もう、この会社なんとかしてよ!!!
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「越前かに問屋「ますよね」」より、楽天メール。「辛子明太子」の販売♪
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今日の朝刊に「ケベックの森」の広告が載っていた。田舎暮らし・・・いいなぁ~♪
飛騨高山 荘川高原別荘地(QUEBEC)
ここにあるのは、贅沢なもうひとつの春。木々の新緑が、ここちよい風が、ゆったりとこころを満たしてくれます。
耳を澄ますと、涼やかな清流のせせらぎ。
ご家族をやさしく包み込む、とっておきの森がお待ちしております。
名古屋市中区栄二丁目5番17号
0120-21-6637
(052221-6637
http:/www.shokawa.jp
月刊『田舎暮らしの本』2011年5月号に「四万十の紅ばあちゃんに学ぶ 食費0円生活の知恵」という記事が載っていた。素朴だけど、別の意味で贅沢な生活だと思うなぁ~♪
上戸紅(くれは)さん、74歳。生まれも育ちも高知県四万十市口屋内地区。清流四万十川の恵みと、自家栽培の野菜で、家族の食事を賄うスーパーおばあちゃん。
・アユは焼いて冷凍保存
四万十の正月料理、甘露煮に欠かせないのがアユの塩焼き。昔は素焼きにした後、陰干しして保存したのだけれど、最近は冷凍で保存する。これで半年はもつ。「手間がかからんけえ」と紅さん。
・川の恵みは米ヌカで捕獲
川エビは米ぬかがエサになる。専用の仕掛けに米ぬかを団子状にして納め、夕方川に仕掛けると、翌朝エビがかかっている。四万十川では、アユなどと違って免許は不要。川エビは誰でも獲ることができる。
・野菜は保存食に
味噌はもちろん自家製。切り干し大根、干しタケノコやワラビ、ゼンマイなどの山菜、漬物、干しシイタケなど、食料保存庫は宝の山。ダイコンの葉やカブの葉もさっとゆがいて乾燥させて保存する。
・余り野菜も無駄なく保存
自宅そばにある菜園に中途半端に残った葉物野菜。ホウレンソウ、茎ブロッコリー、シュンギクを使って、さっとつくってくれた「春のゴマ和え」だ。収穫し損ないの野菜も、むだなく使う。
【エビとキュウリの甘辛煮】
川エビとキュウリを甘辛く煮た郷土料理。キュウリは夏場に太くなり過ぎたもののほうがおいしい。このときはキュウリの種をしっかり取るのがコツ。
『材料』(1人前)
川エビ ・・・ 4~5尾
キュウリ ・・・ 1本
①キュウリは食べやすい大きさのざく切りに。
②油をひいた鍋で川エビを炒め、赤くなったらキュウリを投入。キュウリがしんなりしたら、しょう油1、砂糖2の調味料を加えて一煮立ちすればできあがり。
【タケノコ寿司】
ハチク、クロダケを春先に採って湯がいてから冷凍保存しておいたものを使う。昔からお祝いごとや行事ごとに食べられてきた郷土料理だ。
『材料』(1人前)
酢飯 ・・・ 1合
タケノコ ・・・ 10本
①酢飯には粉にしたキビナゴを一つかみ入れる。米1升当たり砂糖160g、酢1合、塩40g。
②タケノコに酢飯を詰めるときは、軽くふんわり入れたほうがおいしいのだそうだ。
【猪鍋】
いわゆる「ぼたん鍋」とは異なり、スキヤキ風に甘辛く煮た「猪すき」。具はダイコンと葉ニンニクだけ。野外で食べるのが四万十流。
『材料』(1人前)
イノシシ肉 ・・・ 300g
ダイコン ・・・ 300g
葉ニンニク ・・・ 2束
①イノシシ肉は20分ほどしっかり湯がいてあく抜きをする。これが足りないと臭いが強く残る。
②具材はそぎ切りにしたダイコンとざく切りの葉ニンニク。葉ニンニクが肉の臭みを消す。
③しょう油1、ザラメ1の割り下に肉と野菜を投入。ダイコンは後で足してもOK。
ふと思った、「ぼたん鍋」は、醤油味と味噌味の2つの作り方がある。どちらもおいしいよ♪
http://www3.tokai.or.jp/fmv/m0.htm
本日のカウント
本日の歩数:9,028歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
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