「狐塚古墳 現地見学ウォーキング」、「サンマリノ」そして「角煮めし弁当」
今日は4月17日、いなり寿司の日だ。17を「いな(り)」と読むらしい。いなり寿司発祥の地とされている豊川市の観光協会が制定したようだ。
今日は、「狐塚古墳 現地見学ウォーキング」に参加することにする。
2011年4月15日の朝刊に「狐塚古墳 市内最大の方墳」という記事が出ていたんだよね。
浜松市北区細江町の狐塚古墳が、五世紀半ば(古墳時代中期)に造られた市内最大の方墳だったことが、市の発掘調査で分かった。一辺二十二メートルの二段築造で、県内でも三番目に大きい方墳。埴輪が規則的に立ち並んで出土したことも特徴的という。
表面を覆う「ふき石」を並べたことと合わせ、近畿地方にある前方後円墳との共通点がみられる。埋葬者については文化財課は「大和王権と直接的な結びつきを持ち、武官的な立場で浜名湖北岸の水上・陸上交通の管理を担ったと考えられる」と話している。
調査範囲は、現存する北東側の墳丘部分。一月から三月にかけて発掘したところ、上段と下段の間に幅1.8メートルほどの平らな面がめぐらされており、そこから円筒埴輪十四点が一定間隔で立ち並ぶ状態で見つかった。
墳丘上部からは形象埴輪が多く出土し、身分の高い人物に差しかける傘をかたどったタイプが目立った。以前見つかった体の上半身を覆う防具「単甲」も再検討した結果、鉄板を革ひもでとじた技法と分かり、大和王権から直接配布されたとみられている。
奈良時代の都田川下流域には、大和王権とかかわる「刑部郷」などの地名があり、文化財課は「浜名湖北岸が五世紀半ばに大和王権との結びつきを強めたことがうかがえる」と指摘している。
× ×
現地説明会は十七日に開かれる。午前九時三十分と午後一時の二回に分け、北区役所第二駐車場集合。現地まで片道約二キロを歩く。
問い合わせは、市文化財課=電053(457)2466=へ。
9時半受付開始、10時出発なのだが、自宅から集合地までどれくらい時間がかかるか分からなかったので早めに出た。9時頃到着してしまった。もう受付をしてくれた。受付をしてそのまま時間まで待機。
受付でもらったリーフレットには、通し番号がうってある。これで参加者数がわかるということなのだろう。
参加者が続々と集まってくる。
しまった!スライドステッキを持ってくるのを忘れた!
説明する人は、腰に付けたスピーカーを使っていたが、FMラジオを各自が持ってきて、イヤホンで聞けるようにすると指導者の声がみんなに届くと思うよ♪
9:45スタート。
土手の桜はだいぶ散っている。バーベキューのお客がいる。お花見だねぇ~♪
「都田川」を望む。
あれっ!?シジミ採り(?)をしている人がいるよ。
しまった!カメラバッテリーが残り少ない!この頃バッテリーの減りが早いなぁ~!
「屯倉水神社」到着。「屯倉」というのは、歴史で習ったよね。大和朝廷の関係の名前だよね。
「宗安寺跡」通過。
「陣座ヶ谷古墳」を望む。
「秋葉燈籠」通過。
「都田川平野」を望む。
「長坂」通過。旧姫街道だ。こういう所が残っているっていいよね♪
「服部小平太最期の地」なる碑もある。
「老ヶ谷の一里塚跡」通過。
そして、「狐塚古墳」到着。
半分以上が失われている。
「ふき石」や「円筒埴輪」がある。
「出土品」も見せてくれた。
そして、帰路に就く。
歩いては止まって説明なので、万歩計の「しっかり歩数」の数は伸びてない。
せっかく、遠くまで来たので「寸座」に行くことにした。だいぶ前にここでランチを食べたんだよね♪
奥浜名湖にはサイクリング客が多いね。
寸座に着くが、昔食べたレストラン(?)カフェ(?)は、どこなのだろう?海が見えるヨットハーバーのある通りの東側に車を止め、道の反対側のお店に入ったような気がするんだけど・・・海を見ながらランチを食べたような・・・???
「ロテル・ド・寸座」というホテルがあったが、それに変わってしまったのかな?
http://www.sunza.jp/restaurant/
ホテルの反対側に「カフェ&ギャラリー」があるが、ちょっと違う気がする・・・海が見えそうにない。
道を戻ったところの「カフェテラス サンマリノ」が、海が見えたので、ここでランチにする。
ハンバーグ定食(130g)930円也。ちょっと焼きすぎだよ~↓↓
湖のほとりの カフェテラス
奥浜名湖のほとりにあり、爽やかな音楽の流れる店内からの眺めはすばらしく、四季折々の風景を見せてくれます。
専用桟橋があります、どなたでもご利用ください
コーヒーと食事の店
13種類のアレンジコーヒーと12種類のアレンジティー。
7種類のスパゲティ―、そして、グラタン:ドリア類:各種定食を含め、食事メニューは○○しています。特に、特製オムライスは好評です。
当店オリジナルのホットケーキ:プリン他パフェ:ヨーグルト各種とデザート類も取り揃えてあります。
ミーティングルーム(10×2:20席)があり、各種パーティー;会合などコーヒー一杯からご利用いただけます。
浜松市北区細江町気賀1144-1
TEL 053-523-1185
営業時間:平日 11:00~22:30
日曜日、祝祭日 10:00~22:00
定休日:完全月曜日(祝祭日も含む)
http://sanmarino.client.jp/
帰宅途中、ガソリンスタンドに寄る。
413.5km走って、26ℓ入る。リッター15.9か・・・燃費が伸びたじゃないか!
帰宅して、お昼ね♪
今日は、昨日採って下ごしらえしておいた「わらび」を醤油で煮て一杯。
ここで今日の朝刊より、「角煮めし弁当」。
鎖国時代、外国に唯一窓を開いた長崎には、オランダや中国など異国から多くの文物が入った。大皿や大鉢に盛った多種の料理を各人が取り分けていただく、中国が源流の豪華な卓袱料理もその一つ。代表的な一品が皮付き豚三枚肉を煮込んだ角煮である。
老舗の料理旅館・坂本屋ではこの角煮を苦心の末、三十五年前に持ち帰りできる真空包装で”東坡煮”の商標で販売。長崎名物になっている。
女将の坂本悦子さんが「脂をとことん抜いて特製のタレに漬け込み、こまめにアクを取りながら八時間ほど煮込みます」と言うように、格別に手間をかけた醤油ベースの甘辛い味わいの逸品である。やや高価だが、手軽にとの声に平成十七年に発売したのが「角煮めし弁当」だ。
煮汁で炊き上げた長崎産コシヒカリともち米、地元産のゴボウ、ニンジン、シイタケ。その上に載った一口大にカットされた東坡煮は、しっかりした肉質を保ちながら歯応えほろり、舌にとろり。煮汁の味をしっとまとったもちもち感のご飯と相まって、おいしさも食べ応えも十分だ。肉が硬くならず、脂分が出ないなど冷めてもおいしい工夫が凝らされている。
「長崎駅(長崎本線)、長崎空港」
『角煮めし弁当』税込み750円
調製元:坂本屋
〒850-0037 長崎市金屋町2-13
TEL:095-826-8211
買える場所:長崎駅キヨスク売店、長崎空港(エアポートショップ、出発ゲート内売店)
http://www.sakamotoya.co.jp/
本日のカウント
本日の歩数:10,271歩
(本日のしっかり歩数:5,029歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
| 固定リンク
コメント