<味ある記>特製たれでやみつきに 鶏ちゃん
今朝の通勤、牛丼屋の前にトラックが路上駐車・・・多分、牛丼を食べているのだろう。迷惑な駐車だよね!
道を進めると、またまた「マーリス 押入れ産業」のトラックが追い越し車線を遅いスピードで走っている!何だ!この会社は!走行車線を走るとかして、他の人の迷惑を考えないのかね!!!
今日は、仕事で外に出た。
あまり直接仕事には関係ない内容だった。お付き合いの会合だね・・・。
車の駐車は、集合駐車だった・・・会合が終わっても、前に止めた人が、なかなか出てこない・・・車が動かない・・・前に止めた人は責任を持って早く車を動かしてよ!
隣の列の車が全部出ていたので、バックで切り返してその列からなんとか出ることが出来た・・・。
帰宅途中、杏林堂に寄り、売り出しの「ふじっ子」55g158円を買う。
http://www.fujicco.co.jp
さらに道を進めると、おばさんの車が道路の真ん中を走ってくる・・・センターラインはないが、キープレフトなら法定速度でも余裕ですれ違える道幅だ・・・なぜ道路の真ん中を走ってくるのか理解できない!こちらは、キープレフトしているが、ぶつかると思い、停車する。オバサンの車は、そのまま速度も緩めずに左側に寄り行ってしまった!!!なんて車だ!
「わたしのコンシェルジュ」から、メール。これから新緑の季節ですね♪
http://card.entetsu.co.jp/watashino/index.html
「越前かに問屋『ますよね』」より、楽天メール。「カキ」のお試し、1000円也♪しかも送料無料!「バター焼き」「かきフライ」「かき鍋」「かき雑炊」「キムチかき鍋」・・・食べたいね♪
http://item.rakuten.co.jp/masuyone/130030-2/?scid=rm_195745
「北国からの贈り物(北海道グルメ)」より、楽天メール。「アスパラガス」の特売♪「アスパラベーコン巻」「牛肉巻」「鉄板焼・バーベキュー」「ソテーして付合せ」「マヨネーズをかけてオーブンで焼く」
http://item.rakuten.co.jp/snowland/103287/?scid=rm_190841
「越前がに・とらふぐ『喰てみ亭』」より、楽天メール。「ふぐ」が、食べた~い♪
http://item.rakuten.co.jp/junjun/c/0000000195/?scid=rm_193917
今週末から、待ちに待ったJリーグが再開される・・・楽しみだ!
http://www.j-league.or.jp/
「toto」も、4/16(土)から販売を再開だね♪
http://www.toto-dream.com/
ここで、2011年4月2日の朝刊より、「<味ある記>特製たれでやみつきに 鶏ちゃん(岐阜県下呂市)」。「鶏ちゃん」って、美味しいんだよね♪自宅でも作ってみたいな・・・。
これがなぜ「B1グランプリ」で優勝しないのだろう?参加していないのかな???
岐阜県下呂市の下呂温泉を歩くと、街角のあちこちから香ばしい匂いが漂ってくる。みそやしょうゆが焼けたような食欲をそそるにおい。地元の家庭料理「鶏ちゃん」を出す店がにぎわっているのだ。
「もともと家庭の味だけに、一軒一軒味が違う。店をはしごするグループもいるんですよ」。こう話すのは、下呂市鶏ちゃん協議会長の村山弘明さん(33)だ。
鶏ちゃんのルーツは、かつてはどの農家も庭でニワトリを飼っていたことに始まる。卵を産まなくなると、肉を利用して、自家製のみそ、しょうゆで味付け、ちょっと豪勢な晩ご飯として味わうのが常だった。「農家の軒先から生まれた料理」なのだ。
下呂市周辺の子どもたちは、子どものころから鶏ちゃんに親しみ、ハンバーグやカレー並みの人気を誇るという。もちろん、大人が集まる場を盛り上げるのも鶏ちゃんだ。一つの鍋を箸でつつき合い、親密度は高まる。
国道41号線脇の鶏ちゃん専門店「杉の子」を訪ねた。平日のお昼すぎにもかかわらず、若者グループが陣取っていた。店主の斉藤順子さん(62)は「最近は他府県からも来る人が増えて」とうれしそうだ。
六、七年前、千葉・幕張メッセのイベントで鶏ちゃんをPRしたとき、来場者にほとんど見向きもされなかった。悔しい思いを胸に、「どうしたら世に出せるかと工夫を重ねてきたんです」と話す。
同店の特長は、自然の餌を使って育てた県内産のニワトリのもも肉を使用。みそとしょうゆ、ニンニクで作った特製たれで味付けて、キャベツと混ぜてジンギスカン鍋で焼く。「焦がさないように、箸でしっかりと混ぜるのがおいしく食べるこつ」と斉藤さん。
コンロに火を付けると、ジュユジュウと鶏ちゃんが焼け始めた。鮮やかな赤色をしたもも肉の色が変わると、食べごろだ。鍋の火を消して一口、二口。肉の柔らかさとキャベツのシャキシャキ感が際立つ。ご飯が進む。締めは焼きそば。たれが残った鍋に放り込み、最後の一滴まで楽しむのだ。鶏ちゃんにご飯、焼きそばで腹いっぱいになっても、一人前三百二キロカロリーと、カロリーは控えめだ。「もも肉のコラーゲン、ニンニクのスタミナ、下呂温泉のお湯の三点セットで、身も心もスベスベになりますよ」と斎藤さんはにっこり。
同市内で鶏ちゃんを出す店は三十店以上になる。みそ、しょうゆ、塩の伝統的な味付けのほか、カレー味やラー油味など新しい味付けも出てきた。
岐阜県内では、郡上市などにも同じような鶏肉の料理があり、これから手を取り合って岐阜県の名物として売り出すことも計画している。
「鶏ちゃんに誘われ、下呂温泉に来るお客さんがもっと増えるとうれしいですね」
メモ
鶏ちゃん専門店「杉の子」=電0576(25)7011.鶏ちゃん(1鍋2人前)1200円。ご飯や焼きそばをセットにしたランチもある。鶏ちゃんを提供する店舗を紹介するマップを、観光案内所などで配布している。市内のスーパーや土産物店には、持ち帰り可能なパックも。同市観光課=電0576(24)2222
http://www.suginoko.net/
岐阜の美濃地方で郷土料理として地元の人に愛されているけいちゃんの作り方を紹介します。
たれ材料:
薄口醤油 → 100cc
郡上味噌 → 少々(なければ、家庭にある味噌)
にんにく → 2片
一味唐辛子 → お好みの量
日本酒 → 100cc
みりん → 100cc
胡麻油 → 少々
とり肉 2枚
きゃべつ 適量
【作り方】
①にんにくを摩り下ろします。
②醤油・郡上味噌・料理酒・みりんを鍋で適当に煮込んだものににんにくを入れて沸騰したら弱火で20~30分程煮込みます。
③最後に一味唐辛子・胡麻油を入れて熱を冷まします。
④冷蔵庫で一晩寝かせます。
⑤出来上がったたれで一口サイズにカットした鶏肉とザク切りにしたキャベツを揉みます。
岐阜県郡上の郷土料理けいちゃんをご家庭でお手軽に!ヤマイズミのみそっこチキン(中辛)≪冷凍≫これに近い味とまでは行きませんが・・・・・
http://plaza.rakuten.co.jp/usako0625/diary/200806160001/
「鶏ちゃん」は、岐阜県の郷土料理です。簡単で野菜もたくさん摂れ、しかも美味しいので、我が家の定番メニューとなっています。
【材料】( 2~3人分)
鶏肉 200グラム
キャベツ 1/4個
ニラ 1束 ★味噌 大さじ1
★醤油 大さじ1
★味醂 大さじ1
★日本酒 大さじ2
★ニンニク 1片
★生姜 親指大
★豆板醤 小さじ1/2
ゴマ油 適量
①★印の材料を混ぜ合わせて、漬けダレを作ります。このとき、ニンニクと生姜はすり下ろしてください。
②一口大に切った鶏肉を、漬けダレに最低3時間以上漬け込みます。
③漬け込んだ鶏肉を、ゴマ油をひいたホットプレートかフライパンにて弱火でじっくりと火をとおします。
④鶏肉に火がとおったら強火にして、ザク切りにしたキャベツとニラを順に投入し、炒めたらできあがり。
【コツ・ポイント】
鶏肉はモモ肉の方が美味しいですが、ムネ肉でも漬けダレで柔らかくなるのでオススメです。野菜も、モヤシやキノコを入れても美味しいと思います。ニンニク・生姜・豆板醤は、好みで量を加減してください。あと、赤味噌を使ってますが何でも良いと思います。
http://cookpad.com/recipe/1127221
本日のカウント
本日の歩数:9,336歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
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