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2011年4月 3日 (日)

JRさわやかウォーキング「桜咲く横地城跡を訪ねて」、そして「桜海老とじゃこの海物語」

 今日もさわやかウォーキングに参加する。
 二日連チャンで、しかも昨夜、勉強会に参加したせいか、体がちょっとダルい。
 8時頃、菊川駅に到着。
 横地城跡は南北朝時代の藤原南家の系譜をひく横地氏の山城の跡地で、2004年に国指定史跡に登録されました。
 横地城跡・菊川公園にて桜まつり開催中です。
(震災の影響で中止でした。)
 受付はまだやっていなかったが、計画停電のため運行本数を減らしていると掲示がしてあった。
 いつもなら8時ちょっと過ぎに受付をしてくれるのに、受付嬢がまだ来ないということで、受付が始まらなかった・・・。
JRさわやかウォーキング「桜咲く横地城跡を訪ねて」、そして「桜海老とじゃこの海物語」

 8時15分過ぎに受付嬢が現れ、受付開始。今回はナント特別に「缶コーヒー」をくれた。
 受付を済ませ、ウォーキングスタート・・・お腹がちょっと痛くなってきた・・・トイレを探す・・・どこかにコンビニかなにかないかな?・・・ドラッグストア「CREATE」を発見!外にトイレがあった。そこでトイレを借りる・・・「ありがとうございます」。
 ちょっと小雨が降ってきた・・・。

JRさわやかウォーキング「桜咲く横地城跡を訪ねて」、そして「桜海老とじゃこの海物語」

 「菊川文化会館アエル」に到着。(開館9:00~)
 演劇や音楽公演といった芸術ホールとしての側面と共に、「お茶のまち菊川」にふさわしく、茶道や公演鑑賞後のお茶会、懇親会ともに活用できる和室(33畳)と茶室(8畳)も備えられ、地域の文化交流の場として親しまれています。

JRさわやかウォーキング「桜咲く横地城跡を訪ねて」、そして「桜海老とじゃこの海物語」

 横地城跡には、坂を登っていく。植物を見つけた・・・うちの地方では、昔、「蛇」といったような気がするが・・・。蛇が舌を出しているように見えるからだと思う。
JRさわやかウォーキング「桜咲く横地城跡を訪ねて」、そして「桜海老とじゃこの海物語」

 「横地城跡」到着。子どもたちがたくさんいて、イベントをしていた。
JRさわやかウォーキング「桜咲く横地城跡を訪ねて」、そして「桜海老とじゃこの海物語」

 また、横地神社は、何か地元のイベントをやっていた。
 「4月3日 全国の横地さん大集合」というイベントもあるようだ。
 室町期の当地方の名族・横地氏の本城として築かれた山城です。山頂を中心に「東の城」「中の城」「西の城」を構え土塁や堀切、曲輪などを配し、築造当時の面影を残しています。平成16年9月に国指定史跡に指定されました。

JRさわやかウォーキング「桜咲く横地城跡を訪ねて」、そして「桜海老とじゃこの海物語」

 「ギャラリー画禅庵」到着。以前に入ったことがあるので、今日はパス。拝庵料が500円のところ300円・・・あれっ!?以前は無料だった気がするけど・・・?
 水墨画家・故佐々木大鐡心氏のギャラリーです。7年の歳月をかけ廃材を巧みに活用して造られた庵内には、鐡心氏の水墨画をはじめとした作品展示室のほか、茶室や囲炉裏部屋など、くつろぎながら芸術鑑賞できる空間が広がります。

 時計を見ると、11時ちょっと前・・・今、駅に行けば、11時2分の電車に間に合う・・・。
 でも、「菊川公園」に行ってみることにする。
JRさわやかウォーキング「桜咲く横地城跡を訪ねて」、そして「桜海老とじゃこの海物語」

 常葉菊川の坂を登る。長距離歩いてきたので坂を登るのは辛かった・・・。
 ちょっとショボかった・・・桜が咲いていたらきれいだったのだろうが・・・これならカットして駅に向かえばよかった・・・。早い電車に乗れたのに・・・。(電車は計画停電のため、本数が減らされているんだよね。次の電車までだいぶ待たないといけない・・・。)
 桜並木の急坂を登った小高い丘に広がる園地には、各所に桜が植えられ、たくさんの花見客で賑わいます。公園の西側には、日本にお茶を伝えたといわれる栄西禅師の石碑があり、毎年4月の新茶の季節に供養祭が行われます。

 そして、ゴール!約14kmのコースでした。

 電車に乗り、帰路に就く。
 本数を減らしているだけあって、とても混んでいた。でも車両数は増やしているようだ。(いつもなら3両か4両編成なのに、6両編成だった。)
 なんとか座ることができた。ありがとうございます。

 トイカの残額:730円。

 帰宅途中、3月に頼んでおいた背広を持ちに寄る。

 午後は、昼寝をしてゆっくりと疲れをいやす・・・。

 ここで今日の朝刊より、「桜海老とじゃこの海物語」。
 小田原では梅がすでに散って、そろそろ桜の季節。すぐ近くの伊豆半島の西側に広がる駿河湾では桜エビ漁が始まっている。桜エビは深海から4~6月に水揚げされる体長4~5センチのエビで、生きている時は透明だが調理すると桜色を帯びるのでこの名がある。
 しゃきっとした生、天日の素干し、釜揚げ、佃煮などどれもおいしいが、絶品なのが桜エビのかき揚げ。これとじゃこ桜エビの炒り煮を主菜に茶飯の上に飴煮のクルミ、名産の梅干し、大根塩漬けを合わせた駅弁「桜海老とじゃこの海物語」が小田原駅に登場したのは平成19年。
 桜エビと玉ネギに小麦粉をからめたサクッとしたかき揚げ、歯応え柔らかな山椒のきいたじゃこ。ほのかな磯の香とおかずの取り合わせが茶飯になじんで、やさしいうま味を生みだしている。
 調製元の東華軒は明治21(1888)年創業。「特選小鯵押寿司」や「鯛めし」が看板駅弁だが、広報の荒木拓郎さんは「駅弁は通常2、30種。新しい品目にも積極的に取り組んでいる」という。
 東海道新幹線や東海道本線の停車駅、箱根の観光拠点など乗降客の多さにも支えられている。
「小田原、熱海駅」(東海道新幹線、東海道本線)
『桜海老とじゃこの海物語』税込み880円
調製元:(株)東華軒
神奈川県小田原市西酒市1の3の54
TEL 0465(47)3171
買える場所:小田原駅、熱海駅(東海道新幹線・東海道本線ホーム売店ほか)

http://www.toukaken.co.jp/

本日のカウント
本日の歩数:29,908歩
(本日のしっかり歩数:21,809歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個

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