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2010年12月20日 (月)

「あい鴨」、「潮かつお(しおかつお)」、そして「天使の海老」

 今日はダッシュで帰宅し、帰宅途中、スーパーに寄る。売り出しの「こてっちゃん」100g98円を買うためだ。しかし、見当たらない!店員さんに聞くと、売り切れだった。もっと多く用意しておいてよ!!!・・・と思いつつ、「鴨」で一杯もいいかなと思い、鴨肉を売っているコーナーに行く。「スモークターキー」や「チキン」も売っていたが、「パストラミ あい鴨」(スパイシーに仕上げました)180gパックで298円を買う。
「あい鴨」、「潮かつお(しおかつお)」、そして「天使の海老」

 合鴨ペッパーだね♪
原産国:中華人民共和国
輸入者:株式会社シジシージャパン
〒169-8531
東京都新宿区大久保2-1-1
生鮮広域センター
川崎市川崎区東扇島22-1

http://www.cgcjapan.co.jp
TEL 03-3207-0704
http://www.entstore.co.jp/

 12月17日の朝刊に「潮かつお」の記事が出ていた。「潮かつお」って食べてみたいんだよね。
 内臓を取り除いたカツオに塩を詰めてたる漬けにした後、風にさらして乾燥させた。江戸時代から伝わり、茶漬けや吸い物で独特の風味。
 田子漁協水産物流センター
 箱入り1匹2,800円
 西伊豆町
TEL 0558(53)1670

 2010年12月2日の朝刊にも載っていたらしい。
「あい鴨」、「潮かつお(しおかつお)」、そして「天使の海老」

 西伊豆町の田子地区で、正月の神棚に供え、豊漁などを祈る縁起物の「潮(しお)かつお」作りが最盛期を迎えている。
 製造・販売しているカネサ鰹節商店の加工場では、カツオの内臓をとり、腹の中に塩を詰めてたるに漬け込む作業が行われている。2週間ほどおいてから塩を洗い落として、5日間前後、陰干しにして冷たい風にさらせば出来上がり。
 カツオは1匹4キロほどで、焼津港に水揚げされた。20日前後まで約1000匹の潮かつおを作り、注文に応じる。薄く切って火にあぶってから、身をほぐしてお茶漬けにしたり、吸い物にするとおいしいという。
 値段は1匹2800円(箱・送料別)。問い合わせは同商店=電0558(53)0016。

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20101202/CK2010120202000144.html
「カネサ鰹節商店」
http://homepage2.nifty.com/kanesa16/

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 「北国からの贈り物(北海道グルメ)」より、楽天メール。「極上トロ旨カニ丼」が1人前(60g)で580円らしい。
http://item.rakuten.co.jp/snowland/104590

 「海鮮工房 礼文島の四季」より、楽天メール。「ホタテ」が1kgで1,980円も捨てがたい!
http://item.rakuten.co.jp/rebun/10004746

 越前かに問屋「ますよね」より、楽天メール。「天使の海老」の販売。「天使の海老」も食べてみたいんだよね。
■ 世界が認めた最高品質と安全性!エビで唯一のクオリサート受賞!
 2002年9月、「天使の海老」はフランス政府から、最高品質である証明の【QUALICERT/クオリサート】の認定を受けました。この認定書は、フランス本国およびフランス領(ニューカレドニアなど)で流通している多数の水産物の中でも、わずか8商品にしか与えられていない非常に価値の高いもので、エビでは世界初の快挙となりました。
 認定書の取得には、膨大で厳しい品質管理基準を全てクリアすることが条件。認定機関による養殖場、工場などの現地調査をはじめ、最低でも5~6年はかかってしまいます。認定後も、毎年厳しい審査が行われ、万が一、品質管理基準が守られていない場合は、即刻認定書が取り消されるという徹底ぶり。認定書の有効期間は3年で、この期間内に品質管理基準が完全に守られていることが条件となっています。
 世界で一番美しい島「ニューカレドニア」で育まれる天使の海老は、その味と品質、安全性において、名実共に世界最高級の認定を取得したのです。

■ 天国に一番近い島「ニューカレドニア」育ち!
 南太平洋に浮かぶ楽園「ニューカレドニア」は、世界で一番美しく、そして、天国に一番近い島と呼ばれています。抜群の透明度を誇るエメラルドグリーンの海と、どこまでも続く広大なサンゴ礁は世界遺産にも登録され、南国の観光スポット、リゾート地として人気です。
 まるで天国のような美しい大自然で育ったエビなので、「天使の海老」と呼ばれるようになりました。
 ◆ニューカレドニア
 南太平洋に浮かぶ四国くらいの大きさの島国で、フランスパンのように細長い形をしています。年間の平均気温が24℃前後で、初夏のさわやかさが1年中続き、とても過ごしやすいところです。南国の強い日差しを浴びてかいた体の汗も、日陰に入ればすぐに乾いてしまう、カラっとした暑さがニューカレドニアの気候の特徴です。
 ニューカレドニアは1774年、イギリス人探検家ジェームス・クックによって西洋世界に発見。1853年にナポレオン3世がフランス領と宣言し、フランスの統治がはじまりました。1946年、ニューカレドニアは植民地的な地位から、フランス海外領土として正式に認められ、現在に至っています。1984年に、日本で「天国に一番近い島」という映画が公開され、南国の観光スポット、リゾート地として一気に有名になりました。
 ◆南太平洋のプチ・フランス
 中心都市を歩くと、地中海沿いの南フランスを彷彿とさせられます。クルーザーやヨットがたくさん係留され、おしゃれなコンドミニアムが並ぶ街並み。リゾートホテルが集まるビーチや、若者に人気のレストランにカフェやバー。そして、各所に三色のフランス国旗がはためく中心街にはパリの有名ブランド、エルメス、ランセルなどが軒を並べ、まるでヨーロッパの香り漂う街並みです。
 ◆2008年、世界遺産に登録
 2008年7月、ユネスコ世界遺産委員会は、ニューカレドニアのサンゴ礁を世界自然遺産に登録することを決定。ニューカレドニアのサンゴ礁は世界最大の規模を誇り、長さで1600キロメートル、面積で23400平方キロメートルあります。長い時間をかけて形成され、多様な生物たちが生息するこのサンゴ礁は、壮大な地球の成り立ちを物語っています。
 ◆世界トップクラスの生物多様性
 約6億年前、超大陸の一部だったニューカレドニアには、現在も数多くの固有の動植物が棲息しています。面積あたりの固有種が存在する割合は世界でもトップクラス。その生物多様性の高さから、地球上でもっとも貴重な地域の一つと言われています。世界の研究者たちがニューカレドニアの自然環境に視線を集めている理由も、その生物多様性の高さにあります。
 ◆環境保護活動
 ニューカレドニアの海には15,000種もの生物が存在し、魚類1,950種、軟体動物5,500種、甲殻類5,000種、海綿類600種、サンゴ300種。ラグーン内は海産哺乳類たちの聖域であり、ジュゴンを含む海の哺乳類の数は12種ほど。また、3種のウミガメの重要な産卵・繁殖場所でもあります。ユネスコ世界遺産に登録された地域はもちろん、それ以外の数多くの海洋保護地区でも厳しい環境保護政策が実施されています。そのおかげで、海の生き物たちは人を恐れることもなく、のびのび生きています。8月に回遊してくる南極海のザトウクジラ、1月に砂浜に産卵をするウミガメ、ラグーン内の浅瀬で海草を食べながら繁殖するジュゴンなどは、世界各地で絶滅の危機に瀕している生物たち。ニューカレドニアでは政府や研究機関だけでなく、ボランティアによって手厚く保護され、個体を増やす努力が続けられています。

■ 世界遺産のきれいな海で、添加物を使わず自然食のみで養殖
 この天使の海老は、世界遺産にも登録されるきれいな海で、一切の添加物を使わず、自然食のみで育てられています。限りなく天然に近い環境で養殖しているため、運動量も多く、殻が薄く身が締まっているのが特徴です。
 ◆長い「ヒゲ」が美味しさの秘密
 エビのヒゲが長いと、ストレスがなく育った証拠と言われてますが、天使の海老のヒゲはというと…ものすごく長い!輸入エビでこんなに長いヒゲを保っているエビは、他ではまず見られません。高品質、少量限定生産に徹し、粗放養殖でエビのストレスをためずに伸び伸びと育てられていることが、このエビの格別の味を作り出しているのです。世界の一流シェフが絶賛するこのエビは、天然エビも顔負けの身質を誇ります。
 ◆天然エビを超えた品質!?
 天然エビの場合は、どこで育ち、どんなものを食べたのか、素性がはっきりしないリスクがあります。ですが、安全な地域で安全な自然食で育った天使の海老は、天然エビをも超えた食材ということになります。まさにエコロジーなエビ。その点は、各種の厳しい検査によって、天然を超えた高品質が立証されています。
 ◆最上級品のみを手選別で日本に輸出!
 このエビは、1984年に養殖をスタートして以来、一貫して100%自然食の餌のみで育てられ、抗生物質、着色料などの添加物は全く使用していません。すべての養殖場は、理想的な美しい海水を生み出すマングローブ林に囲まれ、シーズン中、最高の環境を常時、維持管理しています。稚エビのふ化から、成育、水揚げ、加工、出荷までを、最新の衛生管理システムHACCP(ハセップ)規格に沿った工程で生産。そのその品質は、フランス政府の世界的海洋研究機関であるフランス海洋研究所(イフレメール)の保証付き。イフレメールの統一規格によって、水質・水温や細菌検査などを24時間体制で徹底的に管理し、衛生的な加工を経て品質の高いエビだけを、出荷・供給しています。品質基準が世界で最も厳しいニュージーランドをはじめ、フランスなどの欧州各国にも輸出されていますが、日本向けの商品は、その中でも最上級品のみを手選別した特別高級仕様となっています。

■ ブライダル業界も注目!見た目も美しくギフトにもお勧めです
 この天使の海老は、まるでサンゴ礁の海をイメージさせるのようなきれいな青色がかった体色をしています。これは着色ではなく、もともと生まれながらに持ったもの。透き通るような美しさは、まさに「天使の海老」という名がぴったりです。その見た目の美しさと「天使の海老」という名前のイメージから、最近ではブライダル業界の注目を集めているそうです。ちょっとしたお祝いの贈答品としてお洒落でかわいい天使の海老を贈ってみてはいかがでしょうか?
 ◆生きたエビを10分で急速凍結!
 水揚げされた天使の海老は、素早く選別され、まだ生きている状態で、わずか10分という時間で冷凍処理されます。完全に凍結するまでの時間がかかりすぎると、細胞が壊れて、解凍時にドリップが出る原因となってしまいます。そのドリップと共に、旨味が逃げてしまいますので、素材の美味しさを保つためには、短時間で完全凍結する技術が必要になるのです。
 ◆1匹ずつ個別冷凍なので使いやすい!
 「IQF」と呼ばれる特殊な凍結技術で、エビが1匹ずつ個別に冷凍されています。丸ごと一塊りのブロック凍結だと、一度にすべて解凍しなければなりませんが、IQF凍結なら、その心配も不要です。食べたい分だけ解凍できるので、少人数のご家庭でもムダ無くお使い頂けます。
 ※IQFとは… Individual Quick Frozen (個別急速冷凍)の略

■ 車エビをも超える旨味成分(アミノ酸)含有量!
 食品の美味しさを決める成分の一つに、アミノ酸があります。旨味成分とも呼ばれ、この成分が多いほど、人間の味覚は、より美味しく感じるそうです。実際に実験で数値を調べてみると…天使の海老は、他の4種類のエビよりもアミノ酸含有量が群を抜いて多いことが分かりました。
 もう少し詳しく見てみると…実験に使ったエビの種類は、天使の海老、車エビ、バナメイエビ、ブラックタイガー、ホワイトの5種類。「深み、コク」に関係があるアルギニンやグルタミン、「旨味、甘味」に関係があるプロリンやグリシンという4種類のアミノ酸成分を分析。その結果、全てのデータにおいて、高級エビの代名詞である国産の車エビをも抜いて、天使の海老がNO.1という結果になりました。
 本品は、とれたての新鮮なエビを急速冷凍し、生エビ本来の甘味をそのまま保たせた高級品です。本品は生同様ですので、解凍したらお早めにお召し上がり下さい。
 ◆解凍方法
 その日のうちに食べる必要な尾数をパックから取り出し、流水で急速解凍してください。(約5分ほど)
 自然解凍の場合、解凍までに時間がかかったり、お部屋の温度が高い場合は、鮮度が落ちる可能性もありますので、流水での急速解凍をおすすめします。ただし、流水解凍の場合も、水に浸けた状態で長時間放置しておきますと、旨味が逃げてしまいます。
 流水中はこまめに状態を確認し、エビの背中を丸まっている側と逆に軽く伸ばして、動くようであれば十分お召上がりになれます。
 ※加熱解凍・自然解凍は品質が損なわれますのでご遠慮下さい。
 ※解凍後、時間が経過すると頭の部分が黒く変色する場合があります。食べても害はございませんが、なるべく早めにお召し上がり下さい。
 ◆お召し上がり方
 まずはお刺身でお召し上がり下さい。わさび醤油でエビの甘さととろけるような食感を十分にご堪能頂けます。
 お刺身の他にも、しゃぶしゃ、塩焼き、てんぷらなどもお勧めですし、汁物、鍋物、茶碗蒸しなど、いろんなお料理にご利用頂けます。
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 ◎豆知識:エビの頭は捨てないで下さい!
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 ≪お味噌汁≫
 普段食べているお味噌汁にエビの頭を入れるだけ。濃厚なエビ味噌と殻から出るダシで香ばしくて上品な味わいのお味噌汁に大変身です!
 ≪塩焼き≫
 頭に軽く塩をふり塩焼きにします。少し付いた焦げ目の香ばしい香りは、食欲をそそりお酒の量も自然と増えてしまいます。
 ≪素揚げ≫
 水分をよく取り、軽く揚げます。(油がはねるので、注意して下さい)塩を軽く振って熱いうちにお召し上がり下さい。パリパリになった殻や濃厚なエビ味噌がたまりません。
 新鮮なエビにだけ許される美味しい食べ方です。

http://item.rakuten.co.jp/masuyone/160016

本日のカウント
本日の歩数:6,783歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個

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