<味ある記>かむほどにジワッと甘味 あいぽーく
今日の帰宅は、混んでいた・・・というか、追い越し車線を遅い車が入っていて道をブロックしていた感じだった。「遠州」とか書かれたトラック。それを走行車線から追い越すと別の車が追い越し車線をゆっくりと走っている。驚いたことにその車は、追い越し車線から走行車線に入ってきて、次の交差点で左折していった。それなら、初めから走行車線を走ればみんな迷惑にならないのに・・・。
60キロ制限の道を遅い速度で走っても法律違反ではないが、追い越し車線なら60キロで走ってほしいよね。
ガソリンスタンドに寄る。292.6km走って、20.9ℓ入った。リッター14キロだ。なんでこんなに燃費が悪かったのだろう???
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2010年10月9日の朝刊より、「<味ある記>かむほどにジワッと甘味 あいぽーく(愛知県半田市)」。
そろそろお歳暮の季節だ。しばらく「鰻シリーズ」だったから、こんどは「ハム・ソーセージ」にしてみようかな。久しぶりに「入鹿ハム」か「レッカーランド フクカワ」にでも行ってみようかな。
「あいぽーく」って、どんなのだろう?
知多半島の中央にある愛知県半田市。中心街から数キロ西の、石川養豚場の直売店「ブリオ」では、朝八時すぎから従業員がソーセージ作りや肉のスライスに忙しい。鮮度維持のため、加工場は十数度の低温に保たれる。夏でもズボンを重ねて作業に臨む。
名古屋に近い同市で、四十年前から養豚場を営んできた。豚肉「あいぽーく」は、社長の石川安俊さん(61)が十五年前、県内のスーパーと直接取引を始めたときに商標登録した。「生産した豚を出荷したら終わり、ではなく飼育から販売まで、自分で責任を持ちたい」との思いから卸を始め、十年前に直売店も開設した。名字のイニシャル「I」や妻あい子さんの名、愛知、LOVEの愛などの意味を込めた。
年間約一万二千頭を生産。「三度食べてもらえば、絶対にうちのおいしさが分かる」と胸を張る。一番にこだわるのは、農場の徹底した安全衛生管理だ。
ウイルスなどによる病気は、豚の餌の食べを悪くし、味の低下に直結してしまう。約二万平方メートルの広大な農場で、スタッフ八人以外の人の出入りを極力制限する。石川さんらが行く際も離れた場所で車を降り、靴や作業着を替えてから。スタッフは、豚舎の各部屋に入るたびに靴とズボンを履き替える。出荷トラックも念入りに消毒する。
周辺環境にも配慮し、豚舎は換気扇で二十四時間空気の入れ換えをコントロールする。複数の管理獣医師と契約し、年二回以上の血液検査などで健康状態を綿密に把握する。
餌にもこだわる。トウモロコシや大豆など植物性中心の餌で、オレイン酸が適度に含まれるよう、脂肪量をコントロール。食欲の落ちやすい夏と冬では配合を大きく変える。水分や脂肪分、うま味など、食品分析も定期的に実施する。
手間暇掛ける一方でコスト削減にも力を入れる。「毎日の食卓に上る肉だから、あまり高いと買ってもらえないし、胸を張って説明できる値段でないと」と石川さん。同じ取引先と長く安定的に取引を続けることで、コストを抑え、品質も維持できるという。
バラ、ロース、ハムなどを炭火焼きで味わう。塩こしょうだけで口に入れると、「脂がおいしい」と石川さんが言うように、かむほどに甘味が口の中に行き渡る。秋以降は脂が適度にのって特においしいという。
「生産から流通まですべての工程を自分たちで一生懸命やれば、お客さんは必ずおいしいと言ってくれるし、安心もしてくれる。それが一番うれしいことだから、どんな努力もします」 (野村由美子)
あいぽーくは、愛知県半田市と東浦町に2店ある直売店「ブリオ」で販売。豚肉のほかハム・ソーセージ約40種、総菜などが並ぶ。半田店にはバーベキュー場も。同県を中心に展開するスーパー「パレマルシェ」、「あぐりタウンげんきの郷」(同県大府市)でも買える。「ブリオ」のホームページからも購入できる。ブリオ=電0569(20)5410
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2010100902000075.html
本日のカウント
本日の歩数:7,965歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
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