座禅が楽に組めて心身がスッキリ「禅的体操」
今日の帰宅途中、ガソリンスタンドに寄る。403.7キロ走って、24ℓ入れた。リッター16.8kmか。長距離を走ったからだね。
でも、リッター20くらい行ってくれないかねぇ!
今日は、11月25日か。こんな日はビールでも飲むか。その後は、焼酎のお湯割りだね。「入鹿ハム」の「ポークジャーキー」のおつまみがいいね。これが美味しいんだな!!!
クリスマスの1カ月前だね。 クリスマスと言うと「NORAD サンタクロース追跡プログラム」を思い出す。
http://www.noradsanta.org/
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ メリークリスマス~(@⌒◇⌒@)/
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ここで、樺島勝徳(京都嵐山・薬師禅寺住職)氏の「禅的体操」の紹介。
氏は、禅の修業を経て、自らの発想工夫を元に考案した「禅的体操」を指導している。花園大学非常勤講師。鍼灸指圧師。著書に『プチうつ 禅セラピー』(禅文化研究所)など。
今、座禅が静かなブームだ。ところが独特の足の組み方がうまくできない人も多いと聞く。
「いす生活で股関節が固くなったり、楽な日常で骨格に変な癖がついたりしているからです。強引に座禅をすると、かえって関節を痛めてしまいます」
そう語る禅僧の樺島勝徳さんは、座禅を組む前に体操で筋肉や骨格を調整する、独特な座禅会を20年以上続けてきた。
「私の体操は、無理をせず、痛む方向には動かしません。身体の微妙な感覚を味わい、楽しむのが目的で、そこが禅的と言えるのかもしれません」
両ひざが床につくのが座禅の正しい姿勢だが、股関節の固い人はひざが浮いてしまう。体操のひとつ「太もも内側リラックス」をすると、太ももの内側の筋肉の緊張が取れ、身体が柔軟になる。痛みもなく、容易に座禅の姿勢がとれるようになる。
正しい座禅の方法も聞いた。
「座禅と聞いて皆さんが思い浮かべる座り方は結跏趺坐(けっかふざ)と言います。まず右足、次に左足を太ももに乗せますが、左右逆でもかまいません。もし両足が組めなければ、片足だけ太ももに乗せる半跏趺坐(はんかふざ)という方法もあります。この姿勢をとったら、心身の力みを取り、金魚鉢の中の水草がまっすぐ上に向かっているかのように、首すじを伸ばしてリラックスしましょう。」
すると、表層の筋肉はゆるみ、身体の奥で背骨や骨盤を支える深層の筋肉だけが働くという、独特の身体感覚が味わえる。外界からの余計な刺激が入らなくなり、無駄な緊張が消え、心身がリフレッシュできるという。
これぞ最古のリラクセーションと言えそうだ。
●座禅の組み方
①結跏趺坐。お尻の下にだけ座布団を敷き、両足を太ももに乗せ、手のひらを上に向け、深い呼吸を。
②半跏趺坐。片方の足を、もう一方の太ももに乗せる。
●太もも内側リラックス
(1)
③両足の内側を合わせて座る。
④体重に任せて前屈(10回)。
(2)
⑤両脚を前へ。片脚だけ浮かせてつま先を外側に傾け、息を吐きながらゆっくり開閉。股関節が最も重く感じる角度を探す。
⑥そのままの姿勢で、脚をお尻ごと浮かせ、その後パッと脱力してドサッと床に落とす(左右3回ずつ)。
本日のカウント
本日の歩数:5,519歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
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