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2010年10月12日 (火)

「ほっきめし」

 今日は、仕事で遅くなった。残業手当は付かないので、サービス残業になる。国のお偉いさんは、この現実を知らないだろうね!
 帰宅途中、ガソリンスタンドに寄る。405.2km走って25ℓ入る。リッター16.2kmか。
 1ℓ127円だから、近場は、自転車で出かけるに限るね。

 「北国からの贈り物(北海道グルメ)より、楽天メール。「カチョカバロ」というチーズの案内。
 「カチョカバロ」って何だ?
http://item.rakuten.co.jp/snowland/103650

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 日曜日の新聞の「味な物語 駅弁」は「ほっきめし」だった。秋になり、スーパーやデパートで駅弁大会が開かれることが多くなった。機会があったら「ほっきめし」を食べてみたいものだ。
 北海道西南部の太平洋岸に沿う室蘭本線。その日本一の鉄道直線線路区間(白老-沼ノ端、28.7km)を走る札幌行きの特急列車の車窓に製紙工場の高い煙突が映ると、ほどなく苫小牧に着く。
 この駅の人気駅弁が貝の煮汁の炊き込みご飯に切り身をいっぱい盛り付けた「ほっきめし」だ。メーンのホッキ(北寄)貝は水深5~6mの砂底にもぐって生息する和名ウバガイで、黒い殻の中の身は肉厚でしっかりとした歯応え。中にうま味を秘めていて、絶好の刺し身やすし種になる。苫小牧はその水揚げ量日本一の町である。貝柱やヒモの煮汁で炊き上げたしょうゆ味のご飯は味わい深く、ピンク色がかった身はシャキッとした歯応えで、噛むほどにうま味がじわっとにじみ出る。姫竹、ワラビ、シイタケなどのおかずも箸を進ませる。
 「ホッキを生かした名物弁当を」と、創業百年のまるい弁当の社長・福原次郎さんが、ほどよい歯切れの煮え方のコツをつかむようになって販売を始めたのは平成7(1995)年。当初は数量限定販売だったが、じわりと評判が高まり、今や競争厳しい北海道駅弁の中でもトップクラスの人気を得ている。
『苫小牧駅』(室蘭本線、日高本線)
ほっきめし 税込み1000円
調製元:まるい弁当
北海道苫小牧市清水町2の3の4
TEL 0144(32)3131
買える場所:苫小牧駅(改札口横)、南千歳駅(千歳線ホーム)

http://maruibentou.info/

本日のカウント
本日の歩数:7,275歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個

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