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2010年10月25日 (月)

ハゼの唐揚げ、天ぷら、甘露煮、でもやっぱり「刺身」

 「ノブナガ」の「日本お土産駅伝 BLOG」にコメントを書いたが、削除されてしまったようだ。変なことは書いていないつもりだが、CBCは、どういう基準で削除するのだろう?
 コメントの中に、「土曜の夜(日曜の早朝)の放送は、8月中旬のロケのようだ」ということを書いたと思う。それがいけなかったのか?
 以前のコメントでも、自分のアドレスを打ち込んだら、削除されたようだ。
 コメントを載せてもらうのは、なかなか難しい。
http://blog.hicbc.com/blog/omiyage/

ハゼの唐揚げ、天ぷら、甘露煮、でもやっぱり「刺身」

 またまた、ぺんきやのおっちゃんから「ハゼ」を頂いた。毎回もいただいて申し訳ないなぁ・・・かたじけない・・・もう涼しくなってきたから、ハゼは深いところに行っちゃうんでしょうね。来年は、自力で釣りに行こう♪
http://penkiyasan.hamazo.tv/
 ハゼと言うと「唐揚げ」「天ぷら」という手もある。 そういえば、「甘露煮」もいいね。
 でも、今日も「刺身」にしようっと!
 さっそく、三枚に下ろす・・・おっと!釣ったばかりだとみえて、まだ生きている!そして、大きいねぇ♪どこで釣ったのだろう?ポイントを知りたいものだ。
 やっぱり、刺し身は旨いねぇ!SAPPORO「冬物語」を飲みながら、いただく。そして、「琉球泡盛 瑞泉」の水割り。

 ここで、唐揚げ、天ぷら、甘露煮の作り方をインターネットで調べてみた。
【唐揚げ】
・ハゼ
・小麦粉
・サラダ油
①はぜは、ウロコを取り、内臓を出し、水洗いしておく。
②小麦粉をまぶし、溶いた小麦粉につけて揚げる。
③きつね色になったら、油からあげて、油を切る。
④揚げたてをポン酢でいただく。
※揚げたてのカラアゲに霧吹きで水をかけると油が飛んでコロモがカリカリになる。

・パプリカ 大さじ2
・チリパウダー 大さじ1
・カイエンヌペッパー 小さじ1/3
・ニンニク(すりおろし) 大さじ1/2
・塩 少々
・コショウ 少々
 以上をハゼの身にすり込んで30分程度漬けてから揚げればスパイシー唐揚げになりますよ。
※大きいヒネなどは三枚におろして、刺身で食べる。最近、味噌ダレにハマッテルのです。辛子味噌を三杯酢で溶いて、おろしニンニクを加えるのです。

http://hpcgi3.nifty.com/narty/recipe/recipe.cgi

【甘露煮】(おおまかに10匹あたり)
・だし昆布…1枚
・水…1カップ
・酒…1と1/2カップ
・みりん…2/3カップ
・醤油…1/4カップ
・たまり醤油…大さじ1
・砂糖…大さじ2と1/2
・水あめ…小さじ1
①ウロコ、ハラワタ、ヒレをとる
②3%の食塩水に一時間漬けたあと軽く焼く
③(煮る)鍋にだし昆布を敷き、水と酒を入れた中に焼いたハゼを並べて入れ、煮汁がなくなるまで弱火で煮る。
④(甘露煮)残りの酒、みりん、醤油、たまり醤油、砂糖、水あめを別の鍋で一煮立ちさせ、煮汁の無くなった鍋に入れ、落しぶたをして弱火でじっくりと煮込む。焦がさないように注意する。
⑤煮汁が煮詰まったら出来上がり。
※甘露煮を白雪和えに
 甘露煮を耐熱皿に入れて大根おろしを甘露煮が隠れるくらいかける。塩と醤油で味付けし、レンジで2分ほど温めて完成。
※甘露煮を柳川鍋(別項参照)にしても美味しい。
焼き干しにして保存しておいたものを水で戻して、酒を加えて煮る、これに砂糖醤油水飴を加えてさらに煮つめて完成。

http://hpcgi3.nifty.com/narty/recipe/recipe.cgi?mode=detail&kiji=8

【天ぷら】
①うろこを落とし、良く洗った後、水気を充分取る。
②背開きにし、中骨を包丁で切り取る。
③ごく薄めに塩を振り、一旦冷蔵庫に入れる。
④氷水で小麦粉を溶き、ころもを作る。
⑤ころもは少なめに付け、170度の油で2分程度揚げる。
⑥天つゆに、水気を絞った大根おろしを入れて、食べる。
※ワンポイント 天婦羅をからっと揚げる自信が無い人には、市販の「こつのいらない天婦羅粉」がお勧め。天婦羅が簡単に、からっと揚がります。

http://www.h6.dion.ne.jp/~iwa_ats/haze.htm

【天ぷら】
①首の付け根から包丁を入れ背骨を切ったところでストップ。首が腹側の皮でつながっている状態で、頭を肛門側に引っ張ると、ハラワタも一緒に取れます。
②頭とハラワタを取ったら「松葉オロシ」にします。頭を落とした切り口から背骨にそって包丁を進め尾ビレの手前で止めます。
③尾ビレの手前でつながっている2枚オロシ状態になったら、骨を切り離します。
③骨をまな板側にして包丁を入れます。尾ビレの手前まで来たら包丁を起こし骨を切ります。 これで「松葉オロシ」の完成。型が小さければする必要はないのですが、落ちハゼシーズンの良型主体の場合はこの捌き方で。
④天ぷらにして完成!!天汁でも塩でもどちらでも楽しめます。
※夏の終わりから初冬まで楽しめるハゼ釣り。お手軽さも人気の秘密。昔から天ぷらダネとしても人気です。また、素焼きを乾燥させ、雑煮の出汁にすると最高だそうです。数が釣れたら是非挑戦してください。
※型の大きい物は刺身で食べてもオイシイですよ!!

http://www.tsurikichi.com/resipi/haze/haze.htm

『松葉おろし』
1.背ビレのすぐ後ろから包丁を入れる。
2.少し身をそぐ感じで深めに包丁を切り進める。
3.胸ビレの手前まできたら中骨を切って下の皮一枚を残して包丁を止める。
4.しっかりと頭をもって身の部分を裏返し包丁のアゴ(元の部分)で中骨を押さえる。
5.手順④の状態で、ゆっくりと頭を引っ張るようにして皮をむく
6.内臓を取り除いたら大名おろしの要領で頭から尾の付け根で包丁を止める。
7.下身と上身と同様に切り、最後に中骨だけを切り落とす。(松葉おろし)の完成

http://gochiuma.com/sakana/matuha.html

本日のカウント
本日の歩数:8,462歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個

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