佐野家の休日

　11時に「技研測量」と待ち合わせ。竹林を整備してもらうためだ。
　以前の新聞に「浜名湖竹取物語」が竹林を安価で整備してくれると載っていたのを思い出し、インターネットで検索してみたら「 株式会社　技研測量」が県の事業で竹林の整備をしてくれると載っていたから連絡を取ったのだ。
　放置竹林で困っていませんか。当社では荒廃した竹林の整備を静岡県の補助事業を利用して行っています。費用は静岡県が負担しますのでかかりません。竹でお困りの方この機会に整備しませんか。
http://www.newingmk.jp/giken/
　待ち合わせの時間の１０分前に、待ち合わせの場所の小学校に行く。待たせたら悪いと思ったからだ。技研測量さんは、５分前に現れた。さすがだ！！！
　竹林に案内し、説明を聞く。
　とりあえず、本年度の県の予算はもうないそうなので、来年度の予算でお願いするようになるようだ。
　話をしていて、もうひとつ分かったことがある。それは、今まで「ハチク」だと思っていたのが「マダケ」だったということである。
　マダケ（真竹）は中国原産とも日本自生とも言われる竹の一種。別名タケ、ニガタケ（苦竹）、カラタケ（唐竹）、真柄竹。
　タケノコは暗紫褐色の斑があり、無毛。収穫期は5月から6月上旬とされる。別名を苦竹というように、収穫後時間を経過したタケノコはエグみがあり、あく抜きが必要だが美味とされる。掘りたてのものにはエグみがほとんど存在せず、そのままさしみにして食しても美味しい。収穫の際は、モウソウチクのように地下部まで掘り取る必要はなく、地上部を切り取るだけで済む。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%82%B1

　ついでに竹林に「ヤマモモ」の種を蒔いてくる。

　夕方は、JRさわやかウォーキングに参加。３時半ちょっと前に弁天島駅に到着。まだ受付はやっていない。すでに受付を待っている人が何人もいた。
　１５：４０頃受付開始。マップをもらってウォーキングスタート！今日のコースは短めだ。
　紫外線対策のためだろうか、長袖で参加している人も若干いる。でも自分は半そで短パンで参加だ。傘の方がいいなと傘をさす。
　浜名湖で海水浴？貝取り？の人が多い。でも、岸から５ｍ以内ではアサリは取れないでしょう・・・。

　「浮見堂」通過。１週間前も来たところだ。
　湖上に突き出し、浮かんでいるように建つあずまやです。太陽が湖面を染める夕暮れどきの眺めは美しく、浜名湖屈指の夕景が広がります。

　「魚藍観音」通過。
　浜名湖名産のうなぎの霊を慰めるために建てられたもので、優しい顔の観音像を地元の人たちは、うなぎ観音と呼んでいます。

　さしている傘が、風で飛ばされそうになる。やはり傘は不正解か・・・。

　「弁天島温泉」通過。
　弁天島は海水浴や潮干狩りなどレジャー向けの温泉地として人気があります。温泉の泉質は塩化物泉で効能は神経痛・リウマチ・消化器疾患・関節痛・皮膚病・冷え性・婦人病・五十肩などに良いとされています。

　「弁天神社」到着。お参りをする。
　江戸時代の宝永６年（１７０９）、今切渡海安全のために建てられた神社です。祭神は市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）で、海上・交通・家内安全・商売繁盛など諸願成就の神として今でも広く信仰を集めています。また、ここは天女伝説の残る地で、昔、白砂青松の風景が広がる弁天島の美しさに天女が舞い降りたと伝えられています。

　そして、ゴール！約４．３ｋｍのコースでした。とても短めだった。

　弁天島には、「磯路」という料理店？飲み屋？があるらしい。漁師が経営しているということで美味しいといううわさだ。
　一度営業をやめたということも聞いたのだが、やっているらしい。
　一度行ってみたいものだ。
西区舞阪町1841-3
TEL 592-1803

　帰宅途中、サークルKに寄る。おつまみのコーナーを見ると、値段が貼ってない。店員さんに値段を尋ねる。まだ商品に値段表が貼ってないようだ。

　丸大食品「遠赤加熱製法　焼豚　切落とし」198円をおつまみに買う。

　さらに「オテゴロ　幕の内弁当」398円を買う。「オテゴロ」シリーズは、他にも「鶏の唐揚げ」「トンカツ」などがあった。
　サークルKには「カルワザ　クラブ」というのがあるらしい。
http://karuwaza.jp/

本日のカウント
本日の歩数：１４，４１４歩
（本日のしっかり歩数：６，４６８歩）
本日の割箸使用量：０膳
本日の餃子消費量：０個