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2010年6月19日 (土)

「アサヒゴールド」、「いか釣り漁」、「自家製イカの塩辛」

 今朝のニュースで、昨日の三ケ日青年の家でのカッター事故で、一人がなくなったと報道されていた。痛ましい事故である。この事故の原因をしっかりと究明し、二度とこんな事故が起こらないようにしてほしいものである。
 しかし、ふと、思ったことがある。ボートに乗ったりすると、たまにクラスの中に、船をわざと揺らしてみんなを怖がらせているような生徒がいることがある。今回の緊急時に、このようなふざけた行動をとった生徒がいたのか、いかなったのか?(そのような生徒の場合、教師の注意も聞かないことも多い。)
 二度と同じような事件が起きないようにしてほしいものだ。

 「地鶏広場 8010のとりやさん」より、楽天メール。「大和肉鶏手羽先 名古屋風甘辛揚げ」が、手羽先10本入りで840円。
http://item.rakuten.co.jp/e8010/tebakara
 「Gift from Hokkaido」より、縞ほっけのオークション。ホッケって、子どものころから好きだったんだよね。(ホッケって、昔は人間が食べるのではなくて、鶏のえさにしたらしい。)
http://sa.item.rakuten.co.jp/snowland/a/100623-3

 今日は、BIG FUJIに行き、モヤシ、ヨーグルト、納豆を買う。これは、いつものパターンだね。(金欠病でイカ足は買えなかった。)スルメイカが1杯122円だった。ジャスコが1杯98円だったので、そちらで買うことにする。
 ジャスコに行き、スルメイカ1杯98円を2杯買う。ちょっと小ぶりだ。これならビッグフジで大きいのを買えばよかった・・・。
 アサヒビールの復刻版を売っていた。185円。

 帰りにフリーマガジンをもらって帰宅。
 帰宅して、昼食。
 そして、持ち帰り仕事。
 午後に、庭の草取り。雨の後なので採りやすいが、たくさん生えていて採りきれない。
 しまった!!!コンポスターがカラスにやられた!!!!蓋をあけられて、生ごみを食べられた!!
 とりあえず、「ダーチャ佐野」に行き、ビワの種をばらまく。もう植えるのってめんどくさくなったんだよね。
 そして、丹波の黒豆用の畝を耕す。耕している途中、雨が降ってきた。変な天気だ。

 夕方、「アセット」のサカイと名乗る人から電話。またまたワンルームマンションの経営の持ち掛けらしい。迷惑電話だ。何とかしてほしい。

「アサヒビール」、「いか釣り漁」、「自家製イカの塩辛」 

夕方は、もやしだらけと「限定復刻 ASAHI」(アサヒゴールド復刻版)で一杯。
限定復刻 ASAHI アサヒビール
【日本初の缶ビール】
 昭和33年(1958年)、日本で初めての缶入りビール「アサヒゴールド」が発売され、その後缶ビールがお茶の間に普及していくきっかけとなりました。当時の資料を基に再現した味わいは、麦芽の芳醇なうまみを引き出した、マイルドな飲みやすさが特徴です。昭和の古き良き時代を感じながらお飲みください。
Lager Beer
原材料:麦芽、ホップ、米
アルコール分5%

http://www.asahibeer.co.jp/

 ここで、イカについて。
 いか釣り漁:イカの光に集まる習性を利用して行う漁法。船首から船尾まで、何十個もの「夜間集魚灯」と呼ばれる電球をつけ、その光でイカをおびき寄せ、疑似餌(ぎじえ)を使って1匹ずつ釣り上げます。
 釣られたイカは新鮮なうちにサイズ選別され、まだ生きている状態で-30℃~-40℃で急速冷凍されます。

◆旬が「1年に3回」もある?
 スルメイカの旬は、「夏」「秋」「冬」の諸説ありますが、実際は、どの説が正しいのでしょうか?
 結論から言いますと・・・時期ごとに水揚げされる場所が移動しているだけで、明確な旬はないのです。
 日本海側で漁獲されるスルメイカの多くは、9月~11月ごろに東シナ海北部で生まれ、日本海の沖合いを北上しながら成長しています。
◎1回目の旬・・・「冬」12月~2月ごろ
 九州の沖合いで冬のスルメイカが漁獲。比較的小さいサイズで身も柔らかい。
◎2回目の旬・・・「夏」6月~7月ごろ
 山陰の沖合いから北陸の沖合いで漁獲。いろんな料理に使える中型サイズが多い。
◎3回目の旬・・・「秋」8月~10月ごろ
 東北・北海道の沖合いで漁獲。大型サイズが多く、抜群の歯ごたえが特長。
 それぞれ、漁場から近い港で水揚げされるので、<新鮮=美味しい=旬>という方程式から、そのように広まったのではないでしょうか。
◆いろんな呼び名がありますが・・・
 日本の食用イカの80%~90%を占めるスルメイカは、イカの中のイカという意味合いから「マイカ(真烏賊)」とも呼ばれています。
 ※だたし、「マイカ」は地方によって指す種類が異なり、その地方で最も馴染みのものをそのように呼んでいます。
 また、とれる時期(産地)によって
◎春から初夏にかけてとれるまだ小振りのスルメイカは、「バライカ(ばら烏賊)」
◎初夏にとれる若く小さなイカは、「ムギイカ(麦烏賊)」
◎夏にとれるスルメイカは、「夏イカ(夏烏賊)」
とも呼ばれています。
(この他にも、「マツイカ」「トンキュウ」「ガンゼキ」「シマメイカ」「サルイカ」・・・など、非常に沢山の呼び名があるんですよ~)

http://item.rakuten.co.jp/masuyone/160013/

◆初めてでも簡単♪イカのさばき方
「アサヒビール」、「いか釣り漁」、「自家製イカの塩辛」

◆自家製イカの塩辛の作り方
①ワタの新鮮なイカを用意し、さばく。(上記参照)
※胴体部分は、若干太く切ったほうが食感が楽しめます。
※胴体の皮はつけたままでも結構です。また、ミミや足の部分も塩辛にできます。
②身とワタ(ゴロ)をキッチンペーパー等で充分に水気を取る。
③身とワタ(ゴロ)に充分な塩をふり、キッチンペーパーで包みザルに置く。
④このザルにラップを掛けて約12時間ほど冷蔵庫で乾燥させる。
⑤冷蔵庫から出し、身とワタ(ゴロ)の薄皮をむいた中身とを保存容器に移し、混ぜ合わせる。
⑥味見をして塩が薄かったら足して、味を調整する。
※2~3日くらいでマイルドになるので、ちょっと塩っ辛いくらいがお勧め。
⑦あとは、冷蔵庫で2~3日熟成させて完成です。4~5日目くらいが味が馴染んで食べ頃です。
※毎日、必ず2回はよくかき混ぜて、冷蔵保存で遅くても1週間以内で食べ切って下さい。
※お好みで、酒・みりんで味を調えても結構ですし、柚子の皮や生姜、唐辛子などを入れても美味。

本日のカウント
本日の歩数:9,064歩
(本日のしっかり歩数:1,684歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個

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