世紀を超えた泡盛「御酒(うさき)」甘く、柔らかく、果実香漂う
「北海道を食べよう! 温泉市場」より、楽天メール。イカのさばき方が見られる。
http://item.rakuten.co.jp/onsenichiba/c/0000000401
最近、週末は天気が悪い。洗車ができない。車のワックスがもう効いていないよ!
午前中、郵便局に葉書を投函。最近のポストは、葉書が入りにくいようだ。
そして、BIG FUJIに行き、買い物。「おかめ納豆」68円、「するめ足」315円、「モヤシ」18円、「かつお炭焼きタタキ」100g88円を買う。いつも買うものだね。
帰宅して、散歩がてら、セブンイレブンにインターネットで買った物の代金を支払いに行く。QUOカードで支払おうとしたら、「公共料金は、QUOカードは使えません」と言われた。「公共料金ではなくて、インターネットで買ったものです」と言っても、ダメ!!!コンビニって便利なようで不便な面もあるんですね。
そのまま、スーパーまで歩く。新しい道を発見!
「粉末緑茶 べにふうき」598円、「八幡屋礒五郎 七味唐辛子」378円、「ロッテ 爽 バニラ」75円を買う。「爽」は、先日のテレビのちょい足しで気になっていたんだよね。
http://www3.ocn.ne.jp/~yamatomo/
http://www.yawataya.co.jp/index.html
http://www.lotte.co.jp/products/catalogue/ice/01.html
lunchは「銀座カリー」(辛口)
うば車は漆塗り
御常聯さんにこそ、昨日より今日、今日より明日の美味を。斯う考へて初心に返り、終に極めたブイヨンは二段仕込み。此れで辛口カリーを作りました。上得意の石井御夫妻、「アラ、今日は何時にも増して薫り高いわ」「亭主、何か變へたな」と、流石の御感想。司厨士冥利に盡きるとは此の事です。
http://www.meiji.co.jp/foods/curry/ginza/
午後は、「酒&FOOD かとう」に借金を払いにく・・・と「日本名門酒会」の6月の「頒布会」(3,500円)が来ていた。それと、気になっていた瑞泉酒造の「御酒」720ml30度(2,710円)を買う。
借金を支払うことができなかった・・・昨日の眼科が異様に高かったのが原因!!!!目医者さん、この高価な治療代、何とかして下さいよ!!!
帰宅して、もやしだらけで一杯。お酒は「御酒」・・・飲んでみると「焼酎 甲類」という感じだ。果実香は感じられない。これなら普通の瑞泉の方が美味しいな。「御酒」は、まあ、話のネタだね。
~長寿の邦沖縄から、世紀を超えた贈り物~
沖縄戦前の黒麹菌使用「御酒」復活への道
1887年 瑞泉酒造創業。
1935年 東京大学の坂口謹一郎博士、瑞泉菌を研究採取。沖縄で68の酒造所を回って約620株の黒麹菌を採取・保存。
1939年 第2次世界大戦始まる。
1944年 東京の空襲激化、黒麹菌は疎開へ。坂口博士のふるさと新潟県高田(現上越市)などに分散。
1945年6月 沖縄戦終結、沖縄県内の黒麹菌全滅。3ヶ月以上に及ぶ陸上戦で酒屋ごとに長年伝えられてきた個性豊かな黒麹菌は全て絶えた。
8月 終戦、そして長い眠りへ。物資が底をついた終戦直前、黒麹菌はその強い糖化力からアルコール生産原料として期待され東京大学で実験が行われた。研究中に終戦。沖縄の黒麹菌は戦争に関わることなく保存棚に戻りそのまま忘れられていく。
1998年6月 瑞泉黒麹菌、東京大学分子細胞生物学研究所で奇跡的に真空保存が判明。14工場の19株の保存が判明、採取時のわずか3%。14菌主のうち酒造りを続けていたのは瑞泉酒造を含む2社のみ。
11月 瑞泉酒造、戦前の泡盛の復活を決断。
12月 瑞泉菌、60年ぶりに里帰りへ。
1999年2月 瑞泉菌突如の酒造り能力あらわる。一時酒造りは困難とされた瑞泉菌に真っ黒な胞子が現れた。
5月 原料米1トンでトライアル決定、ついに仕込み、灼熱の人力こうじ作り。気温約45度、湿度100%。蒸し風呂状態の中、黒麹菌をかきまぜる。寝ずの3交代作業の1週間後、果実香が漂いはじめる。
6月1日 蒸留。「沖縄戦前の泡盛」54年ぶりに復活。その銘を「御酒」とした。
・「御酒」ミニボトル
アルコール分30度 容量300ml
1,995円
・東京大学創立130周年記念熟成古酒「御酒」
アルコール分43度 容量720ml
限定品 21,000円
*古酒ならではの深い味わい、芳醇な香りです。
・「御酒」陶器ボトル
アルコール分30度 容量720ml
4,200円
「東京大学コミュニケーションセンター」
東京大学本郷キャンパス内 赤門北隣
TEL 03-5841-1039
FAX 03-3814-3423
OPEN:月~土 10:30~18:30
CLOSE:日、祝
http://www.utcc.pr.u-tokyo.ac.jp/
コミュニケーションセンターは、東京大学と社会の双方的な連携を推進する拠点施設です。
建物は、東京大学・本郷キャンパス内、赤門の北隣に位置します。建物自体は、1910年(明治43年)に建設され、本学の建物としては、旧東京医学校本館(現東京大学総合博物館小石川分館)に次ぐ古いものですが、この歴史に新たな息吹を吹き込むためリノベーションし、皆さんとの「出会いの場所」コミュニケーションセンターとして生まれ変わりました。
本センターでは、本学の研究活動から生まれた商品やコミュニケーション・マークが配されたグッズ類の販売、研究紹介の展示などを行っています。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
おっと、今日の新聞より「枝豆」。
タンパク質は、毎日欠かせませんが、若さを保つという意味でも、より必要になるとのこと。その良質なタンパク質が「畑の肉」と称されるほど含まれている大豆、若いものが枝豆です。動物性の肉と違い、血中コレステロールを下げ、骨の維持やがん予防にもなる成分も含まれています。酒飲みにはなにより、アルコールの分解を助け、肝臓を守る効果もあるそうで、先付けに枝豆は理にかなっています。
ところが枝豆は、鮮度の落ちが非常に早く、甘みは収穫後1日で半減します。購入したら、その日にすべてゆでてください。翌日に残って、いくぶん風味の損なわれてた枝豆でも十分な味わい方を紹介します。
①合わせるタレは、ナンプラー(タイ)、ニョクマム(ベトナム)などの魚醬、1人前小さじ1、砂糖小さじ半、粉唐辛子ごく少々。
②ゆでた枝豆約20はさやから豆を外す。
③キュウリ半分はたてに4等分し、小口より5mmに切る。ミョウガも同じぐらいに切る。
④食べる直前に、すべてをタレであえる。
この時期の、ナス、トマト、オクラ、シソなど、また焼き油揚げなどにも合います。
風呂上がりは「爽」だね。
本日のカウント
本日の歩数:10,453歩
(本日のしっかり歩数:6,275歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
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