<味ある記>漁港でてきぱき 抜群の鮮度 シラス(静岡市)
今日は健康診断。何かすごく手際が悪かった。
バリウムを出すために、水分を補充せねば・・・。仕事の帰宅途中、セブンイレブンに寄り、「nanaco」を登録。300円かかる。そして、1,000円チャージ。これで自分も電子マネーに仲間入り。
http://www.nanaco-net.jp/
「QUICPay」って何だろう???
そして、「SAPPORO Five Star」を買う。今日もこれで一杯といこう!
帰宅すると、「総務省」より「電波使用料」の請求書が来ていた。300円ということだ。あれっ!?今までは500円だったと思うのだが・・・安くなったのかな?まあ、とりあえず「ゆうちょ銀行」より引き落としだ。5月24日に引き落とされるようだ。
http://www.denpa.soumu.go.jp/public/
「ハクダイ食品グルメ村」より「楽天メール」。「イカの一夜干し」が美味しそうだ。
http://item.rakuten.co.jp/hakudai/1451858
ここで2010年5月8日の朝刊より「シラス」について。「シラス丼」食べたいなぁ!2,3年前だろうか、「さわやかウォーキング」で用宗港を通ったんだよね。その時、「どんぶりハウス」に寄ればよかったな!!!
ご飯に載った生シラスが、キラキラと春の光を反射する。さっとしょうゆをかけて、はしでかき込むと、つるんとした食感とともに、潮の香りが口の中に広がった。生食で感じることのある苦味や臭みはなく、これまでに食べた生シラス以上にうまみがある。さっきまで海で泳いでいたという抜群の鮮度を実感した。
「とれたて生しらす丼」(六百円)をいただいたのは、静岡市駿河区の用宗(もちむね)漁港にある「どんぶりハウス」。イワシ類の稚魚、シラスの漁獲量日本一を誇る静岡県でも有数の水揚げ港だ。店は、地元の清水漁協用宗支所が、シラスファン開拓のため開いている。
「うちは、シラス一本だから、シラスのPRも大切な仕事」と漁協支所長の上山一仁さん(41)。店は、鮮度低下の早い生シラスを、よりおいしく食べてもらうPRの場だ。
毎年、五月の第三日曜(今年は十六日)に、シラスのPRイベント「用宗漁港まつり」も漁港で開いている。大規模な生シラスの直売や釜揚げシラスの試食などに多くの市民が集まる。
量が豊富で、評価も高い用宗のシラス。好立地と、それを生かす漁業者や加工業者の努力の結果と、上山さんは解説する。
港には次々に小型の漁船が入り、シラスを水揚げして、すぐまた沖に向かう。船は運搬船。沖には別に二隻の船が一組で、網を引いている。そこで捕れたシラスを最高の鮮度の状態で競りに掛けるために、運搬船が何度も往復しているのだ。港と漁場が船で三十分ほどと近いのも、鮮度保持には好条件だ。
船が着くたびに、入札方式で競りが行われ、シラスはすぐさま加工業者や漁協の手に渡る。業者や漁協は、生で売る分を除き、すぐに釜揚げする。うま味を逃がさないためだ。帰りの電車の中で食べた釜揚げシラスは、ふわふわで、ほどよいしっとり感。いくらでも食べられそうだ。
「川が近いのが、シラスにいいそうです」と上山さん。静岡県内のシラスの漁場は、いずれも大きな川の河口近く。用宗の漁場も、安倍川の河口に近い。川の栄養で育つプランクトンがシラスを引き寄せ、はぐくむというのは一理ある。
三月二十一日に解禁され、翌年一月まで続くシラス漁。例年ならピークの六、七月に向け漁獲が増えていく時期だが、「今年は増えてこない。ここ最近にない不漁」と、関係者は首をかしげる。「せめて、まつりまでには、増えてほしい」と上山さんは願っている。 (佐橋大)
どんぶりハウスは午前11~午後2時で、問い合わせは漁協直売所=電054(256)6077。雨天休業。生シラスの丼は出漁日限定。「釜揚げしらす丼」(500円)もある。用宗地区には、シラスを食べさせる飲食店がほかにも何軒かあり、漁協や加工業者の直売所も近くにある。「漁港まつり」の問い合わせは、実行委(用宗支所内)=電054(259)2111
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2010050802000120.html
本日のカウント
本日の歩数:8,408歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
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