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2010年2月11日 (木)

樹木が1本あると、幸せになれる!?

 今朝の朝刊に、「サラリーマン川柳 入選100句」という記事が出ていた。
・仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い
・二人の子 婚活 就活 親カツカツ
・新型は 女房車で 俺インフル
・閉鎖した 子供は学級 俺会社
・70歳 オラの村では 青年部

なかなかウイットに富んでいるものばかりだ。
 http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/index.html

 「北海道名物松尾ジンギスカン通販」より、楽天メール。こちらは「バレンタインの胸キュン☆川柳コンテスト」を行っているようだ。
http://item.rakuten.co.jp/matsuo/c/0000000191/

 以前に、テレビで見た美味しそうなお店のメモが出てきた。
 1つめに「やまちゃん」「手羽先」と書いてあった。
 インターネットで調べると「世界の山ちゃん」という店らしい。行ってみたいものだ。
http://www.yamachan.co.jp/index.html
 メモの2つ目は「矢場とん」、みそかつのお店だ。
http://www.yabaton.com/
 3つ目のメモは、「ひつまぶし 熱田」。これは、どこのお店だろう?「あった蓬莱軒」だろうか?
http://www.houraiken.com/

 一緒にあったメモに「志願者が増えている大学ベスト10」があった。
 最近の大学の希望者は、「看護系」「地方の県立・市立」、つまり「資格志向」「地元志向」「公立施行」というこことだ。
 これも不況の影響なのでしょうね。

 火曜日にタンスから礼服を出すと、カビていた。確か、クリーニングに出してからタンスにしまったはずだ。タンスの中がカビているということか?そういえば「パラゾール」を、もう何年も代えていなかったな。
 散歩がてらホームセンターで「パラゾール 詰替用」を買う。128円なり。4~6ヶ月で代える必要があるようだ。
標準使用量 洋服ダンス(500L) 1個
内容量 120g
白元
東京都台東区上野2-21-14
03-5681-7691

http://www.hakugen.co.jp/

 ホームセンターで「PaKoMa」というフリー雑誌をもらってくる。
http://www.pakoma.com/
 そこに、柳生真吾氏の「わくわくガーデニング(23)」が載っていた。今回は「落葉樹が1本あると、幸せになれる!? 植える時期は今が最適。人生の節目に記念樹を植えませんか」
落葉樹は四季を舞台にドラマを演じて見せる
 木を植えるなら、年中姿を変える落葉樹がいい。常に姿が変化し、季節があることの幸せを感じさせてくれます。落葉樹は、天気予報より正確に今の地球を知っています。芽が出る、葉が出る、つぼみが付く、花が咲く、実になる、紅葉する、落ち葉となって散る・・・、最後に骨格のような裸木の姿を現す。落葉樹は、この変化を1年ごとにリセットしているのです。このように毎年リセットしているものは、身のまわりにあまりない。しかも、少しずつ成長しながら。四季を舞台として、葉のない時期は「序章」で、オープニング。春には芽吹き、若葉が出て花が咲きエネルギーが爆発して、夏には「第1幕」が終わる。そして、秋。花は実となり、紅葉は燃えてクライマックスを迎えます。小鳥や小動物や虫たちも共演者。やがて色づいた葉は風に吹かれ、地に降り積む黄金となって「第2幕」も閉じる。その後はリンとして立ち尽くす裸木の「終章」。樹は冬の眠りにつきます。毎年、毎日眺めてもあきない落葉樹のドラマ。

卒業、入学、就職の季節だ 記念樹を植えるなら今が最適
 自分の家を持ったら、庭の真ん中にリンゴの木を植えるのが僕の夢でした。家ができてから2年目に庭を作り始め、アルプスオトメというヒメリンゴの樹を植えました。四季の変化にそって変わっていく落葉樹は、家族の変化やそのときの記憶も刻んでくれます。いろんな人生の節目に記念樹を植えて楽しむのは、一家のアルバムのようなものです。木を植えるのは、冬が最適です。どこかにある木を移植したり、鉢に植え替えたりするには、今の時期なら誰がやってもうまくいきます。鉢植えには、赤玉土と腐葉土を7対3で混ぜた土にゆっくり効く元肥マグァンプKを混ぜておけば十分。庭の土には腐葉土とマグァンプKを混ぜたところに植えるだけ。肥料は不要。肥料を与え過ぎると木が軟弱になります。何もしないほうが木に教えてもらえる。人間が木に育ててもらうと考えた方がうまくいきます。さあ、ではどんな落葉樹を植えたらいいか。僕の好きな木の一部を紹介しましょう。

葉、花、実、姿の魅力 落葉樹は役者だから・・・
【ヤマモミジ】青葉も紅葉も主役級
 「モミジ」といえば、紅葉・黄葉の代名詞になるくらい、秋の山を彩る木であり、「紅葉狩り」など古来からの日本人の遊び心を動かす季節の風物詩の主役を務めてきました。日当たりや植えてる方角、葉の付いている位置によってなど、紅葉の色はさまざまに変わっていきます。
【カツラ】青空に映える樹、葉には香りも
 カツラの紅葉がピークに達するとその存在感は圧巻です。優雅な樹形、そして落ち葉にはカラメルのようないい香りが。だから落ちた葉っぱは片付けない。根元に積み上げてあるだけであたり一面いい香りがただよいます。
【アオハダ】樹形もいいし、実も紅葉もいい
 まだまだ緑が優勢な初秋の雑木林に、小さな赤い実が主張している。小さくてもくっきりした赤だ。木の皮がうすく、爪ですぐにはがれてしまい肌があらわになる。これがその名前の由来とか。
【エゴノキ】雨にぬれた白い花は色っぽい
 小さな苗木の頃から植えていたエゴノキにたっぷり花が付くようになった。満開の姿もきれいで好きですが、バラバラと散る潔さも大好き。ピンクの花もあって、庭木に大人気ですよ。
【ツリバナ】やさしい枝ぶりでエレガント 
 秋に見事な紅葉と実で、一躍雑木林のスターとなるツリバナ。でも花は地味で、あまり人目にとまることもない。花びらが散って実になりかけのときは、小さな実の赤ん坊がふらふら風に揺れている。

http://www.yatsugatake-club.com/

 スーパーに寄り、旅行のパンフレットをもらう。
 「姫路城」は4月12日より大改修を行うらしい。5年もかかるようだ。見に行くなら、今しかないなぁ!

 夕方、「グラン」の「コジマ」と名乗る人から電話あり。また、迷惑電話だ!!!
 「グラン」は、以前にも電話が来て、断ったはずだ!!!本当に迷惑だ!

本日のカウント
本日の歩数:7,032歩
(本日のしっかり歩数3,839歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個

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