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2010年2月 4日 (木)

IT活用で身近になったレンタル農園

 法定速度より遅く走っている車がいた。前の信号が赤になりそうになると、急にスピードを上げた。自分だけ、信号に引っかからないようにいくつもりなのか?後続車は、信号で捕まる。それなら、遅く走らないで、後ろの車の事も考えて法定速度で走ってほしい。
 ふと思った。信号が青になっても、なかなか発信しない車がいる。テレビを見ているようだ・・・携帯電話をかけている人もいる・・・信号を見ていてほしい。

 「礼文島の四季」より、楽天メール。
 「ブランド鮭(マスノスケ&トキシラズ)」
 一般的に鮭は、秋から冬にかけて産卵のために沿岸に寄ってきたものが捕獲され、「秋鮭」として出回ります。
 その一方で、ロシアのカムチャッカ半島にある母川に帰るために、 オホーツク海沿岸を春から夏にかけて通る鮭は「時鮭」または「時不知(ときしらず)」と呼ばれます。
 「マスノスケ」は鮭の仲間では世界でも最大の大きさを誇り、 英語名のキングサーモンのとおり、まさに「鮭の王様」の風格です。
 冬から春にかけてロシアに回帰するほんの一部だけが北海道近海で漁獲されることから、 希少価値の極めて高い高級魚です。
 他の鮭はプランクトンを主食とするのに対し、 マスノスケはニシンやイカナゴなどの魚を食べるため、 食物連鎖の上で高位にあることから、 プランクトン食の鮭類と比べて資源量がはるかに少ないのです。 まさに王様級! 貴重な鮭。「鮭を知り尽くしている漁師さんや、地元水産仲買人の間でも取り合いになる」という話すら伝えられています。世界遺産に指定された自然豊かな知床産の天然物はまさに 至高の逸品といえるでしょう。

http://item.rakuten.co.jp/rebun/c/0000000552/
 「戸井産マグロ」
 北海道函館・戸井は北海道渡島半島に位置し津軽海峡に面した、寒流と暖流がちょうど交わる、絶好の漁業場です。
※津軽海峡を挟んで反対側に、「大間」があります。戸井で水揚げされたマグロは、まさに絶品。

http://item.rakuten.co.jp/rebun/c/0000000490/

 「伊勢海老のワールドシー ヤマカ」より。長崎鯛茶漬けが250円で食べられるらしい。
http://www.rakuten.co.jp/worldsea/567424/964966/

 鯨ベーコンかぁ、懐かしいなぁ。「ハクダイ食品グルメ村」
http://www.rakuten.co.jp/hakudai/575373/674962/

 ここで「IT活用で身近になったレンタル農園」について。
ライブカメラで遠隔監視、SNSでノウハウ共有
 趣味と実益を兼ね、週末などに作物を育てるレンタル農園が盛況だ。そんな中、ITを活用した農園が増えている。これら農園に共通するのは、ライブカメラを通じて自宅のパソコンから作物が育つ様子をいつでも見られることだ。
 「BIGLOBEファーム」では、インターネットに接続したパソコンから専用ページにアクセスし、ライブカメラの操作権を取得すると、レンズの向きを自由自在に操作できる。最大40倍のズーム機能を備えており、育てている作物をクローズアップすれば、葉の状態までよく見える。農園に行けないときは、カメラを見ながら現地スタッフに水やりなどの指示をするサービスもある。
 さらに、ソーシャルスキルネットワーク(SNS)サイトの「iplant」と連携している。実際に農園で育てている作物を、iplantサイト上にバーチャルで表示できる。作物の成長具合や作業内容をSNSに反映させれば、それがそのまま作物の成長日記となる。SNSを使って農園の利用者同士で情報交換したり、専門家に育て方を相談したりできる。ただし、このサービスを使うには、iplantサイトでID付きの種を購入する必要がある。

「BIGLOBEファーム」(埼玉県)
http://farm.biglobe.ne.jp/
 鹿児島県でレンタル農園サービスを提供している「厳洞(がんどう)ファーム」は、ライブカメラだけでなく、気象観測装置を農園に設置した。「農園から離れた場所に住んでいる利用者の多くは、現場の詳細な様子を知りたくなると考えた」からだ。日照量や気温、風速、紫外線量など9項目の情報がパソコン上でリアルタイムで確認できる。
「厳洞ファーム」(鹿児島県)
http://kagosima.jugem.jp/?eid=87
「カフェ潮音館」
http://r.goope.jp/choonkan
 利用者の代わりに、種まきから収穫までを現地スタッフが一手に引き受けてくれるのが「ファミリー農園」の「バーチャル菜園」サービスだ。ここでもライブカメラが活躍する。植える苗の選定や肥料をまくタイミングなどを、自宅のパソコンでカメラの映像を見ながら現地スタッフに指示を送る。収穫のタイミングも、カメラの映像で判断する。農場まで頻繁に足を運べないユーザーでも、ITの活用で、身近に農作業を体験できる時代が到来した。
「ファミリー農園」(埼玉県)
http://www4.plala.or.jp/matsuzawa/

本日のカウント
本日の歩数:8,440歩
(本日のしっかり歩数0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個

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