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2009年11月10日 (火)

田舎の学校 クリスマスリースづくり

 楽天メールにクリスマスツリーが付き出した。もうクリスマス商戦だね。

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 田舎の学校でもクリスマスリースづくりをする。
 田舎の学校では、山で切り出したばかりの針葉樹の枝や葉を使ってクリスマスリースをつくる講座の参加者を募集中だ。ほかにもオレンジにクローブを刺して乾燥させたオレンジポマンダーも製作する。
 どちらも閉め切りがちな冬の室内にぴったりな芳香剤になるもの。
 ハーブ研究家の小泉美智子さんが講師を務める。
日時:12月5日(土)10:30~15:30
会場:小泉ナーセリー(神奈川県伊勢原市)
受講料:4500円(材料費4000円)
問合せ先:田舎の学校事務局
03-5456-1362

http://inaka.ntciis.ne.jp/

【クリスマス リース】
 リース(wreath)は、花や葉などで作られた装飾用の輪。特に室内の壁やドアに飾られる装飾物として使われる。果物で作られる場合もある。特にクリスマスに飾られる「クリスマス・リース」がその代表例である。テーブルに置かれる場合もある。また冠や髪飾りのように身につける場合もある。
 リースはローマ帝国の時代のローマ人によって祭事の際の冠として身につけられた。リースは主に女性に使われ、男性は冠を使用した。威信の象徴であり、往々にして手作りされた。花や枝、つる、月桂樹の葉などで作られ、結婚式など特別な行事の際によく使われた。
 リースは常緑樹の小枝で作られることが多く、「クリスマス・リース」としては松ぼっくりや赤いリボン結びで飾られることが多い。キリスト教の家庭や教会では、クリスマスまでの数日のためにろうそく4、5本を使用した「アドベント・リース」が飾られることがある。

【ポマンダー】
 柑橘系のくだものに香辛料をまぶした香りの玉です。(後には金銀陶製など手のこんだ装飾品となりました)
 中世のヨーロッパで流行しはじめたもので、16世紀には流行の頂点に達しました。そのころは、香りは健康と幸せに関係があるとされ、病気は汚れた悪臭のただよう空気にふれると伝染するとかんがえられていたので、恐ろしいペストの疫病予防や魔よけのためにこういったポマンダーを身に付けたりしました。自分のまわりによい香りをただよわせることで自分のまわりにバリアーをはり、そうして、病気や魔をさけたのだと思われます。いい香りのするお守りだったのです。
 欧米ではポマンダーをクリスマスや新年のプレゼントとして交換したりするそうです。手作りのポマンダーは幸福を呼ぶといわれています。フルーツで作ったポマンダーは香りが長続きするので、現代でもその用途はいろいろあります。

本日のカウント
本日の歩数:10,949歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:7個

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