« 大人気「さわやかウォーキング」 | トップページ | 「梅田」、そして「和食処『らいぜん浜北店』」 »

2009年9月17日 (木)

「かなひろいテスト」知ることでボケは防げる、治せる

「かなひろいテスト」
 「かなひろいテスト」とは、
 次のかな書きのおとぎ話を読んでいき、文の意味を読み取りながら、同時に「あ・い・う・え・お」の文字を拾い○をつける。制限時間2分間。2分間で何個拾えたか、で成績を判定する。見落とした数と、意味把握の有無が判定の基準となる。年齢群ごとに平均値と標準偏差が異なる。拾った数が60歳代10個以上、70歳代9個以上、80歳代で8個以上あれば合格と判定。だが、多く拾えても意味の把握がうまく出来なければ不合格の可能性大である。
 みなさまも、お試しになってみてはいかがでしょうか。

 むかし、あるところに、ひとりぐらしのおばあさんがいて、としを とって、びんぼうでしたが、いつも ほがらかに くらしていました。ちいさなこやに すんでいて、きんじょのひとの つかいはしりを やっては、こちらで ひとくち、あちらで ひとのみ、おれいに たべさせてもらって、やっと そのひぐらしを たてていましたが、それでも いつも げんきで ようきで、なにひとつふそくはないと いうふうでした。
 ところが あるばん、おばあさんが いつものように にこにこしながら、いそいそと うちへ かえるとちゅう、みちばたのみぞのなかに、くろい おおきなつぼをみつけました。「おや、つぼだね。いれるものさえあれば べんりなものさ。わたしにゃ なにもないが。だれが、このみぞへ おとしてったのかねえ」と、おばあさんが もちぬしが いないかとあたりを みまわしましたが、だれも いません。「おおかた あなが あいていたんで、すてたんだろう。そんなら ここに、はなでも いけて、まどにおこう。ちょっくら もっていこうかね」こういって おばあさんは つぼのふたを とって、なかをのぞきました。

『いたずらおばけ』イギリス民謡 瀬田貞二再話(福音館図書)

※正(    )点 誤(   )点。
※意味把握:可、不十分、不可

 このテストは、何を知っているか、何を憶えているか、計算はできるかという静的な知能ではなく、一定時間内に複数の事をどれだけテキパキ捌けるか、1つの課題にどれだけ多彩なアイデアが湧くか、という動的な能力、集中力、注意分配能力、複雑記憶、などを複合したテストである。
 認知症の早期(軽度~中度迄)の時期、特に軽度の時期にこの「かなひろいテスト」に不合格点を取ることが多数例で実証されている。

本日のカウント
本日の歩数:12,673歩
(本日のしっかり歩数0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:5個

|

« 大人気「さわやかウォーキング」 | トップページ | 「梅田」、そして「和食処『らいぜん浜北店』」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「かなひろいテスト」知ることでボケは防げる、治せる:

« 大人気「さわやかウォーキング」 | トップページ | 「梅田」、そして「和食処『らいぜん浜北店』」 »