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2009年9月20日 (日)

JRさわやかウォーキング「島田髷まつりと初秋の島田宿を訪ねて」

 昨夜の、TBS系列の「キズナ食堂」で放映されていた、鶏が気になる。
ぼんじり・・・鶏のしっぽ
せせり・・・首の肉(1羽から40g)
はらみ

http://www.tbs.co.jp/program/kizuna.html
http://kakaku.com/tv/channel=6/programID=20541/episodeID=262724/

 今朝の朝刊に「クマが襲撃9人重軽傷 乗鞍スカイライン観光客ら」という記事が出ていた。乗鞍スカイラインの畳平「ひだ丹生川乗鞍バスターミナル」にクマが現れ、観光客を襲ったとのことである。
 普通なら、クマは人間と会うことを避けるのにこのような事件が起きてしまった。
 クマがいる山では、鈴やラジオを鳴らして人間がいることを知らせるのが基本だが、万一出会ったら、「大声で叫んだり、物を投げたりしない」という。今回は石を投げたり、車のクラクションを鳴らしたりしており、クマがどうにか避難しようとしていたらしいという。
 また、クマは時速40km以上で走るという。「慌てず後ろずさりしながらクマから離れることが大切」だという。

 今日も「さわやかウォーキング」に参加することにする。
 島田駅に8時ごろ到着。トイカに2000円チャージ。トイレに寄ろうとしたが、混んでいたのでパス。
 改札を抜けると、もう受付が始まっていた。マップをもらってウォーキングスタート!今日のコースは何度か来たことがある。
 今日は「島田髷まつり」をやっているらしい。しかし、お祭りは午後からのようだ。
 島田出身の大磯の遊女「虎御前」が考案して結ったのが始まりと伝えられている島田髷。「島田髷まつり」は、昭和8年から始まった祭り。当日は様々な型の島田髷を結った髷娘達が奉納踊りをしながら市内をゆく「島田髷道中」の後、鵜田寺にて髪供養感謝祭が行われます。
JRさわやかウォーキング「島田髷まつりと初秋の島田宿を訪ねて」

 「蓬莱橋」到着。通行料100円を払う。
 1869(明治2)年7月、最後の将軍慶喜を護衛してきた幕府達が大井川右岸にある牧之原を開拓し、お茶作りを始めました。
 当初は大変厳しい環境の中で、筆舌にはつくせない苦労の連続でしたが、そのかいがあって順調となり、生活が安定するに従って島田の方へ生活用品や食料品を買いに出かけるようになってきました。
 また、島田の方からも初倉に山林、原野の開墾のために出かけるようになりましたが、大井川を小舟で渡らねばならす、大変危険なことでした。
 そこで、島田宿の開墾人総代達は、時の静岡県令(現在の知事)に橋をかける願いを出し許可され、1879(明治12)年1月13日に完成しました。
 しかし、木橋のため大井川の増水のたびに被害を受けてきましたので1965(昭和40)年4月にコンクリートの橋脚に替え、今の姿となりました。
 現在の蓬莱橋は、全長897.4m、通行幅2.4mであり、大井川の自然と一体となった木橋として全国的にも有名な所となり、1997(平成9)年12月30日『世界一の木造歩道橋』としてイギリスのギネス社に認定されました。
 橋の名称は、静岡藩主となった徳川亀千代(後の家達(いえさと))が1870(明治3)年4月に牧之原を開拓している幕臣を激励するために訪れ、「ここは宝の山だ。」と仰せになったのがそのいわれと伝えられています。

http://www.city.shimada.shizuoka.jp/nourin/tochikairyou/houraibasi.jsp
JRさわやかウォーキング「島田髷まつりと初秋の島田宿を訪ねて」

 そして、「中條金之助景昭像」到着。ここも何度か訪れているので、大井川や街並みの写真を撮影。
 明治時代、幕府の命により旧幕臣約二百名を率いて遠江国榛原郡牧之原に転住し、牧之原大茶園の開墾に一生をささげた人物。牧之原の茶園を見渡すように像が建てられ、ここから島田市をはじめ天気のよい日には富士山を眺めることができます。
http://www.ochakaido.com/honjin/sakamoto/sakamot2.htm
 「大井川リバティーコース」はひたすら歩くだけで疲れた。
http://www.city.shimada.shizuoka.jp/sports/kikaku/marason/rivertea_top.jsp
JRさわやかウォーキング「島田髷まつりと初秋の島田宿を訪ねて」

 「島田市博物館」到着。入場料がかかるので入館はやめる。
 「旅と旅人」をメインテーマとし、旅道具や江戸時代の川越しに使われてた蓮台などの貴重な資料が展示されています。ジオラマビジョンにより、島田の歴史文化がわかりやすく紹介されています。
http://www.city.shimada.shizuoka.jp/hakubutu/hakubutu_top.jsp
JRさわやかウォーキング「島田髷まつりと初秋の島田宿を訪ねて」

 「川越遺跡」
 旅人が川札を買った「川会所」、川越し人足が集合していた「番宿」や「札場」など、当事の街並みをそのままに復元されています。
http://www.city.shimada.shizuoka.jp/hakubutu/bunkazai/kuni/haku-bun-kawagosiiseki.jsp
JRさわやかウォーキング「島田髷まつりと初秋の島田宿を訪ねて」

 「大井神社」
 日本三奇祭のひとつ「帯祭り」で有名な神社。御祭神がすべて女神様であることから、安産の神・女子供の守護神であるとして地元の方たちから信仰されています。
http://www.ooijinjya.org/
 大井神社の隣に、「おんな泣かせ」や「若竹 鬼ころし」で有名な「大村屋酒造場」があると聞いていたので探す。
 仕込みに大井川の伏流水を使っているのなら、神社から見て大井川の方だろうと探すが見つからない。神社で聞くと、東側だった。
JRさわやかウォーキング「島田髷まつりと初秋の島田宿を訪ねて」

 まず、工場を発見!閉まっていた。街の裏側にある。こんな町中で日本酒を造っているんだね。
JRさわやかウォーキング「島田髷まつりと初秋の島田宿を訪ねて」

 そして、お店も発見!通りに面した所にあった。ここも閉まっていた。日曜日だからだろうか?
http://www.shizuoka-sake.jp/report/cent/omuraya_1.html
 そして、ゴール!
 約13.8kmのコースでした。

 帰りの電車は3両編成で混んでいた。疲れていたが立って帰ることになる。しかし、掛川駅で空く。新幹線への乗り換えだろうか。それとも「南こうせつ」のコンサートに行くのだろうか?
http://www.bea-net.com/concert/20090920kousetsu.html
http://www.kosetsu.com/summerpicnic/index.html
 トイカの残額:1,040円。

 帰宅途中、唐辛子を買いにデパートに行く。京都の「七味屋」の唐辛子がなくなったからだ。
http://www.shichimiya.co.jp/
 いつもの「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子を買うつもりだったが、隣に違う唐辛子を発見。そちらを買うことにする。
http://www.yawataya.co.jp/index.html
JRさわやかウォーキング「島田髷まつりと初秋の島田宿を訪ねて」

 「やげん堀七味唐からし」30g525円。
 「大辛」と「中辛」があったので「中辛」を買うことにした。
 「やげん堀七味唐辛子本舗」
〒111-0032
東京都台東区浅草1-28-3
03-3626-7716

http://www.asakusa-umai.ne.jp/umai/yagenbori.html

 午後、「ダーチャ佐野」に行く。
 ソラマメの芽が出ていた。
 ニンニクはまだ発芽しない。大丈夫だろうか?せっかく高い種を買ったのに・・・発芽するのだろうか・・・もしかして種が腐ってしまったとか・・・!?
JRさわやかウォーキング「島田髷まつりと初秋の島田宿を訪ねて」

 丹波の黒豆は、ちょっと膨れてきた。来週の「游醉會」のつまみに間に合うだろうか?

 夕方は、チキンレッグで一杯。
 「煮豚」の作り方で、作ってみた。なかなかいい味を出している。
 しかし、ショウガ入れずに、最初に、ニンニクで焼くともっと良かったかもしれない。
http://je2fmv.hp.infoseek.co.jp/nibuta.html
 みそ汁に、買った「やげん堀七味唐からし」をかけてみる。「中辛」という割には辛い。今度「大辛」も買ってみたい気がする。
 関西の七味は辛さではなく香り、関東は辛いというがその通りだと感じた。

本日のカウント
本日の歩数:26,708歩
(本日のしっかり歩数18,632歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個

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