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2009年7月19日 (日)

土用の丑「酒屋の鰻 田舎庵」

 昨夜は「Candle Night Live」だったのだが、行くのを忘れた!残念!来年は忘れないようにしよう!

「酒屋の鰻 田舎庵」

 今日の昼食は「BENTOMAN」。今日のメニューはなかなかいいよ。

 午後、「日本ボールディングス」と名乗る会社から、電話がある。「京都についてのアンケートをしている」とのこと。でも、インターネットで「日本ホールディングス」を検索してみると、京都を中心に活動しているマンションの会社らしい。迷惑電話だ!
 国は、迷惑電話も何とかしてほしい!

「酒屋の鰻 田舎庵」

 「ダーチャ佐野」に行く。丹波の黒豆はだいぶ大きくなっている。
 トマトはいくつかカラスに食われている。毎日、農園を覘かないとだめか!
 キュウリとトマトを収穫し、薄めた海水を灌水する。

 今日は土用の丑の日。幕末の平賀源内がうなぎ屋に「今日は土用の丑の日うなぎの日」と書いた張り紙を出すようすすめて、大繁盛して以来、精の付くうなぎを食べる習慣が一般化したようです。
 と言うことで、予約しておいた「酒屋の鰻 田舎庵」をいただく。
「酒屋の鰻 田舎庵」

 土用の丑の日7/19(日)に合わせて限定で鰻の蒲焼を販売。
 酒の品質にこだわる酒屋ですから、あての鰻にもこだわりました。九州の小倉で有名な鰻専門店「田舎庵」さんの鰻をわけてもらいました。素材の鰻は正真正銘静岡県吉田町産の養殖鰻です。
 タレは国産丸大豆醤油・本格味醂・砂糖のみで他の添加物は一切使ってないそうです。いい鰻しか扱わない田舎庵さんの鰻なので、その脂でさらにタレがうまくなってます。(これが秘伝のタレというのでしょうか)本当に旨いです。日本酒によく合います。
 ついでに店内で鰻に合う酒ベスト3もご覧ください。
 数量限定のため先着順です。食べてみたくなったらすぐご予約ください。
◎予約〆切日 7月2日(木)
◎発売日 7月17日(金)
◎価格 100g 1,480円(税込)
~田舎庵蒲焼・美味しい召し上がり方~
1.お手軽に温めるなら
<熱湯>
 凍ったまま調理できます。添付タレと山椒は切り離し、真空包装のまま沸騰したお湯に湯煎で3~4分ほど温めます。
※タレも少し温めるとさらに美味しくなります。(沸騰したお湯に入れないでください)
<レンジ>
 袋から取り出し、皿に乗せ、ラップをかけて2~2分30秒加熱してください。(レンジの機種によって加熱時間は異なります)
2.ひと手掛けて
<オーブントースターで>
 湯煎し解凍し、袋から出してアルミホイルの上に乗せ、オーブントースターで表面に少し焦げ目がつきましたら、すぐに火を止めてください。
<フライパンで>
 袋から取り出し、アルミホイル包んでフライパンの上で弱火で焼きます。鰻が温まりましたらアルミホイルの上を開き蒸気を約1分逃がします。

 そういえば、先日、お中元を買いに行った「山重養魚場」で「浜名湖うなぎ」のとらの巻をもらったっけ。
「うなぎは健康食品」
 ビタミンAとEが豊富に含まれているおいしい食品「うなぎ」
 ビタミンAは、皮膚や粘膜を健康に保ち、夜盲症の防止、カロチンの吸収を助けるなどの作用があり、1日に必要なビタミンAが蒲焼1人前でまかなえます。
 ビタミンEは、ホルモンのバランスをコントロールし、不妊症、早産、自律神経失調症を防ぎニキビやシミ・ソバカス・肌あれに大いに効き目があります。
 うなぎには、脳の働きを活発にすると注目されているDHA(ドコサヘキサエン酸)やレシチン、血管を丈夫にするEPA(エイコサペンタエン酸)も多く含まれています。

【タレの作り方】
・砂糖、みりん、しょうゆ各カップ1/2弱を鍋に入れて煮立てる。(調味料は好みによって加減してください。)
★水を入れないので、冷蔵庫に入れておけば、いつでもお使いいただけます。

【白焼】
◆材料/白焼・・・1尾、生姜、わさび
<作り方>
①白焼を中火で両面あぶって、表面に油分が出てきたら出来上がり。
②一口サイズに2~3cmに切ります。
③生姜、わさび醤油を添える。

【蒲焼き・うな丼】
◆材料/蒲焼・・・1尾、タレ、山椒、ご飯
<作り方>
◎蒲焼きを使う場合
①中火で両面をあぶって、タレを1~2回つけて焼く。
②お皿に蒲焼をのせ、日本酒を少々たらしラップをしてレンジで温める。
③アルミホイルに蒲焼の皮を下にのせ、オーブントースターで5~7分くらい焼き、タレをつける。
◎白焼きを使う場合
①中火で両面をあぶって、表面に油分が出てきたらタレをつけて再度焼く。
②これを2~4回繰り返す。
③あつあつのご飯を丼に盛り、タレをかけ蒲焼をのせて出来上がり。
◎蒲焼真空パックを使う場合
①袋のまま熱湯で5分程度温め、袋から取り出し、タレをつける。
②また温めた後、袋から出し、1~2回タレをつけて焼くと、一層おいしくなります。

【うなぎ茶漬け】
◆材料/うなぎ佃煮か蒲焼1尾、ご飯、ネギ、のり、わさび、だし(昆布茶)
<作り方>
①ご飯にうなぎ佃煮か蒲焼をのせ、ネギ、のり、わさびをのせる。
②だし(昆布茶)をかける。

【櫃まぶし】
◆材料/蒲焼・・・1尾、タレ、ご飯、ネギ、のり、わさび、だし(昆布茶)
<作り方>
◎うな丼で
①あつあつのご飯にタレをかけ、よく混ぜ、蒸らしておく。
②蒲焼を短冊切りにして半分を①に入れてよく混ぜ、残りを上にのせる。
◎薬味で
①うな丼の上に、ネギのみじん切り、のりをのせる。
◎お茶漬けで
①うな丼の上に、ネギのみじん切り、のり、わさびをのせる。
②その上から、だし(かつお、昆布)をかける。

【唐揚げ】
◆材料/白焼・・・1尾、唐揚げ粉
<作り方>
①白焼を、2~3cm幅の一口サイズに切る。
②唐揚げ粉をまぶして、油で揚げる。
③レモンを添える。

【混ぜご飯】
◆材料/うなぎ佃煮か蒲焼1尾、ご飯、タレ、ネギ
<作り方>
①うなぎ佃煮か蒲焼を、熱湯で3~5分くらい温める。
②炊き立てのご飯に、うなぎ佃煮か蒲焼を混ぜ、タレを加える。
③ネギ、のりを添える。

【肝の煮付け】
◆材料/焼き肝、タレ、山椒
<作り方>
①フライパンの中にタレを入れ、焼き肝を5~10分くらい煮込む。
②好みにより、山椒をかけて食べる。

【う巻き】
◆材料/蒲焼1本、だし汁(カップ1)、卵5個、塩、しょうゆ、砂糖
<作り方>
①だし汁に塩、しょうゆ、砂糖で調味して、ほぐした卵に加える。
②熱した卵焼き器に①の卵汁を流して半熟状にし、適当な大きさに切った蒲焼をのせて、卵を巻きつけながら焼き上げる。

【うなぎとゴボウ】
◆材料/白焼2本、ゴボウ1本、卵3個、ネギ1本、タレ1/100ml(5人分)
<作り方>
①ゴボウはささがきにして、水にさらしておく。
②白焼くを一口大に切り、鍋、フライパンにタレ100mlと水100mlを入れ、ゴボウ、白焼を入れ煮込む。
③ゴボウが柔らかくなったら、ネギを入れ、卵でとじる。
※うなぎとゴボウは、タレで煮込んで、混ぜご飯(ボク飯)、炊き込みにも、よく合います。

http://www.yamajyuu.co.jp/

本日のカウント
本日の歩数:11,642歩
(本日のしっかり歩数0歩)
本日の割箸使用量:1膳
本日の餃子消費量:0個

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