« ソフトテニス野次 | トップページ | かつおなまり節 »

2009年7月29日 (水)

「すき家」で「ポークカツカレー」、そして「どくとるマンボウ航海記」

「すき家」で「ポークカツカレー」、そして「どくとるマンボウ航海記」
 今日の昼食は、「すき家」で「ポークカツカレー」510円也。カレーには揚げ物が合うんだよね。でも、やっぱりカレーはカレーだった。「すき家」では「牛丼」にするべきだったと反省・・・。

 カレーというと思い出すのが「どくとるマンボウ航海記」。
 「どくとるマンボウ航海記」(北杜夫)の中で彼が最後に食べたのが、「口中が火のごとく燃え」て「ヨウコウロのごとくなる」というチキンカレーだ。スリランカ最大の都市・コロンボでのことだ。
「すき家」で「ポークカツカレー」、そして「どくとるマンボウ航海記」

 東京・中目黒にあるスリランカ料理店「セイロン・イン」は、本場のスリランカカレーで知られる名店である。窓を覆うように並ぶスパイス瓶からは、ほのかな香りが漂ってくる。
 「実は、これらのスパイスに名前はありません」と語るのは店主のリヤナゲ・アジ・ワサンタさん。その日の天気や時間帯によって香辛料を組み合わせているため、全く同じスパイスが使われることはめったにないという。
セイロン・イン
03(3716)0440

 「「どくとるマンボウ航海記」は、1958年11月から約半年にわたって水産庁調査船「照洋丸」に船医として乗船した体験を独特のユーモアで描く。帰国後に発表され、その文体が若い読者層から絶大な支持を得た。
 作者の北杜夫は27年生まれ。父は歌人の斉藤茂吉、兄は精神科医の斉藤茂太。「どくとるマンボウ航海記」をはじめとする「どくとるマンボウ」シリーズや「船乗りクプクプの冒険」などの童話、自身の家庭がモデルとされる長編小説「楡家の人びと」などの作品でも知られる。

 「HOWMUCH」にて新幹線チケットを買う。2,230円のところ、2,050円。180円のお得。でも、回数券なら6枚つづりで11,940円。1枚当たり、1,990円。240円のお得になる。グループなら回数券だね。
葵区御幸町6-3
054-272-0087
http://www.howmuch.co.jp/index.html

 帰宅後、「ダーチャ佐野」に行ってみる。トマト2個とキュウリ1本を収穫。無農薬海水栽培で栽培したもの。
 農園は、頻繁にのぞかないとだめだね。大きくなりすぎてしまう。
 夕方は、トマトとキュウリで一杯。新鮮でおいしい。でも、1株50円のトマトと158円のトマトの味の違いが分からないんですけど・・・。

本日のカウント
本日の歩数:18,929歩
(本日のしっかり歩数6,968歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:10個

|

« ソフトテニス野次 | トップページ | かつおなまり節 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「すき家」で「ポークカツカレー」、そして「どくとるマンボウ航海記」:

« ソフトテニス野次 | トップページ | かつおなまり節 »