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2009年6月19日 (金)

フキ(蕗)

 フキは、数少ない日本原産の野菜です。全国の山に自生し、平安時代にはすでに栽培がはじまっていました。冬に黄色の花を咲かせることから、冬黄(ふゆき)という名からフキにと呼ばれるようになりました。
 フキには、豊富なカルシウムや食物繊維が含まれていて、骨粗鬆症を予防し、便秘を改善します。漢方として、せき止め・たん切り・健胃・浄血・毒消しなどの薬効があり、青魚の煮物などに添えられるのは食中毒防止のためといわれています。
 現在出回っている主な品種は根元が赤紫の愛知早生フキで、全出荷額の3分の2を占めています。愛知県では江戸時代からフキの栽培が盛んでした。露地栽培は3月から5月ですが、ハウス栽培もされていて、真夏を除いてほぼ1年中出荷されています。
 新葉が伸びきっているもので、茎があまり太くなり過ぎないものが良質です。茎の真ん中あたりが親指の太さぐらいのものが、柔らかく、味が最もいいとされています。葉が新鮮で緑が濃く黄ばみや黒ずみのないものを選びましょう。
 フキを新鮮に保つには、空気にふれないことがポイントです。適当な長さにカットしポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。葉でくるんでからポリ袋に入れると、より新鮮さが長続きします。
 フキはアクが強いので、下ゆでして水にさらしてから使います。広口の鍋(フライパン)に入る長さにカットし、まな板に置きたっぷりの塩をふって前後にゴロゴロ転がします(板ずり)。たっぷりの熱湯を沸かして太い茎から入れ、2,3分ゆでて冷水にさらします。アクが気になる場合は15分から30分さらすと、かなり抜けます。

本日のカウント
本日の歩数:13,338歩
(本日のしっかり歩数0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個

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