JRさわやかウォーキング「新緑の豊橋自然歩道と東海のミニ尾瀬『葦毛湿原』を歩く 新型路面電車LRV車庫見学」
昨日の疲れが残っているが、今朝何とか起きることができたので、JRさわやかウォーキングに参加することにする。でも天気があやしいので、JR東海テレフォンセンター(050-3772-3910)に電話をかける。本日のさわやかウォーキングは開催しているとのこと。身支度を済ませ、駅に向かう。
7:35頃、二川駅に到着。雨がポツリポツリとちょっと落ちてきた。雨が心配だ。
改札を出た所にマップが置いてある。雨も心配だし、早くスタートして早く帰ることにする。そう言えば、以前に「葦毛湿原」来た時も、途中で雨が降り出した。
豊橋自然歩道を歩く。山道なので持ってきたスライドステッキが大活躍。まだポツリポツリなのでいいが、雨だったら道が滑って大変だ!
白ヶ池公園、岩崎広場を通過。
「葦毛湿原」に到着。
出口の方に、「ミカワバイケイソウ群落」という看板もあったが、パンフレットには「ミカワバイケイソウ」という言葉が書いていないので、そちらには行かなかった。葦毛湿原を出るとき、豊橋コンベンション協会のガイドさんが到着しつつあるようだった。
弓張山系から湧き出す湧水が流れる場所に生じた、世界的に見ても特殊な成り立ちの湿原。この成り立ちは東海地方に独特のもので、葦毛湿原はその中でも最大の規模を誇り、学術的にも希少な場所となっている。
小雨になったので傘をさす。
豊橋市民俗資料収蔵室に到着。広場には鯉のぼりが泳いでおり、ゲートボールをしている人たちがいる。
現在、豊橋市内に唯一残る木造校舎である。旧多米小学校校舎を利用し、市内および東三河地区より収集された民俗資料を収蔵、公開を行っている。
豊橋市民俗資料収蔵室を出てからちょっと分かりにくい矢印もあったが、なんとか豊橋鉄道・赤岩口電停に到着。ゴールでちょっとした物産展(?)をしていた。
東海地方唯一の路面電車、豊橋鉄道市内線は豊橋市民に「市電」と呼ばれている。日常の通勤通学から買い物の足として、また全国でも数少ない併用軌道の路面電車を楽しもうと各地から鉄道ファンも訪れている。
約11.4kmのコースでした。
ゴールで、「バブ ラベンダーの香り」をもらう。今日は、これでお風呂に入ることにしよう。
150円支払い、路面電車に乗り、豊橋駅に向かう。乗った路面電車は、以前のものとちょっと違う。これが新型路面電車LRVなのだろうか!?
路面電車に乗っていると、雨が本降りになってきた。早くスタートして、早くゴールしてよかった。
約22分路面電車に乗り、豊橋駅に到着。JRに乗り換え、帰宅することにする。
トイカの残額:870円。
帰宅して、ちょっと仕事に向かう。例によって、無給です!
夕方、トウシンのイシジマという人から、セールスの電話がある。個人情報をどうやって手に入れたか尋ねると、名簿業者から名簿を買ったという。どこの業者かは知らないという。ナント無責任なことだ!
まったく迷惑な電話だ。何とか規制してほしい。
本日のカウント
本日の歩数:22,703歩
(本日のしっかり歩数16,148歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
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コメント
二川にこんな良いところがあったのですね。
私は、直江兼続紀行の駅ハイで、蔵王まで行ってきました。「直江兼続と最上義光軍陣取り跡を歩く」で、13キロの歩行でした。
投稿: nabe | 2009年5月16日 (土) 22時11分
一昨年の秋に、葦毛湿原のコースがありました。その時も途中で雨が降ってきました。
自然の中を歩くコースは、気持ちがいいものでした。
投稿: SANO | 2009年5月17日 (日) 18時39分