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2009年1月12日 (月)

竹林の整理、寒いから飛鳥鍋でも食べたいなぁ

 今日も、「JRさわやかウォーキング」に参加する予定で早朝に、1回起きた。しかし、昨日の疲れが残っていて体がだるかったので参加をやめた。
 思うに、1回参加を見合わせると、その交通費で美味しい日本酒が1本買えるんだよね。どっちいいか、それは問題だ!

 午前中は、グダグダして疲れをとった。天気予報を見ていると、今日はとても寒そう。雪が降っているかもしれない。

 午後は、「ダーチャ佐野」に行き、ソラマメの防寒対策。北風を防ぐために、北側にササを刺す。周りが閑散としていていかにも寒そうだ。
 それから、竹林の整理の続き。竹を切りだし、空地に置いたが、もう切り出した竹を置くスペースがない!どうしよう!???乾燥させて薪ストーブでもしてもらえるといいんだけどね。もしくは、チップにして肥料。どなたかもらってくれないでしょうか?
 1/4ぐらいきれいになっただろうか。春までには、全部きれいにしたいなぁ。

 寒い!こんな日は、鍋でも食べながら、一杯やりたいね。
 ここで先日の朝刊に載っていた「飛鳥鍋」を思い出す。
 白いスープが満たされた鍋から、おいしそうな湯気が立ち上る。牛乳に鶏がらスープを加え、鶏肉や野菜を具にする奈良県飛鳥地方の郷土料理「飛鳥鍋」だ。
 昭和15(1940)年、橿原神宮前にある橿原観光ホテルが創業時に、看板料理として復活させた。そのルーツは「牛乳」が日本に伝来した飛鳥時代までさかのぼるという。同ホテルの由来書きによると、貴族の間で広まっていた唐風の鶏肉料理を、僧侶たちがアレンジして、牛乳で煮込んで食べるようになったのが始まり。一方、同県の「奈良うまいもの」HPでは、唐から来た僧が寒さをしのぐため、ヤギの乳で鍋料理をつくったのが最初という説も紹介している。
 牛乳と鶏がらスープは5対2ぐらいの割合で合わせる。鶏肉は煮込んでも柔らかいように、ブランデーとサラダ油、みじん切りにしたニンジンとタマネギに一晩つける。具は白菜やゴボウ、シイタケ、豆腐など普通の鍋料理と同じ。
 煮立ち始めたころに、スープをまず味わう。取り分けたスープにショウガ汁と一味唐辛子を入れる。牛乳らしい乳白色だが、まったくの別物の、まろやかさとコクがあるおいしさ。鶏肉や野菜は溶き卵につけて食べ、仕上げに、うどんともちを入れる。
 近隣の明日香村などの民宿でも飛鳥鍋は人気の一品。鶏がらスープに白味噌を加えた飛鳥鍋を出す民宿もある。水溶きかたくり粉を加え、汁に少しとろみをつけて食べることもある。

 自家製の白菜や大根はあるのだから作ってみようかな?
 でも、本日は、先日買った「トンボまぐろ」で一杯。午後働いたから、のどが渇いているんですよ。まずビール、そして芋焼酎「の馬」のお湯割りで・・・。

本日のカウント
本日の歩数:7,874歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個

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