游醉會(ゆうすいかい)、「今井式海水農法(無農薬海水栽培)の丹波の黒豆で、袋井の幻の蔵『國香』を利く」
体がだるい。昨日の疲れが残っているのかもしれない。それにもめげず、金曜日に届いたアマノフーズの「フリーズドライおみそ汁」の代金をコンビニに振り込みに行く。1995円也。日曜日でも払い込みができ、便利な世の中になったものだ。
「ダーチャ佐野」に、「みつば(三つ葉、ミツバどの表現がいいのだろう?)」の根を植えに行く。10月6日に買ったみつばの葉を食べてしまったので、根を植えてみつばを栽培しようという作戦だ。根と言っても葉を5本ぐらい残しておいてある。
ニンニクの芽は出そろった。二十日大根も大きくなってきた。二十日大根が二十日で育つなんて嘘だね。10月13日に蒔いたのだからもう二十日経っているよ。でもまだ食べられる大きさになっていない。
先週蒔いたソラマメは、まだ発芽していない。
あれ?灌水したあとがある。今井さんが海水を撒いてくれたのだろう。感謝します。
今夜の游醉會用に丹波の黒豆を収穫する。とても大きくなっていて枝豆として食べるリミットを越えているかもしれない。
帰宅して、屋敷の丹波の黒豆も収穫する。
洗い、調理ばさみで根元を切る。枝豆として茹でた場合、サヤの根元を切っておくことで塩が中に入るのです。だから、この方が美味しいのです。
暇なので庖丁を研ぐ。ステンレスの包丁は、合成の砥石で、鉄の包丁は天然石の砥石で。
散歩に出かけ、スーパーで「Karimero」をもらってくる。
夜は「游醉會」、テーマは「今井式海水農法(無農薬海水栽培)の丹波の黒豆で、袋井の幻の蔵『國香』を利く」。
http://www3.tokai.or.jp/fmv/yusuikai.html
開宴を待つ間、Los Angeles Timesに載っていた「海水栽培」の話題になる。海水で「salicornia」を栽培するというものだ。(サリコニア◆海草の一種。高タンパクの飼料やサラダ用野菜として使われる。ヨーロッパではサラダ用野菜として人気がある。)
やがて開宴。
國香 特別本醸造
國香 特別純米酒
國香 純米吟醸
國香 特別純米酒 無濾過
國香は、杜氏と社長が同じという小さな蔵らしい。今まではどんなに小さな蔵でも社長と杜氏が同じということはなかったらしいが、最近は若干出現しているという。
無農薬海水栽培の丹波の黒豆は美味しいと大好評!丹波の黒豆を摘まみながら、國香を美味しくいただきました。
もちろん、他にもつまみはありましたよ。銀杏に塩を振り電子レンジでチンしたもの、イカピーマン、きゅうりと竹輪のワサビ漬け、パン、焼きそば・・・。
久ひぶりに飲んだので、ちょっと飲み過ぎた・・・。
本日のカウント
本日の歩数:10,325歩
(本日のしっかり歩数:4,418歩)
本日の割箸使用量:1膳
本日の餃子消費量:5個
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