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2008年10月 6日 (月)

「きのこ汁」「みつば」、そして「EMぼかし」

「きのこ汁」「みつば」、そして「EMぼかし」

 今日帰宅途中、スーパーにより「みつば」を買ってきた。98円なり。お椀にみつばをちぎって入れ、醤油、とろろ昆布を入れて、お湯を注ぐと簡単にお吸い物ができるのです。手軽で便利です。明日の昼食からお吸い物が飲めるよ~!
「大久保園芸」
http://www.okubo-engei.or.jp/

 スーパーに宝くじ屋が併設されていた。TOTO BIGを4口買う。キャリーオーバーが少なくなってきた。「感謝します。」

 メールに「EMぼかし」の質問が来ていた。フリーメールだ。ウイルス対策ソフトに引っ掛かっていた。それを引き出して読んだが、真面目な質問メールのように感じた。
 フリーメールは信頼が置けないときがあるので、ブログにて、返答させていただきます。
>土を深めに掘って、ぼかしあえを入れ
>その上に土をかけて肥料も何も入れない方が良いのかも。
>http://page.freett.com/tenuki/sanko/shiryo2.html#top
 「自由研究の広場」にあるように、「EMぼかし」は「ぼかしあえ」を作るものです。土に混ぜるものではありません。
 そして、生ゴミに「EMぼかし」を入れ「ぼかしあえ」を作り、それを土に埋めると植物の成長に効果的なようです。
 ホームページにあるように、化学肥料より大きく育ちます。
http://www3.tokai.or.jp/fmv/y1.htm

 さて、
 昨日の新聞に石坂洋次郎の『山と川のある町』に登場する「きのこ汁」が載っていた。
 早速、7&Yで『山と川のある町』を注文しようとするが、これまた絶版。
 そこで、新聞の引用:
 「やあ、うまそうだな」と、敬助はおわんを手にしてさっそく一と口すすった。
 なかみは、きのこと豆腐と豚肉と馬鈴薯とだが、きのこの香と豚の脂の味が、みそ汁の中にうまくとけこんで、なかなかいい風味を出していた。
 「すてきだ。・・・・・・これだけの料理をするの、女子部はたいへんだったな」と、敬助がお世辞を言うと、男の一人が目をむくような調子で、
 「チェ。先生は、このごろの女子部の生態を知らないんだな。彼女たちはなんにもしないで、この仕度、みんな僕たちがやったんです・・・・・・」

 石坂洋次郎の小説『山と川のある町』は、主人公の高校教師八木敬助が、生徒たちの企画した「きのこ汁パーティー」に招かれる場面から始まる。作品は北国のK町での出来事となっているが、石坂が戦時中に旧制中学で教壇に立った秋田県横手市が舞台になっている。
 敬助が味わったきのこ汁とはどんなものだったのか。もともと、野外での即興的な鍋である。そのものずばりのメニューを出している店はない。JR横手駅前の郷土料理店「七兵衛」で、特別に調理してもらった。
 山形、秋田両県の山里はきのこの自生地で、昔から家庭でも食用にされている。ジャガイモを使うのは山形県で、秋田県内では里芋を使う。
 なめこ、しめじ、まいたけなど、ふんだんのきのこが顔を出している。「山の幸」という表現がぴったりな素朴な味である。

 このお話しは、いも煮会のことなんでしょうかねぇ?
 牛肉を入れる地方は、しょうゆ味、豚肉を入れる地方はみそ味と聞いたことがある。里芋ではなくジャガイモを使うというのは初耳だ。

本日のカウント
本日の歩数:11,284歩
(本日のしっかり歩数:0歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個

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