自給自足入門
自分でつくったものや採取したものを食べたり、活用したりする自給自足は田舎暮らしをする際の大いなる楽しみであると共に、上手にやれば、家計的にも大変プラスになる。ただし、それはやり方次第である。
例えば菜園をする場合、ミニ耕運機を購入すれば6万~10万はかかるし、クワ、スコップ、カマなどの道具も必要になる。土地を借りれば地代がかかる。そのため初年度はむしろマイナスとなるだろう。
ただ次年度以降は、かからなくなるとすれば、あとは腕次第で野菜代はかなり浮いてくる。一般の家計では野菜代は1ヵ月7千円~1万円程度である。食費全体では5万~7万ほどかかるので、このうちかなりの部分を自給できれば、その分コストダウンが図れる。
初期とそれ以降では異なり、時間が経つにつれ道具がそろい、ノウハウも蓄積されてくるので、自給自足の家計に対する効果がより大きくなってくるのは確かである。
今日の朝刊の折り込み広告に、「秋の野菜苗 種フェア」という折り込みが入っていた。これから植えたり蒔いたりするものが特売されている。
・ブロッコリー
・キャベツ
・レッドキャベツ
・カリフラワー(花野菜)
・ネギ
・わけぎ
・あさつき
・メキャベツ
・パセリ
・イタリアンパセリ
・バジル
・アスパラガス
・らっきょう
・エシャロット
・沖縄島ラッキョウ
・玉ねぎ
・大根
・カブ
・白菜
・じゃがいも
・ホウレンソウ
・小松菜
・チンゲンサイ
・ベビーリーフ
・ニンジン
「ダーチャ佐野」に、これから何を栽培したらいいか考えてみた。無農薬海水栽培は、ブロッコリーやキャベツが美味しくなるんだよね、でも・・・うう~ん・・・、とりあえず、エシャロットでも植えようかな。
本日のカウント
本日の歩数:12,308歩
(本日のしっかり歩数:3,795歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:0個
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