« ハマグリ | トップページ | JRさわやかウォーキング「横地城跡とギャラリー画禅庵を訪ねて »

2008年4月25日 (金)

ソムリエ呼称資格認定試験

 ソムリエ呼称資格認定試験は、(社)日本ソムリエ協会が実施しているもので、ワインについての専門的な知識とサービス技術があるかどうかを認定するもの。合格すれば、プロのソムリエとしての十分な能力があるとみなされる。
 日本ソムリエ協会は、国際ソムリエ協会に加盟しており、日本ソムリエ協会の資格は世界27カ国で通用する資格である。なお、日本ソムリエ協会は、日本におけるワインサービスに携わる人々の資質の向上とワインを中心とした飲料に関する知識の普及などを目的として設立されたものである。
 資格認定試験は当初はソムリエの試験のみだったが、現在はソムリエ、シニアソムリエ、マスターソムリエの3つに分かれている。
【ソムリエ】
 アルコール飲料を含む飲食サービス業で5年以上の実務経験があり、現在も従事している人(日本ソムリエ協会の会員の場合は、日本ソムリエ協会の会員として3年経過し、現在飲食サービス業に従事している人)
【シニアソムリエ】
 ソムリエ資格取得後3年経過し、ソムリエ職務10年以上の経歴を有し、シニアソムリエ講習会を受講した人
【マスターソムリエ】
 シニアソムリエ資格保有者でソムリエ職務20年の経歴を有し、推薦された人

 また、レストランでサービスするソムリエではなく、酒屋さんなどワインを扱う仕事についている人を対象としたワインアドバイザー、シニアワインアドバイザー、プロではなく一般のワイン愛好家を対象にたワインエキスパートの資格もある。
【ワインアドバイザー】
 酒類業界、調理、および専門学校講師として3年以上の経験があり、現在も従事している人(日本ソムリエ協会の会員の場合は、日本ソムリエ協会の会員として2年経過し酒類業界、調理、および専門学校講師に従事している人)
【シニアワインアドバイザー】
 ワインアドバイザー資格取得後3年経過し、10年以上の経歴を有し、シニアワインアドバイザー講習会を受講した人
【ワインエキスパート】
 ワイン品質判定に的確なる見識を持っている人(年齢20歳以上・職種は問わない)

 試験は年に1回、1次試験(筆記)と2次試験(口頭試問、デギュスタシオン=利き酒、サービス実技/ソムリエのみ、ワインアドバイザー、ワインエキスパートはなし)の2回に分けて行われ、1次試験合格者のみが2次試験に進むことができる。
 1次試験は筆記試験。これに関してはワインアドバイザー、ワインエキスパートもまったく同じ内容である。試験内容はワインに関する知識が中心でワインの特性や製造過程に関するもの、歴史といったワインの概論から、フランスの赤ワインの細かな問題(この銘柄のワインにはどのブドウ品種が使われているか、このワインの格付けは何かなど)、料理とワインの関係を問う問題など幅広い分野から出題される。問題のほとんどが選択式で、記述問題は少ない。
 2次試験の口頭試問は、出題者が問題を読み上げ、受験者は解答用紙に答えを記入するもの。ワインの知識とともに、サービスをする上での知識も問われる。デギュスタシオンは銘柄を隠して出されるワインの利き酒をするもの。外観、香り、味わい、相性のいい料理についてのコメントを解答用紙に記入し、生産地域、ブドウ品種などの幾つかの項目について選択式で解答する。サービス実技試験は、実際にお客にワインをサービスする技術を審査するもの。普段お店で着用している制服を着て、お客様役の試験官にワインをサービスするという試験だ。

本日のカウント
本日の歩数:13,640歩
(本日のしっかり歩数:3,033歩)
本日の割箸使用量:0膳
本日の餃子消費量:7個

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/168928/40990169

この記事へのトラックバック一覧です: ソムリエ呼称資格認定試験:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)